Windows10 ショートカット右上青色矢印

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概要

アプリをインストールして、最初にプログラムが自動でショートカットを作ってくれた時によく起こる現象のようですが、ショートカットの右上隅あたりに矢印が向かい合わせになって斜め向きに表示されることがあるようです。


ショートカットを作り直すと元に戻りますね。


この矢印はファイルを圧縮するという機能を使うとこうなるそうです。昔、ファイル名が青色に表示されていたあれと同じ意味だと思います。昔?はい、以前のバージョンのWindowsではファイル名が青色になっていて、ファイルの容量を節約するために圧縮して利用するという方法が提供されていました。少し動作がとろく(遅く)なるっていうので、使ったことはなかったですが、またもやお目にかかるとは思いもしませんでした。原因やらバグなのか?やらそういうことまでは調べていません。誰かのお役に立てればと思いました。


圧縮されている場合は、アイコンを右クリックして表示されるコンテクストメニューからプロパティを選択して、属性の詳細設定ボタンを押下したところにある、ファイルを圧縮して利用するというチェックボックスにレ点が入ります。今回の場合は圧縮してもないのに矢印がショートカットに付与されるパターンでした。この場合は、単純にショートカットを作り直すだけです。レ点が入っていて、意図していない圧縮がされている場合は、レ点を外す作業をしないとダメです。ややこしいファイルが圧縮されてたりすると管理者権限がないとかという理不尽なエラーが表示されるやもしれません。PCのオーナなのにね。それはまた別の記事で解決方法を記述したいと思います。


いつ?


ずっと先でしょ!


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