Amplitube4
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概要
結局、Verion4ですよ。進化と開発は進むねぇ。主力製品だからね。
なにが進化したかというと、最初についてくるGEAR(道具)が増えたね。当たり前か。それと後でつけれるものも含めると300種類!有名メーカー公認のGEARが追加され、本家も認める音質の再現性。凄いね。
それから、録音機能が4Trackから8Trackへ(ライセンスもっていない人は2トラック)。読み込みファイルを蓄積する方式だった3から4では、都度、トラックチャンネルごとに音声ファイルを読み込まないと駄目な感じ。そこは残念。だけど、機能はもうちょっとあって、ループ機能というものが付いて、大幅に刷新された感じです。正式にはLOOPERっていう名前ですが、ちょっとはやったやつのことだと思うんですけど、ライブでもその場で録音して、録音させたものをループさせて、また上からループ音をのせて、違うチャンネルに録音して、ということを4ちゃんねる分できて、即興するという、そんなことを実現する機能だと思います。iSTONPのような足で踏み込んでMidiメッセージを送れるもので操るんでしょう。
- 入力可能なファイル形式
- Wav, Aiff, sd2, Apple Caf, Flac, MP3(一般的なオーディオファイルの全てとIKは言っています。どこまでが一般的なんだろか。)
- 出力可能なファイル形式
- Wav, Aiff,
Amplitube2しか持っていない自分は、3とか4を使うとプリセットに余計な奴がわんさかついているし、使えないGEARが多くてみじめな気持ちになるし、消すのもアレだしと2と4(フリー版状態)を使っています。2を使って、設定が決まったら4へ。みたいな感じですね。2で使えるGEARは4のライセンスを持っていなくても、4で使えます。音はほぼ同じだと思っています。
GEAR一覧
AmplitubeMAXに記載しました。
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