サイバー犯罪の通報手順

提供:yonewiki

サービスとしての経済 EaaS(Economy as a Service)へ戻る。

概要

 サイバー犯罪の通報には2種類の方法があります。文章だけで簡単に済ませるサイト


 https://www.internethotline.jp/


 インターネットホットラインセンターから該当する項目の通報からメッセージを送ってください。


 こちらは添付ファイルが付けられないので、簡易な通報です。


 もう一つの方法として、より詳しい状況を警察に伝えたい通報したい、相談したい、情報提供をしたいという場合にはe-Govという電子申請システムを使います。スマートホンを持っている人でPC(Windows あるいは Mac)からの通報でないと厳しいです。申請はPCでないとできないと公式サイトでも説明があります。


やれること比較表


 電子申請システムは多岐にわたる政府機関との申請全般を担うシステムですので、4000以上の申請様式があります。その中の3つがサイバー犯罪に関わるものとなっています。


 e-Govを使ったことが無い人は事前準備として


  • Windows Macアプリケーションのインストールすること


  • Freeのワンタイムパスワードシステムを作るためのスマートフォンアプリをインストールすること


  • e-Govのアカウントを作る


 という3つの作業が必要になります。


 ここでは3つの作業のやり方を説明します。


 アプリケーションのインストールは以下のサイトから実施できます。



 そしてIDを作るという作業を通じて残り2つの準備が必要になります。IDを作るには以下サイトから実施できます。



 e-Gobアカウント作成画面はこちらから


 ログイン画面では電子メールアドレスを登録します。入力したら「内容を確認」ボタンを押します。


ログインID登録(電子メール登録)


 「内容を確認」ボタンを押すと画面遷移し、問題なければ「登録」ボタンを押します。


 これで、登録した電子メールあてに登録の続きを行うためのURLが送信されます。スマートフォンなどで受信するアドレスを指定した場合は続きをPCでやるにはパソコンにURLを転送するか、長いURLを写し取るようにPCブラウザで手入力する必要が発生します。そのままスマートフォンでアクセスして、パスワード設定を行い登録することもできるでしょう。


 登録が終わったらインストールしたPC用アプリケーションでログインしてみましょう。二要素認証という機能を使うための手順が求められます。この最初のログインのときの2要素認証登録画面にはQRコードが表示されます。


 スマートフォンで、FreeOTP Authenticatorというアプリをインストールしましょう。


■スマートフォンでQRコードの読み取りができる場合


 インストールが終わったら、FreeOTPを起動して、画面上にある青色のQRコードマークのアイコンをおして、PCに表示されている、QRコードをスマートフォンで読み取ります。うまく登録が完了すると以下の画面のようにe-Govと書かれたワンタイムパスワードを取得できる項目が増えます。


OTP起動画面


■スマートフォンでQRコードの読み取りができない場合


 QRコードで読み取れない人は、青色の+ボタンで手動で追加することもできます。二要素認証の画面に表示されているスキャンできない場合というボタンを押します。すると長い文字列(Base32という符号です。)が表示されます。この長い文字を使って、これを+画面を押したときに表示される以下の画面でそれぞれの入力します。


OTP手動設定


 ●一番上のテキストボックスにe-GovアカウントのID登録に使った電子メールを入れます。

 ●二番目のテキストボックスには「e-Gov」と入れましょう。ワンタイムパスワード項目名にすぎないのでなんでもいいらしいですが…

 ●Secretにはスキャンできない場合にはを押して表示された長い文字列を空白を入れずに入力します。表示された文字列には4桁ごとに空白がありますが、この空白を取り払ったものを入れるということです。

 ●Typeは「TOTP」を選択します。

 ●Digitsは「6」を選択します。

 ●Argorithmは「SHA1」に変更選択します。最初はSHA256とかが選択されているので変更することを忘れずに!

 ●Intervalは「30s」を指定した状態にします。


 これでタイトルバーのあたりの右側にある「Next」ボタンを押します。


 次にアイコンを任意で選択します。好きな図柄でいいと思います。ものすごくたくさんありますが、e-Gov用のアイコンを探すのは難しいので好きな図柄でいいでしょう。好きな図柄でも知ってるサービスのアイコンではない方が勘違いがないので、よくわからなくて好きなアイコンが良いでしょう。


 そしたら登録が完了できます。


 これで2要素認証の項目が追加でき、項目を選択すると、6桁の数字が表示されます。この6桁を入力すると、2要素認証が完了します。つぎからはこの項目を選択すると表示される数字を入れるだけでよくなります。手入力では大変だったことは今後やる必要はありません。ずっとランダムな数字が認証を導いてくれるという形式です。不思議ですね。この仕組みの詳細は説明はしません。

 

申請手順

1.インストールしたアプリケーションを起動します。


起動画面


2.ログインします。次のがめんで2要素認証が表示されたらインストールしたFreeOTPを起動して、作成した項目を選択して表示される6桁を入力して認証します。すると次の画面に遷移できます。


3.手続き検索タブから手続き名称から検索で「サイバー」というキーワードで検索します。※お気に入りの設定が終わってる人は次から手順5.からです。


タブ
検索


4.検索結果が3件表示されますので、それぞれにあるブックマークボタンを押して、お気に入りに入れてしまいましょう。次からバシバシ通報・相談・情報提供できるようになります。


お気に入りへ


5.お気に入りタブから通報・相談・情報提供のそれぞれの該当する事案に対する申請入力へボタンを押します。


お気に入りから申請


6.申請書を入力して内容を確認ボタンを押します。添付ファイルはxlsx、xls、docx、doc、pdf、zipでないと受け付けてくれません。zipの中にも、これら以外のファイルを含めることはできません。画像ファイルは無理です。xlsxやdocxやpdfの中に画像を取り込む分には問題ないです。


7.メッセージが尻切れになっていても大丈夫です。入力した申請者情報に間違いがなければ申請を確定するボタンを押しましょう。


8.受付到達画面から申請した情報をダウンロードできます。


 

サービスとしての経済 EaaS(Economy as a Service)へ戻る。