iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 512GB MPGL2J/A ローズゴールド (Apple)

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概要

 INTEGRA-7のiOSアプリを使って、本体の操作をラクにするという機能を使いたいためだけに買ったのですが、せっかくなのでと最近になって、スマートキーボードやApple Pencil1を買ったりして使っています。どちらかというとINTEGRA-7を使う頻度が減って来たというのが率直なところです。


 とはいいつつも、実際に使ってみるとまぁ使いにくい。これ一台でなんでも出来るというiPad Proの宣伝文句は誇張し過ぎですね。マウスは必要だし、カタカナ入力変換とかのファンクションキーが効かなかったり、バックスペースしかないキーボードを買ってしまったので、使いずらい。入力に関しては下手すぎる。iOSで文章を書くというのは、なんつうかオプションみたいなもので、使いにくさを受け入れながら気長に文章を打つというそういうスタイルですね。アンドロイドPCは持っていないので、そちらも一緒なのかもしれませんが…


 購入したスマートキーボードはdodocoolというブランドのもので、型番はB07M9B3J8Jというものです。6000円だったのであまり文句も言えないのかも知れませんが、オプションキーってやつとFnキーって奴が無いのが悲しいです。Fnキーがあれば、Fn+Delete(iOSではDeleteキーはバックスペースの働き)で、文字の後ろを消去する動作の本来のDeleteキーとしての動きを得る事が出来たかも知れない。macOSとiOSとでは動きが異なるので情報が錯綜している感じがあって、調べてわかった記事が正しいのか自分でやってみないとわからない。でも、このdodocoolの製品にしといて良かったとも言えます。純正の20000円もするキーボードを買ったところで、キー入力のしやすさはそれほど向上しないということもわかりました。そんなものに20000円も投資することはできません。無駄です。Apple製品のオプション品は機能の割に高価過ぎる。Windowsのオプション品とかと比べてしまうのでどうしても、そう感じてしまいます。dodocoolのこれは、値段なりの性能で、満足ですね。充電しなくても、ペアリングしなくてもすぐ使えて、キータッチも悪く無いし、操作性もiOS向けとしては完璧に近いと思います。無駄が少ない。


 iOSはバックグラウンドで同時にいろいろなアプリを同時に動かすということを極力、抑えたようなしようになっていて、だからこそ使いにくいのですが、動作自体は早いように感じます。当たり前か…


 簡単には全角スペースも入力できないんすよ。へぼい。工夫してなんぼっていうね。文章の段落にはスペースいれるっていう日本の文化があやういですよ。いろいろ言いましたけど、もしiPad Proにスマートキーボードを接続して文章入力用として、メインに使っている人がいるのなら、よくこんなもの使ってるなと声を掛けたいです。少し文字入力しやすくなった程度ですね。


 画面下ギリギリで日本語入力すると変換予測候補が画面の外に出てしまうみたいで、せめてそういうところぐらいケアしろよとも思います。今自分が日本語モードにいるのか英数字モードにいるのかさえわからないという。凄まじ過ぎる。


 でも、お遊び文章入力として、気長に使ってみようと思います。


 マウス機能は脱獄とかしたら装備出来るみたい。そんなことで脱獄したくない。普通はね。Appleが対応するべきでしょ。むー。


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