Amplitube5 トラックレコード機能

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概要

 ボトムバーのAmplitube5 TrackButton.pngボタンを押すとトラックレコード画面が起動します。以下のような画面です。


トラックレコード画面


 図では波形が一つ読み込まれていますが、最初に起動したときはなにも無いでしょう。説明書によると読み込めるサウンドファイルは一般的なモノすべてに対応しているとされています。mp3、wav、ogg、とかいけるんでしょうね。ちなみに管理人の環境では、wavファイルしか読み込んでくれませんでした。ファイルをトラックにドラックアンドドロップするとファイルをトラックに読み込み(インポート(Import))できます。


 まずは録音をしてみましょう。Amplitubeによるエフェクトはかけない状態で録音してみます。エフェクトは再生するときにかければいいので、基本的には録音は質素な音をそのまま録音します。録音の前に確かめるときは、エフェクトかけないと駄目ですよね。録音するときに聴く音もエフェクトがかかってる方が良いですね。そういうことはできるのでしょうか。


 深く考えなくても出来ます。録音の機能がそのようになるように動作します。


 録音したいトラックを選択して、入力元の名前を選択します。録音したトラックの R を有効にしないとだめだそうです。そして、録音開始ボタンを押します。 ここではトラック2を選択して、入力選択をして、レコーディング対象として R を押して、録音開始ボタンを押してみます。 Rainbow Devils Land。のサビメロディー部分をギターで弾いてみたいと思います。通常はギターでメロディーは弾きません。サビとは日本だけの言い回しで、謡曲・語り物などにおいて、低くて渋みのある声。枯れて渋みのある声を寂声・錆声(さびごえ)。といったそうで、そこが語源だったり、ワサビのことを触りといったことが語源だったりするんじゃないかということです。英語ではコーラスだそうです。じゃコーラスは英語でなんて言うのよ。はい。ハーモニーです。

 というわけで、あーだこーだ言ってないでやってみますか。

 

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