Lame コーデックインストール手順 for Windows7
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インストール手順
私のやり方は、間違ってました。申し訳ありません。 一番下に昔の間違ったやり方を残しておきます。 正しくは、以下のような手順になります。
- LameACMの最新版をダウンロード。http://www.rarewares.org/mp3-lame-dshow-acm.php
- 解凍処理をする
- コマンドプロンプトを起動。このときコマンドプロンプトのショートカットを右クリックして表示されるメニューで管理者として実行を選択する必要があります。
- 以下のコマンドを順番に実行。
- cd %windir%\SysWOW64
- rundll32 setupapi.dll,InstallHinfSection DefaultInstall 0 C:\LameACM.inf
- C:\LameACM.infのC:\の部分は各自のLameACM.infの解凍した場所のパスにする必要があります。
lame_enc.dll
- lame_enc.dllを利用するというアプリケーションは多数ありますが、バージョンによって読み込めたり、読めこめなかったりという設定になっているアプリが多いです。基本的にはアプリケーションのexeファイル本体があるフォルダと同じ階層にlame_enc.dllをおけば、動作するアプリがほとんどです。読み込めないというエラーになる場合は、バージョンが違っているだけのことが多いです。
★★★間違ったやり方ここから★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
- LameACMの最新版をダウンロード。http://www.rarewares.org/mp3-lame-dshow-acm.php
- 解凍処理をする
- infファイルを右クリックして表示されるコンテクストメニューのインストールを仮で実行してみる。これでは使えないけど
- そしたらレジストリエディタで書き換え作業を実施。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32
- msacm.l3acm
- C:\Windows\SysWOW64\l3codeca.acm
- →
- msacm.l3acm
- C:\Windows\SysWOW64\lameACM.acm
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32
- msacm.l3acm
- C:\Windows\System32\l3codeca.acm
- →
- msacm.l3acm
- C:\Windows\System32\lameACM.acm
- infファイルはC:\Windows\infへコピー
- XMLファイルとACMファイルはC:\Windows\SysWOW64へコピー。
- これで使えるようになります。
★★★間違ったやり方ここまで★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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