LEKATO ループステーション用外部フットペダルループページターナー
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概要
2Wayのフットスイッチです。TRS端子でaxe i/o soloのExpression Pedal端子を使ってつなぐとaxe i/o Controle Panelを通じて、MIDI Controle Change(CC)信号を送信することができます。CC 0~127を送信できて、このMIDI信号をキーボードの信号に変換するアプリケーション MidiKeyUtility を使うことで、FL StudioのEdisonのRecording開始ボタンのキー[R]に割り当てたり、もう一度[R]を送信したときには録音した波形が選択された状態になるので、もう片方のスイッチで[Delete]キーを送信すると、録音の取り消しができるようになります。買った時は、そういうことが出来るのかもしれないと思いながら買っただけなので本当にそういうことができることを確かめた時は感動したモノです。できるんかー。ってなったね。
素晴らしい製品です。
ただ、裸足の足で何度も踏んでると足の裏が痛いので、間違わずに弾けた方がいいなとは感じさせられる硬さのボタンになっています。LIVE使用じゃないので、カチカチとした打鍵感が強いのはありがたいです。LIVE使用ならカチカチという音がうるさいので、小さなLIVEハウスでは使えないでしょう。あれだな。打鍵感のやさしいバージョンの同じような製品も売ってるみたいです。ありがたいですね。
これ、ただのフットスイッチじゃなくて、商品名のとおり譜めくり、ページターナーとしての機能がありまして、iOSやAndroidの専用アプリから、Bluetoothでの接続を通じて、専用アプリから、いくつかモードを選べるようになっています。一回の充電で24時間の動作ができるとなっています。横面にあるスイッチはiOS通信ON-OFF-Android通信ONというスイッチになっています。左の長押しと右の長押しによって、2つのモードがあって、左の長押し後の状態がフットスイッチの左で左キー、とフットスイッチの右で右キーのような信号だったならば、右の長押しは後の状態がフットスイッチの左で上キー、とフットスイッチの右で下キーのような信号に切り替わります。こういう動作の組み合わせがモードとしていくつかある感じです。iOSでのpiascoreでの譜めくりに適したモードもあることを確認しましたので、フットスイッチで譜めくりができます。もっと詳しい動作の詳細は後日、追記したいと思います。
商品リンク
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