WebGL
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概要
画像処理ライブラリとして、DirectXとかOpenGLとかOpenGL ESとかOpenCLとかOpenCVとかが台頭していた訳ですが、もっともお手軽に利用できる画像処理としてブラウザに搭載されたJavaScript経由で呼び出されるWebGLというものが出てきました。最初のころはあまりうまく動いていなかったかもしれませんが、もう10年くらいたちまして、デバイスの処理能力もあがってきて時代が追いつきつつあるような感じがしています。
詳しい技術の解説は他サイトに譲ります。自分がわかりやすいと思えたので、あえて自分が解説する必要もないかなと思えるサイトです。
- wgld
わかりやすい!しかも、既存のWebGLライブラリに頼らない内容で基本技術をしっかりと学べる素晴らしい構成です。これを学んだうえで既存のライブラリの使い方を覚えると良さそうですね。
ライブラリ
- Three.js Ricardo Cabello (Mr.doob)英語圏の人物が作成したライブラリ https://threejs.org/
- BabylonJS Microsoft https://doc.babylonjs.com/
- Grimoire.js 日本によって作成されたライブラリhttps://grimoire.gl/
- GLBoost 日本の個人によって作成されたライブラリhttps://github.com/emadurandal/GLBoost
- QTEK Model Viewer 中国企業の百度Baiduによって作成されたライブラリhttps://github.com/pissang/clay-viewer
- Hilo3d 中国企業の阿里巴巴集団Aribabaによって作成されたライブラリhttps://github.com/hiloteam/Hilo3d
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