Amplitube5 ライブ機能

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概要

 Amplitube5 LiveButton.pngのボタンを押すとライブ画面に切り替わります。以下のような画面です。


Liveモード


 上記のようにSTOMPのON・OFFをするには、iRIG STOMP IO という製品を購入しないと駄目だそうです。この画面でできることは少ないです。プリセットの切り替えとSTOMPのON・OFFだけです。


 自分が思うに、この機能は iRIG STOMP I/O を売るための策略の一つなのではないかと思うところです。この機能はいらないような気がします。やれることが少ない。プリセットの切り替えをLiveでする必要があるなら、いくつかプラグインとして準備をしておいて、安い他社製ペダルストンプ系MIDIとかでプリセットを使う順番に並べたディレクトリで管理して、切り替えたりした方がいいような気がします。次のプリセットはMIDI信号の割り当てが出来ますし。個別のストンプのBypass設定も割り当て出来ます。第一にDAW環境でプラグイン読み込みした場合はライブモードは使えないという事ですからDAWで読み込んでいる状態でコントロールした方がやれる事は多いですし、アマチュアで、モデリングでライブするとかですからね。お金をかけるべき奏法とは思えないです。IO機能がついているとはいえ6万円近くするので割に合わないような気がする。


 よっぽど4つの切り替えをしながらランダムに、その場の雰囲気で切り替えたいとかがなければいらないでしょう。足で選択出来たとしてもプリセットを読み込むのに少し時間がかかるのでアンプリチューブ自体がライブ向きとは思えないな。やっぱ使う順で立ち上げとかないとリアルタイムでは厳しいような。やってみたいと思わないのであまり良い案も思いつきません。DAWのミキサーのプラグインを複数読み込んでおいてその有効無効を、MIDI信号の他社製フットストンプ機能を使ってやるのが普通かなと思います。


 自分はライブとは無縁なので、いらないですね。


 説明書にもライブモードでの操作についてはあまり多くは触れられていないのと実機を持っていないので、この記事は深追い出来ません。申し訳ないです。でも多分使わないでも問題ないので気にしなくて良いと思います。また、勝手な事を言って…

 

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