ヒガンバナ

提供:yonewiki

概要

堀北さん主演で女性5人とDAIGOさんが演じる刑事モノです。堀北さんが演じる女性刑事は、その場所に残された人の思いを感じ取ることができるという設定で、死んだ人の最後の声を読み取れることもある。また、相手の気持ちを単純に読み取ることもあるという設定。なんでも読み取れるかどうかは謎。なんでもわかったら、ドラマの謎になる部分までとけてしまうので矛盾が発生する。


どうやら、いろいろ読み取れすぎるので、ヘッドフォンをしてノイズを消しているらしい。


ということで


第1話

屋上で死んだ女性の話。政治家の奥さんが偽装妊娠をばらされるのをおそれて突き飛ばして殺した話。恐喝めいたことをしていた被害者もわるいわな。屋上の現場でシンクロする。

第2話

弁護士誘拐の話。弁護士の娘さんがいじめで友人を死に追いやっていた。その復讐として娘をおびき出す感じの話。無残にいじめで殺されることになった現場でシンクロする。

第3話

主婦ブロガの話。謎の主婦ブロガが有名主婦ブロガの子にお弁当を作ってあげていたが、見つかった際に公園でもめて滑り台で頭を打って、意識もうろうとしながら自宅に帰り息絶えたという話。謎の主婦ブロガの家でシンクロする。

第4話

噴水爆弾の話。学会の論文の件でもめて、共同研究者の女性を殺してしまう。そして、その現場をみていた別の女が恐喝してきたので、公園の噴水で爆発させてお金の受け渡しと偽装して殺しを行う。女性を殺した桜の木の下でシンクロ。


感想

1話から4話まで一気に見ましたが、DAIGOさん演じる新聞記者はストーカーっぽく主人公の渚を追い回す。それにはなんかわけがありそうってのが、長い伏線になっていそう。主人公の昔の事件にかかわっていそうな感じ。