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=====2025-02-22 vs アビスパ福岡 15:00~ Home パナソニックスタジアム吹田 第2節=====
=====2025-02-22 vs アビスパ福岡 15:00~ Home パナソニックスタジアム吹田 第2節=====
: 2-1 勝った!今季の初勝利は2節目。前節の悔しさを晴らす大勝利でした。相手チームの力量にも助けられた感じもありますが、J1は何処も強い。油断するとあっさりやられる。先発メンバーも前節とは違う形で奥抜選手はベンチ外。素人が見ても前節は試合に入れてなかったからね。今週は連戦だしターンオーバー込みでポヤトス監督も一旦お休みの決断だったのかもしれない。奥抜選手のポテンシャルはあんなものでは無いはずなので、何かしらの改革をもってまた出てくると信じています。名和田選手はベンチスタートでした。ジェバリ選手、倉田選手、宇佐美選手、岸本選手、美藤選手、ネタラヴィ選手、黒川選手、福岡選手、中谷選手、半田選手、一森選手の布陣。1点目も2点目も倉田選手でしたね。1点目は前半21分くらい。右の岸本選手が中に切れ込むように引き付けるようにドリブルしてから中央の宇佐美選手へパスするとワンタッチで少し後ろ中ほどにいた美藤選手へ、ここで倉田選手とジェバリ選手がゴール前へ走り出し、これをすぐさま左を駆け上がっていた黒川選手へパスがつながると中に来ていたジェバリ選手めがけてクロス!ピシャリと足に合わせるもゴールは捉えられず、ボールは左に流れる。キーパーは完全にジェバリ選手に引き寄せられたのが大きかった。そして、流れた球が倉田選手側に転がってくるとみるやすぐに倉田選手がつめて前のめりなったところをそのままヘッドで押し込むという素晴らしい反応力。先制できたのはよかった。流れをぐっと引き寄せる先制点。相手のビックチャンスも2度ほど作られて、1度目は押し込まれたもののオフサイド判定で助けられ、2度目は一森選手のセーブで防ぎ切った。そして後半57分に2点目ですね。クリアボールをうけた右サイド半田選手がまだ帰陣していないガンバ選手とアビスパ選手たちのカタチをみて、いっきにペナルティエリアに放り込んだところジェバリ選手あたりにとどくも相手が左サイド、ペナルティエリアやや後方のギリギリ、エリア内に跳ね返すも倉田選手がフリーでいるところにボールが飛んでくると、これをうまくトラップし、シュートしやすいところにボールをコントロールするとそのままシュート。ボールはゴール右上隅を正確にとらえ、そのままゴールネットを揺らす芸術的一撃。完全に倉田Dayになる2発。その後、相手になんどとなくおしこまれるも1失点でしのぎ切り、初勝利を手繰り寄せる。やったぜ!失点は宇佐美選手ヘッドでのクリアが甘くなったところが起点になり、ガンバの左サイドから持ち上がられ、中央にクロスを入れられるとこれまた中谷選手のヘッドのクリアが、ガンバの左サイドを上がってきていたフリーの相手選手にわたり、ゴールラインまで持ち上がられ、そこからのマイナスのクロスを一森選手がまたあやふやなパンチングで相手がフリーでいるところにわたり強烈な一撃を食らう形でした。不運3連発ですが、不運を誘発するようなクリア方法であったことに問題があったように見受けます。確実に自分の味方が保持しやすいところを常にスペースをつくり、そこをめがけてクリアするという作業をしたほうがいいと思います。共通の認識による安全スペースの確保と共通の認識によるそこへのクリアとかそういう取り決めが必要ですね。ただがむしゃらにクリアしていたのでは不運が3つくらい重なるだけで、完全にやられてしまうわけですから。味方がいなくてもせめて、相手のいないスペースにクリアするとかね。押し込まれてる時ほど共通の認識をもって、そこへボールをコントロールする努力をしたほうがいいですね。
: 2-1 勝った!今季の初勝利は2節目。前節の悔しさを晴らす大勝利でした。相手チームの力量にも助けられた感じもありますが、J1は何処も強い。油断するとあっさりやられる。先発メンバーも前節とは違う形で奥抜選手はベンチ外。素人が見ても前節は試合に入れてなかったからね。今週は連戦だしターンオーバー込みでポヤトス監督も一旦お休みの決断だったのかもしれない。奥抜選手のポテンシャルはあんなものでは無いはずなので、何かしらの改革をもってまた出てくると信じています。名和田選手はベンチスタートでした。ジェバリ選手、倉田選手、宇佐美選手、岸本選手、美藤選手、ネタラヴィ選手、黒川選手、福岡選手、中谷選手、半田選手、一森選手の布陣。1点目も2点目も倉田選手でしたね。1点目は前半21分くらい。右の岸本選手が中に切れ込むように引き付けるようにドリブルしてから中央の宇佐美選手へパスするとワンタッチで少し後ろ中ほどにいた美藤選手へ、ここで倉田選手とジェバリ選手がゴール前へ走り出し、これをすぐさま左を駆け上がっていた黒川選手へパスがつながると中に来ていたジェバリ選手めがけてクロス!ピシャリと足に合わせるもゴールは捉えられず、ボールは左に流れる。キーパーは完全にジェバリ選手に引き寄せられたのが大きかった。そして、流れた球が倉田選手側に転がってくるとみるやすぐに倉田選手がつめて前のめりなったところをそのままヘッドで押し込むという素晴らしい反応力。先制できたのはよかった。流れをぐっと引き寄せる先制点。相手のビックチャンスも2度ほど作られて、1度目は押し込まれたもののオフサイド判定で助けられ、2度目は一森選手のセーブで防ぎ切った。そして後半57分に2点目ですね。クリアボールをうけた右サイド半田選手がまだ帰陣していないガンバ選手とアビスパ選手たちのカタチをみて、いっきにペナルティエリアに放り込んだところジェバリ選手あたりにとどくも相手が左サイド、ペナルティエリアやや後方のギリギリ、エリア内に跳ね返すも倉田選手がフリーでいるところにボールが飛んでくると、これをうまくトラップし、シュートしやすいところにボールをコントロールするとそのままシュート。ボールはゴール右上隅を正確にとらえ、そのままゴールネットを揺らす芸術的一撃。完全に倉田Dayになる2発。♪アーレー倉田ゴール!アーレー倉田ゴールシュウー見せてやれアーレー倉田スーパーゴール♪スタジアムで一緒に叫びたい気持ちですね。倉田Day!倉田Day!。その後、相手になんどとなくおしこまれるも1失点でしのぎ切り、初勝利を手繰り寄せる。やったぜ!失点は宇佐美選手ヘッドでのクリアが甘くなったところが起点になり、ガンバの左サイドから持ち上がられ、中央にクロスを入れられるとこれまた中谷選手のヘッドのクリアが、ガンバの左サイドを上がってきていたフリーの相手選手にわたり、ゴールラインまで持ち上がられ、そこからのマイナスのクロスを一森選手がまたあやふやなパンチングで相手がフリーでいるところにわたり強烈な一撃を食らう形でした。不運3連発ですが、不運を誘発するようなクリア方法であったことに問題があったように見受けます。確実に自分の味方が保持しやすいところを常にスペースをつくり、そこをめがけてクリアするという作業をしたほうがいいと思います。共通の認識による安全スペースの確保と共通の認識によるそこへのクリアとかそういう取り決めが必要ですね。ただがむしゃらにクリアしていたのでは不運が3つくらい重なるだけで、完全にやられてしまうわけですから。味方がいなくてもせめて、相手のいないスペースにクリアするとかね。押し込まれてる時ほど共通の認識をもって、そこへボールをコントロールする努力をしたほうがいいですね。





2025年2月25日 (火) 06:19時点における版

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概要

ヤットと宇佐美選手(J2シーズン後半戦戻りの頃から)が好き。最近は米倉選手もいい。AFCの全北戦の後半アディショナルタイムで敗退かとおもわれた最後の最期に逆転というゴールをスライディングで流し込んだ。ここ一番で決めてくれた雄姿が鮮烈に頭に焼きついた。こういう大事な場面でひっくり返せるパワーってあまり見れないだけに魅力的。死にかけ寸前の絶体絶命のピンチで助けてくれる人ってやっぱカッコいいよな。

 

応援方法・チャント

  • 応援方法とチャント参照先については、当管理人のブログ「よねろぐ」にて掲載していますので、省略。
よねろぐ ガンバ大阪カテゴリ
  • 初心者ガンバファンで一番気になっているのはやっぱ手拍子だと思う。攻められている時に選手を鼓舞する手拍子だが何気に難しい。(この手拍子応援はなくなったみたい)
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1-__オイッ!オイッ!オイッ!
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1-__オイッ!オイッ!オイッ!
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1---1--11-1-1-1-
1-__オイッ!オイッ!オイッ!
自分は上記のようになっていると思っています。
1---で四分音符(一拍)だと思ってください。つまり
1-が8分音符ね。てことは
1で16分音符であって
1--は付点8分音符ですね。異論は認める。



  • 年間パス持っている人は基本、開場の2時間30分前から2時間前の間にいけば先行入場できるよ!
彼女とか誘った時はいい場所とって、楽しく見れるように計画的に行動しましょう。一人でくるなら、先行入場なんていらない立ちっぱなし(市立吹田スタジアムができたんで、先行入場できなくても座れるくらいはできるようになったよね。たぶん。まだ新しいスタジアムでの試合にはいったことないんでわかんないっす。いいな。見に行ける人たち。管理人はTVで我慢してますよ。)で命をかけて応援せよ。死なない程度にね!いっしょに行く人が同類のガンバのためにすべてを捧げれる根性持ちなら、なんとでもなるよ。応援マナーを守って、知らないサポータ同志の結束を高めよう!大阪の血が流れてんねやったら、当然やんなぁ。

 

試合

*ガンバ目線のまとめではありませんご注意下さい。これは管理人個人のガンバ大阪と共に戦ったという、そういう感じの記録です。はっきりいって、第三者にとっては何の役にも立ちません。それはおまえの日記に書いとけよ!的な所が散見されます。

 

2025シーズン

 主力2名を欠いたのに、大した補強もなく始まったポヤトスガンバ3年目。遠藤コーチ体制2年目。あまり期待もしてませんが、今年も見届けようと思います。

 

2025-02-22 vs アビスパ福岡 15:00~ Home パナソニックスタジアム吹田 第2節
 2-1 勝った!今季の初勝利は2節目。前節の悔しさを晴らす大勝利でした。相手チームの力量にも助けられた感じもありますが、J1は何処も強い。油断するとあっさりやられる。先発メンバーも前節とは違う形で奥抜選手はベンチ外。素人が見ても前節は試合に入れてなかったからね。今週は連戦だしターンオーバー込みでポヤトス監督も一旦お休みの決断だったのかもしれない。奥抜選手のポテンシャルはあんなものでは無いはずなので、何かしらの改革をもってまた出てくると信じています。名和田選手はベンチスタートでした。ジェバリ選手、倉田選手、宇佐美選手、岸本選手、美藤選手、ネタラヴィ選手、黒川選手、福岡選手、中谷選手、半田選手、一森選手の布陣。1点目も2点目も倉田選手でしたね。1点目は前半21分くらい。右の岸本選手が中に切れ込むように引き付けるようにドリブルしてから中央の宇佐美選手へパスするとワンタッチで少し後ろ中ほどにいた美藤選手へ、ここで倉田選手とジェバリ選手がゴール前へ走り出し、これをすぐさま左を駆け上がっていた黒川選手へパスがつながると中に来ていたジェバリ選手めがけてクロス!ピシャリと足に合わせるもゴールは捉えられず、ボールは左に流れる。キーパーは完全にジェバリ選手に引き寄せられたのが大きかった。そして、流れた球が倉田選手側に転がってくるとみるやすぐに倉田選手がつめて前のめりなったところをそのままヘッドで押し込むという素晴らしい反応力。先制できたのはよかった。流れをぐっと引き寄せる先制点。相手のビックチャンスも2度ほど作られて、1度目は押し込まれたもののオフサイド判定で助けられ、2度目は一森選手のセーブで防ぎ切った。そして後半57分に2点目ですね。クリアボールをうけた右サイド半田選手がまだ帰陣していないガンバ選手とアビスパ選手たちのカタチをみて、いっきにペナルティエリアに放り込んだところジェバリ選手あたりにとどくも相手が左サイド、ペナルティエリアやや後方のギリギリ、エリア内に跳ね返すも倉田選手がフリーでいるところにボールが飛んでくると、これをうまくトラップし、シュートしやすいところにボールをコントロールするとそのままシュート。ボールはゴール右上隅を正確にとらえ、そのままゴールネットを揺らす芸術的一撃。完全に倉田Dayになる2発。♪アーレー倉田ゴール!アーレー倉田ゴールシュウー見せてやれアーレー倉田スーパーゴール♪スタジアムで一緒に叫びたい気持ちですね。倉田Day!倉田Day!。その後、相手になんどとなくおしこまれるも1失点でしのぎ切り、初勝利を手繰り寄せる。やったぜ!失点は宇佐美選手ヘッドでのクリアが甘くなったところが起点になり、ガンバの左サイドから持ち上がられ、中央にクロスを入れられるとこれまた中谷選手のヘッドのクリアが、ガンバの左サイドを上がってきていたフリーの相手選手にわたり、ゴールラインまで持ち上がられ、そこからのマイナスのクロスを一森選手がまたあやふやなパンチングで相手がフリーでいるところにわたり強烈な一撃を食らう形でした。不運3連発ですが、不運を誘発するようなクリア方法であったことに問題があったように見受けます。確実に自分の味方が保持しやすいところを常にスペースをつくり、そこをめがけてクリアするという作業をしたほうがいいと思います。共通の認識による安全スペースの確保と共通の認識によるそこへのクリアとかそういう取り決めが必要ですね。ただがむしゃらにクリアしていたのでは不運が3つくらい重なるだけで、完全にやられてしまうわけですから。味方がいなくてもせめて、相手のいないスペースにクリアするとかね。押し込まれてる時ほど共通の認識をもって、そこへボールをコントロールする努力をしたほうがいいですね。


 いろいろ問題はまだありそうですが、勝ててよかった。スウェーデンのユールゴーデンからヒュメットという選手を獲得する吉報と山田選手がSNSで迷惑行為をしたそうで、しばらくチームから離脱する制裁を科したみたいな訃報がありました。山田選手はサッカーの能力は高いので、反省と相手への謝罪をすませて、はやく復帰してほしいな。強化とか、体制とかで不安は大きい序盤ですが、チームとしての立て直し1週目は最善の手を尽くしたと思います。J2あがりとはいえ、1節で金星をあげたファジアーノ岡山との対決です。やられたのは京都サンガだったかな。記憶があやふやですが、ファジアーノとのアウェイは勝ち切ってほしいです。福岡に勝てる戦力があれば岡山、京都あたりにも勝てる戦力はあると思います。まだまだ強くなるなる可能性のあるファジアーノと今のうちに戦えるのはチャンスです。勝っておきたいです。その後も連戦です。少しでも勝ち点をゲットして、しのぐ序盤のチーム構成になりつつあります。ヒュメット選手、山田選手、ウェルトン選手の復帰が期待されます。そこまでなんとかしのいでしのいでしのぎまくってほしい。堪え難きを耐え忍び難きを忍ぶ!苦境はつづきますが、チームでやれることをやりつくすしかない!今年もサポーターの応援はアツイ!さすがガンバ。どんなチーム状態でも応援し続ける人たちがこんなに沢山いる。勝って勝って勝ち尽くして、多くのサポーターを喜ばせることができるビッククラブとしての役割を遂行してほしい。チームとしての踏ん張りを高めるという一手で大阪がアツくなる。忘れずに邁進して欲しい。

 

2025-02-14 vs セレッソ大阪 19:00~ Home パナソニックスタジアム吹田 第1節
 2-5 くっそ負けた。無料DAZNで観戦。今シーズンもDAZN契約無しの距離をとったスタイルで応援です。機会があればまたスタジアムに行きます。つまり、ガンバ熱は今シーズンも中のちょっと上くらい。これはACL2やACLEで優勝するなと感じたら契約するかも知れません。試合のほうですが先制もされるし勝ってる瞬間もなく。宇佐美選手、奥抜選手、名和田(ナワタ)選手、山下選手、鈴木選手、ネタラヴィ選手、黒川選手、中谷選手、福岡選手、半田選手、一森選手という布陣。奥抜選手は海外経験もある中堅。名和田選手は現役高校生18歳プロデビューの新人。この試合では奥抜選手はあまり試合に入れてなかったかな。名和田選手は積極的。そんな感じ、まぁここまで書いて、思い出しただけでも辛い試合でした。ガンバファンなら寝込むレベル。また後日、詳細は追記したいと思います。失点シーンだけ振り返っておきます。相手右サイド、ガンバの左サイド奥抜選手あたりのカバーが薄いところから押し込まれて、中で混戦があってから外に流れたボールが誰のケアもなく打ち込まれる1点目。一人少ないのかな?みたいな感じ。山下選手の足ならフリーにすることはなかっんじゃ無いかという駆け上がり方が最後にシュートを放つ相手をフリーにしてしまっていた。フリーになっているのに気づいて猛追して欲しかったな。後半早々にガンバの左コーナーを深く切れ込まれるも奥抜選手のカバーが遅くクロスを入れられると相手ペナルティエリア右、ガンバの左から放ったシュートがネタラヴィ選手の遅れ気味のカットがリフレクションになりふわりコロコロと流し込まれる。3点目はガンバの右を駆け上がられると中に流れて撃ち込まれ中谷選手がブロック。ルーズになったボールが相手選手が中央でペナルティエリア保持すると全体がガンバの左側をブロックするように流れた所を右のコースに蹴られて失点。4点目はガンバの左サイドで今のは何も当たってないのにくるりと回転するように倒れたのを見て何故かファールになりそのフリーキックを頭で合わされて失点。5点目は少し前がかりになっていたとは言え左サイドからのスローインを最後の砦となっていた福岡選手がまさかの空振りで相手と入れ違われてキーパーと一対一の構図になりかけたところを背後から追いかけて来た選手達がことごとくかわされて、失点。守備の感が鈍っていた感じはあった。ボールの動きへの嗅覚が無かったように思う。簡単にやられ過ぎたか、相手の運が良かったかしてたのかも知れない。連携して守ると言うのが徹底出来ていなかった。一人少ない。ブロック遅れ、ブロック逆流れ、高さ管理、空振り。


 鬼のように素人な自分が言うことでもないし、厳しいこというけど福岡選手のあの空振りは選手生命に関わるミス。奥抜選手は他の選手に任せ過ぎで守備範囲が狭過ぎか動き出しが遅い。取れてもおかしく無いとこでも全くボールを引っ掛けてもいない。あー無理ってなるのが早過ぎる。ここで刈り取ってやるという気迫と動きが必要。あとは守備陣のバイタルでの寄せの徹底と守備ブロックの徹底。高さが無いにしても相手にやりたいようにさせないくらいのプレスが必要。黒川選手の駆け上がりは良かったが次のパスの精度で台無しになっていたのは勿体無い。名和田選手の積極性は良かったけどゴール前では常に次に起こりうるボールの動きをいくつかイメージして冷静に備えが必要だと思います。点取れててもおかしく無いくらい周りが使ってくれてた事を忘れては行けない。惜しい。山下選手も持ち上がりは良いのだけど最後は枠に飛ばして欲しい。少ないチャンスだったけど最後、宇佐美選手も枠外で残念。前半に枠内一つは惜しかった。早いシュートだったのでよく止めたなというあたりだった。ネタラヴィ選手と黒川選手のゴールのキック精度、あれは良かった。続けて欲しい。


 追記。ミスが多かった試合だけど、リカバリーは出来ると信じてる。あと、山田選手がいたりウェルトン選手がいたりするし、新加入選手も一人はいるらしいし、全員でこの試合のミスを無くす作業をして欲しい。なんでこうなったか、ハイプレスのやり方がまずかったかとか。奥抜選手との距離感が良くなくて、ふわふわしてしまったとか原因を突き詰めて欲しい。得点シーンの一点目はペナルティエリア内の狭いところを更に前へ繋ぐような半田選手からのネタラヴィ選手へのパスは冴えていたと思う。それをしっかりと繋いだのが素晴らしい。そして思い切って枠内へ蹴り込む良いシュート。二点目は名和田選手と半田選手がオフサイドギリギリのところからの半田選手のバックパスで気をつけないといけないところだったけどチャンスをしっかりものにする綺麗な流し込みを決めた黒川選手のゴール右サイドポスト内側あたりにパスするかのようなキックは良かった。


 次節も改善されず同じ様な内容なら不運でも、ちょっとしたミスでも無い正真正銘の弱小チームと認識してしまいます。絶対に負けてはいけない試合になる!奥抜選手の動きの改善とハイプレスのやり方、山田選手とウェルトン選手のベンチ復帰は必須だな。

 

2024シーズン 最終戦以外は過去の記事に移動しました。

※最終戦以外の情報は過去の記事へ移動しました。下の方にあるリンクから辿ることができます。


 遠藤コーチおかえりなさい!ようこそガンバ大阪へ。これで今年からまたガンバ大阪を気合い入れて応援できるな。そして負けなしの4試合という始まり方。調子いいぞ!我らがガンバ大阪は!


一試合毎の感想はあまり書けないけど今季はかげながら猛烈に応援しています。宇佐美選手頑張ってる!いい。阪神と同時優勝して欲しい。

 

2024-12-08 vs サンフレッチェ広島 14:00~ Home パナソニックスタジアム吹田 第38節
 3-1 勝った。しかも他の試合もどうでもよかったのに思いのままに操れた。しかも、どの試合も安心の3得点。管理人の念力パワー使い果たした。なんの不可抗力も生じてないけど、しばらくの間の念力パワー無くなったと思う。イメージしてたとおりの展開に近かった。1点目は坂本選手。ゴール前にいた坂本選手へウェルトン選手からの丁寧なマイナスのパスを軽やかにゴールに流し込む才能が開花。ああいうときに落ち着いてキーパーのいない方向の枠内にボールの角度を調節できるシュートができるというのは今年やってきたことが実った瞬間でもあったと思う。素晴らしい先制。あとは逃げ切れるかという展開かなと思ってました。逃げきれなければ今のガンバには厳しい展開もありえる。絶対に追いつかれてはダメ。この試合も山田選手は執拗によく走っていた。選手としての質を上げようとしているのがよくわかる頑張りだ。苦しかったと思うがよく走りぬいた。山下選手も同じく。ウェルトン選手もいつもより動いている時間が長かったと思う。さすがに、後半足が止まってきたところで、広島がやはり一撃を加えてきた。やられたと思ったが、オフサイドにかかっていた。後ろのラインを上げるようにしていたのが効いてよかった。微妙なタイミングの抜け出しでよかった。ゴールに直結する選手がギリくらいで、ゴールに直結しない選手の飛び出しがかなり大きめ。ゴールに直結していないとはいえ、キーパーは両方の間くらいにポジションをとるので明らかに影響するし、ああいうのをオフサイドにしていただけるのはありがたい。試合中のラフなプレーで広島だけイエローが出なかった埋め合わせ的なしっかりとした判定だった。正直、このVARで勝敗がついたといっても過言ではない判定だったと思う。きっちり判定してくれてなかったら負けてた。広島が得するところだったと思う。絶対にオフサイドだし、あれがオフサイドでなければ、一年やってきた駆け引きが無駄になってしまう。良かった。なぜ、このプレイで勝てたといえるのかというと、やっぱ、ここで休めたのが大きい。完全に足止まり始めてたし、この中途半端な縦にパスを入れる攻撃をしてくれて助かった。あの状態なら持ち上がってからマイナスとかのパスの方が利いていたと思う。攻め急いだ広島の不覚はここにあったと思う。あそこで丁寧な勝負してこられてたら負けてた。VARで少し気力を取り戻したガンバは強かった。燃え尽きる寸前で助けられたVAR休み。ポヤトス監督にも限界にきていることを察知させれたのも大きい。あとは逃げ切るだけだったのがここ最近のガンバのやり方だったが、この試合は少し違った。鈴木選手のFKに中谷選手がなぜかFWのような嗅覚でゴール前の混戦を押し込む追加点。そして途中から入ったファンアラーノ選手がゴール前の坂本選手にとおしての一撃。試合終わりにピンポイントであわせられる奇跡的なクロスがはいり失点。惜しくもリーグ最小失点というタイトルを逃す。まぁそこは気にしない。一味はチームではないから、実質、最小みたいなもんだと思えるし。一味に勝ち点だけでも並んで大満足の結果。よくやってくれたと思う。10あった得失点差も4縮めることができたし、すばらしい結果だった。


 ACL2の出場権をグッと手繰り寄せる勝利。賞金5億円追加チャンスは大きい。Jリーグの年間の賞金くらい大きい。あとは、今年ACLE(ACLエリート)の権利を得られなかった横浜FMと川崎フロンターレがACLEで敗戦を迎えるのを待つだけ。だいぶん可能性がある。今年、上位に食い込めなかったチームがACLEを制覇できるとは思えない。まだ日程は残っているので、補強して強くなって制覇する可能性は全否定はできない。それでも最悪神戸が立ちはだかるし、アジア西地区。つまり中東アジアのクラブは強い。なかなか難しいはず。お金がものをいうクラブリーグを制するのはアジアでは難しい。石油まったく出ない日本の勤勉な努力だけでは、あまりにも高すぎる壁だ。ガンバ大阪くらいクラブ愛をもった選手が多くないと成り立たない。今年の広島と神戸ならやれそうな気がしますね。特に神戸はスター選手揃ってるし、まだ老いてるとはいえない年代の選手たちだ。うらやましい。井手口選手と初瀬選手返して欲しいくらい。スローイン下手くそなガンバで、ロングスローが武器になるのも夢ある。井手口選手も海外いかなさそうだし、ガンバで骨埋めるくらいやってほしいな。取り返せないのかな。お金。ないもんね。クラブ愛を発揮しそうな選手は貴重。返して欲しいけど、手放した選手を取り返すのはなかなか難しそう。残念。坂本選手レベルの技術をもっていて、背が高いトップでボールを収めれそうな人。足とヘッドの両方が使えるストライカータイプおいておきたい。ガンバ平均身長低すぎて、絶望的なコーナーキックが多すぎる。中谷選手がセットプレーであそこまで上がってる意味だな。もう一人くらいターゲットいると攻めやすそう。(ここからACLE関連の管理人の思考迷走が始まりますが最後まで読んでもらえれば解決します。)あと広島がACL2制覇すると、ACLEに出場が決まるので、ACLのプレミナリーステージ(ACL PS)の枠が空くらしい、つまりACLEに参加でき、東地区は2チーム中1チームの一発予選みたいなところらしい。西地区は3チームあって、1チームはシードで2回戦からで、トーナメントによって1チーム、プレミナリーステージは勝てばACLEへ負けたら、ACL2。へぇそうなんだっていう感じの情報。明確にACLEとACL2とACL PSの出場条件と仕組みについて知らない人も多そう。複雑すぎる。しかも、来年の9月頃に始まるACLE、ACL2、ACL PSのすべてが決まるのはACL2の決勝は2025年5月17日でACLEは来年5月4日頃なんだって。つまり、広島は今年のACLEの出場権得てなかったら、ACL2に負けたらACL PSに出場することになっていたんだね。しらなかったわ。で、広島はACL2勝った時のACLE枠がACLのもともとの出場枠が増加するので、ACL PSの枠が日本の4位チームに与えられるんだね。ACLEを優勝して次もACLEを確定させたときはACLE枠は増えないのにACL2を優勝すると出場枠は日本としては増えることになる。不思議な仕組みなんす。そうすると広島が勝って、ACLE枠が増えた場合、Jリーグ4位だったチームは、ACL PSから始められて、勝てばACLE、負けたらACL2という経路が与えられるそうな。やったね。広島がACL2を優勝するのは国益にしかならないってことです。ACLEで勝って賞金の取り分を増やすのも大事だけどACL2を優勝することで出場枠を増やすのみは更なる日本の国益を生み出す。ん?そうなるともともと広島が得ていたACL PSの権利獲得はどうやって得た条件なのかわからんな。ガンバも結局ACL2でれば、なにかの条件でACL PSの権利獲得できるの?なにか別の事で広島はACL PSの権利を獲得したの?もし、ガンバがACL PSを制したら、ACL2の権利はまたJリーグの下位チームに与えられたりするの?今年は鹿島か…もうちょっと勉強が必要だわ。ACLE、ACL2、ACL PS複雑だわ。


 もう一度現状を確認しましょう。グループリーグは終わってACL2は東地区と西地区に分かれて

  • 西地区:
A
  • カタール アル・ワクラ 2位
  • イラン トラークトゥール 1位
  • インド モフン・バガン
  • タジキスタン ラフシャン・クリャーブ
B
  • サウジアラビア アル・タアーウン 1位
  • イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ
  • バーレーン アル・ハールディーヤ 2位
  • トルクメニスタン アルティン・アシル(PS)
C
  • イラン セパハン(ACLE)
  • アラブ首長国連邦 シャールジャ 1位
  • タジキスタン イスティクロル
  • ヨルダン アル・ワフダート 2位
D
  • アラブ首長国連邦 シャバーブ・アル・アハリ(ACLE) 1位
  • ウズベキスタン ナサフ
  • ヨルダン アル・フセイン・イルビド 2位
  • クウェート アル・クウェート(PS)
  • 東地区:
E
  • 日本 サンフレッチェ広島 1位
  • オーストラリア シドニーFC 2位
  • フィリピン カヤ-イロイロ
  • 香港 東方
F
  • 中華人民共和国 浙江
  • タイ王国 ポート 2位
  • シンガポール ライオン・シティ・セーラーズ 1位
  • インドネシア プルシブ・バンドン
G
  • タイ王国 バンコク・ユナイテッド(ACLE) 1位
  • ベトナム ナムディン 2位
  • 香港 理文
  • シンガポール タンピネス・ローバース
H
  • 大韓民国 全北現代モータース 1位
  • マレーシア セランゴール
  • タイ王国 ムアントン・ユナイテッド 2位
  • フィリピン DHセブ


 各グループの上位2チームの計16チームが、2025年2月11日から20日まで開催されるラウンド16に進出します。その後、準々決勝が2025年3月4日と13日、準決勝が2025年4月8日と16日に行われ、ACL Two 2025/26は2025年5月17日にシングルレグ決勝でクライマックスを迎える。


 これで見るとACL2に既にACLE PSの敗者が既に加わっているし、ACL2のPlay Offである。ACL2 PSもあることがわかる。勝ちあがってPSとしてACL2に参加している。本戦出場枠とPlay Off出場枠の権利はAFCの国別ランキングポイント4年分のクラブ数で割った平均値というものから算出されているらしい。昨年は日本がACLEが本戦3(PO0)でACL2が本戦1(PO0)だったみたいです。やはりどこで広島がPSの権利を得たのかはまだわからない。広島が翌年PSの権利をもっていて、それがACLEを決定したことで、広島がACL2で新たに自力でACLE枠を勝ち取ると、PSの権利がJ4位に割り当てるとは考えにくいような。広島がACL2をとるとACL2枠はなくなり、→負ければACL2のACLE PS枠が生まれるという筋が正しいのかもしれない。どっちだ。なんとも難しい。鹿島にACL2の権利が生まれるというのは聞かないし。つうかPSの可能性情報がそもそも間違っている可能性もあるよ。


 !そういうことか。https://www.jleague.jp/sp/news/article/26794/の内容を読み込んで理解出来た!広島が24/25ACL2を優勝した時に翌年のACLE PSの権利が獲得できるのか!ACL2を制覇するとACLEに出れるものだとばかり思っていました。ここが勘違いのポイントだったな。そうか、でも広島は今年Jリーグ2位でACLEの出場権利を得ているから、Jリーグ順位から繰り上げで権利があたえられる5枠目が生じるんだな。4枠目のACL2の権利は天皇杯を優勝した神戸が獲得したけどこれも神戸がJリーグ優勝してACLEの権利を獲得してるので、これもJリーグ順位から繰り上げで権利が与えられる4枠目が生じている。4枠目が先に確定するんだけど、4枠目より5枠目の方が価値があるのでもし5枠目が得られれば成績のいいチームに5枠目が与えられるんだね。それがリーグ4位になったガンバ大阪の権利になるんだわ。それもこれも横浜FMと川崎フロンターレがACLEを獲得しなければの話。そして、もう一つ忘れちゃいけないのが日本が24/25ACL関連の大会の結果、東地区で1位になったときの話なんだな。ややこしい。あーでも2位になったときは一味がACL PSになるんか。東地区1位で横浜FMか川崎フロンターレがACLE24/25に優勝するとACLE25/26は横浜FMか川崎フロンターレと神戸と広島になって、一味がACL2なんだけど、広島が24/25ACL2を優勝すると、一味に25/26ACLE PSの権利が生じるんですね。このときはガンバ大阪に25/26ACL2の権利が得られて、とにかく25/26ACLEを確定させてる広島が24/25ACL2を優勝すると24Jリーグ順位に対してACL関連枠が増えて、24/25ACLEを横浜FMと川崎フロンターレが優勝すると24Jリーグ順位から25/26ACL関連の枠が減るってことか。横浜FMと川崎フロンターレが優勝しなくて広島が24/25ACL2を優勝すると、神戸、広島、一味が25/26ACLE、ガンバ大阪が25/26ACLE PS、鹿島が25/26ACL2になるんだな。日本が東地区2位なら一味は25/26ACLE→25/26ACLE PSでプレミナリーステージはガンバ大阪と一味の直接対決になるってことだな。面白い。叩き返したい。あるいは、ACLE PSが東地区で3チームなら、ガンバが勝ちぬいて、一味と対決しそう。そう考えると、広島のACLE PSが一味にいって、日本の枠のACLE PSがガンバ大阪っていうイメージなのかも。順位低いガンバがACLE PSトーナメントのシードを得るとは考えにくいし。ACLE PSは負けてもACL2に行けるのは心強い。とにもかくにも広島はJリーグ年間タイトル取れなかった悔しさを24/25ACL2に全振りして欲しい。そして星と賞金を獲得するといい!頑張れ!めっちゃ応援する!管理人調べの経過はややこしいので消そうかと思いましたが、思考の経緯と複雑さを感じ取ってもらうために全て残しておきます。ためになるねぇ。

 

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