Adobe After Effects CS6をWindows11で使う

提供:yonewiki
2025年4月10日 (木) 16:36時点におけるYo-net (トーク | 投稿記録)による版 (→‎概要)

Adobe Master Collection CS6へ戻る。

概要

 Adobe After Effects CS6をWindows11?古いGPUが無い環境で起動すると、以下のようなエラーが出ると思います。


 ダイアログタイトル「Affter Effects」

 メッセージ:

 After Effectsエラー:実行中にエラーが発生しました。最後にログされたメッセージ:<21652> <GPUManager> <2> Sniffer Result Code:1


 回避策なんですけど、コマンド起動というのがひっそり用意されていまして、


 C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CS6\Support FilesにAfterFX.comというcom形式の実行ファイルがあるので、これを起動するとよいでしょう。コマンドからAfter Effectsを起動してくれます。AfterFX.comのショートカットは簡単には作れないのでショートカットを作りたいフォルダで右クリックして表示される[新規作成]-[ショートカット]で、リンク先に以下のように設定します。


  • C:\Windows\System32\cmd.exe /k "C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CS6\Support Files\AfterFX.com"


 右クリメニューのショートカットの作成はフォルダによっては表示されない場合があるので、その場合は表示されるフォルダで作成してからコピペする必要があるでしょう。


 必要な人はショートカットのプロパティからアイコンを差し替えるとそれなりに快適でしょう。C:\Windows\System32\cmd.exe /k "C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CS6\Support Files\AfterFX.exeの中にあるアイコンを指定するといいよね。

 

Adobe Master Collection CS6へ戻る。