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==222/223/224話:そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編==
 美國島(福井県設定)に服部への依頼案件で、小五郎、蘭、コナン、服部、かずはで出向く。儒艮(ジュゴン)の矢を持つものは長生きし、亡くすと人魚に殺されるという伝説を持つ島で依頼人は儒艮(ジュゴン)の矢を失くした。人魚に殺される助けてという依頼だ。過去には人魚の姿のように上半身だけの骨が見つかった火事が起こっているという。伝説の一部となっている。ただ、島につくと依頼主の女性の姿はなく、コナンたちはジュゴンの矢を毎年3本作っているという神社の女性主130歳のもとを訪れる。儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券が余っているから、かずはと蘭は受け取る。その神主の娘と依頼主は映画研究会のサークル仲間で、愛想の悪い女性もその仲間だった。映画は賞をとったという。神主の娘の特殊メイクと人魚の装飾品の創作レベルが受賞に至った主な点じゃないかと言う。依頼主の女性の父親は髭を生やした飲んだくれの設定。1年前に授かった儒艮(ジュゴン)の矢を失くして困っているという。神社で儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券は不老不死の噂から人気で、毎年、政財界からも参加者がいるという。そして、抽選会が行われ、かずはに当たる。他に島の女性と愛想の悪い女性の2人にもあたる。矢の贈呈式は滝の近くで行われるということで一同は出向くが贈呈式のおわり際に女、儒艮(ジュゴン)の矢を当てた島の女性が滝の中から首を吊った状態でみつかる。事故か殺人かというあたり。福井県警を呼ぼうとするが島への船が波の状態が悪く出せないため遅れるという。コナンたちが推理を始める。亡くなった女性の通夜の会に向かうと、また新たな殺人事件がおこる。愛想の悪い女性が殺されていた。通夜会場の裏の海辺に網にぶら下げられるようにからまった状態だ。足跡は海へむかうものと、通夜会場に向かうサンダルのあとの2種類くらいがみつかる。矢の抽選券を配布した人の名前のリストが存在することをしったコナンたちは神主の娘の家を訪れる。しかし、既に今年のリストが盗まれていることを知る。そこで過去のリストから宮野志保の名前があることに気づくコナン。そう灰原の本名だ。そうして、蔵を見に行ってくるという神主の娘。しばらくすると蔵から火の手があがり、一人の焼死体がみつかる。いぜんに依頼主と神主の娘とで、神主の娘の歯の治療を行うため島の外の歯医者にいったことがあるという話を聞いていたコナンらは、歯形の照合で死んだ人がだれなのかわかるんじゃないかとなる。すると、歯形からやはり神主の娘だと判明する。行方不明の依頼主が犯人なのではないかと思い始める。警察が遅れて合流。警察もその線で捜査をするという。儒艮(ジュゴン)の矢を持っているものが狙われていることを気がかりに服部はかずはを俺から離れるな。とくぎをさす。通夜会場のスリッパの裏にかずはが持っていたジュゴンの矢の刃と同じ刃渡りの傷をもつものを見つける。警察は、依頼主の父がリストを盗んだことを見つけ出し容疑者の一人とする。そして、裏で父親は儒艮(ジュゴン)の矢を100万で島外の老夫婦に売りつけていたことも判明。コナンはこれで犯人がわかったという。一方、森の中で、行方不明の依頼主をさがしていた服部とかずはは、人魚の墓をみつける。墓の後ろは崖になっていて、墓石にふれた服部は思いのほか墓石がかるくて、手をすべらし、崖に落ちそうになる。そこを助けようとしたかずはが逆にがけから落ちてしまう。さらにそれを助けようと飛び降りたはっとりはかずはの手を握る。しかし、もう崖からおちそうな部分で反対の手で崖から生えている木をにぎっているだけの状態。時間の問題だという感じ。かずはは2人一緒に死んでしまうならと、服部が自分を握る手を解き放つように儒艮(ジュゴン)の矢を服部に突き立てる。それでも手を離さない服部。よけいに力がはいる。一方、謎解きを進めるコナン。犯人は神主130歳だという。だが130歳が森の中の滝の上から人をくくって投げ捨てたり、通夜会場で成人女性を殺したりできるものだろうかと思う集まった人たち。そして蔵でなくなった自分の娘までも手にかけるとは思えない。しかしコナンは言う。共犯がいて、実行犯が違うとしたら?と。何!?となる一同。そう犯人は神主の娘だと。でも神主の娘さんは蔵でなくなったはず。どうやって?トリックはこうだ。歯医者にいったとき、保険証を盗んだ神主の娘は自分の保険証を貸して、依頼主に治療をうけさせたのが実態。歯が痛かったのは依頼主のほうだったのだと。だが保険証を貸したので歯形が依頼主と一致。蔵で死んだのは依頼主だと言う。そして、第二の犯行もだれよりはやくついていた神主の娘には犯行が可能。依頼主の父親さんは去年の矢を売ったのだろうとそれで矢がないと依頼主はあせっていた。だがかわりの矢はゆずってもらえず焦った。そして、伝説のほったんとなった火事は、殺された3人が長寿なんて嘘だというのを証明するためにおばあさんを殺したのだと、そのことを知った神主の娘さんは復習を図ったのだという。そして特殊メイクの技術を利用して、おばあさんの死後もおばあさんは生きているという風にみせかけるため一人二役の人生を歩んでいたのだと。さすがわ名探偵毛利小五郎といいながら、足につけていた背をみじかくみせるためのバンドをはずすと正体を現す。まじでか、ユニバーサルスタジオの背の小さいミニオンみたいなことやってるってこと?特殊メイクでおばあさんになりきっている?ばれない。凄すぎるトリック。ばあちゃん死んでたんだな。推定130歳。悲しい事件だ。謎解きがおわると服部とかずはが帰ってくる。どうやって崖から生還したん?謎が多すぎる。このままコナンたちは帰宅の路へ。そのかえりの船で、高校教師の新出(あらいで)先生と英語教師が現れる。おふたかたも儒艮(ジュゴン)の矢がほしくて観光ですか?ときくと二人はいえ島のご飯がおいしくてたまたま来ていただけという。鉢合わせるかねこんなところでという展開。
==226/227話:バトルゲームの罠==
 コナンと蘭と少年探偵団と園子とでゲームセンターに訪れる。コンピュータ相手に手足を固定してダメージは仮想体験できる格闘ゲームで良い結果を見せる蘭。ジョディ先生も来ていてゲームが好きだという。すごい腕前でガンゲームではパーフェクトをだすほど。ゲームセンターの店員が蘭の席のお金の回収に来る。対戦型モードに切り替わると格闘ゲームで負ける蘭。対戦した相手が蘭のところへ来て、この席は俺の特等席だどきなと言われ離れる。そこへ常連客がきて対戦をしようという。ジョディ先生は蘭と対戦した相手の座る特等席の横のレーシングゲームを始める。後ろでは麻雀ゲームを楽しむ男性がお金をおとしたらくしうろついている。そして、対戦型ゲームでは、特等席の男が圧倒的な力でねじふせる様子が大型スクリーンに映し出される。しかし、最後のとどめをなぜか刺さない。そしてゲームはDRAWに終わる。そのとき特等席の男からの反応がないことを変に思い近づくと、彼は死んでいた。ほどなく目暮警部がかけつける。コナンは毒殺だという。ゲームセンターの防犯カメラを見る一同。容疑者はゲームの前後で彼にちかづいた4人。ジョディ先生。コナン。蘭。常連の男、麻雀の男。ゲームセンターの店員。のちにテトロドトキシンによる毒殺とわかり、右腕から毒針でさされたあとがあったという。右腕にちかづいたのは常連の男くらいだが証拠はない。床になにかを落としたような映像もあった。コナンは犯人がわかったといい園子を眠らせていつものごとく謎解きをする。犯人は常連の男。ジョディ先生はとなりでハイスコアをたたき出していて不可能。店員と麻雀の男も左側。常連の男はゲーム前に右側にたっている。このとき毒針で殺害。ゲームの最中彼はすでに死んでいた。手足を固定するこのゲームでは、タコ殴りにすれば生きているようにみえるほど動く。そして、いつもとは逆のキャラクターを選択していたのだという。だから被害者が勝ったように見えていたが、実際はぼろ負け。だがとどめを刺すと画面にそれぞれWin、Loseの表示がさればれるのでとどめを刺していない。ゆかに毒針とガムとガムの包み紙をすてたのだという。そして、それは店員の足の裏についているという。だがそれだけでは証拠にならないという常連客の男性。しかしゲーム機の中にはいっている300円を調べれば指紋がでるだろうというコナン。そうだ。蘭がいれた100円と最後に謎解き実演で入れた高木警部の100円と被害者の指紋の出ない、常連客の指紋がついた100円が出るという。これで自供をはじめる犯人。ジョディ先生が黒の組織とつながりがあることを示唆するラストエピソードもありました。コナンの推理の裏側をみて、面白いものをみつけたというジョディ先生。
 
==230/231話:謎めいた乗客==
 バスでスキー旅行に向かうコナン、灰原、アガサ、歩、元太、光彦。ジョディ先生と新出先生が乗ってくる。ジョディ先生をみかけた灰原は気配だけで寒気がして動けなくなる。すると、のちにわかる赤井秀一らしき人と補聴器をつけた老人とガムを噛む女性がコナンたちより後ろの最後尾の座席に座る。さらに次のバス停で、スキーウェアにゴーグルまでした二人組が大きな縦型のケースを2つもって乗ってくる。そして二人組が拳銃を取り出し、バスジャックをすることを告げる。運転手に拳銃をつきつけ営業所に無線連絡をしろという。そして、警察に先日捕まった仲間の釈放をもとめて、バスを周遊させる。コナンが小型電話で連絡をしようとすると、すぐに前の二人に気づかれて取り上げられる。後ろの席に仲間がいると睨むコナン。ジョディ先生に口紅はもっていないかとたずねるとすぐにわたしてくれるジョディ先生。コナンもジョディ先生もメモのやりとりと口紅のやりとりが早すぎる。なんかの技術もってるなこれって感じのシーン。口紅ひとつでどうするの坊やっていうジョディ先生。ただものではない感じ。そして、コナンは犯人グループのトリックを見破る。仲間の釈放をして安全なところまで逃げた仲間が電話をし、それを聞き届けたバスは高速にのり小仏トンネルのなかへトンネル内で犯人グループは服を着替えて、新出先生と赤井さんらしきひとの服装と交換する。バスはでかい縦型のケースの爆弾で全員を殺そうとしていると踏むコナン。ケースにSTOPの鏡文字をかいてバス運転手にみせるコナン。運転手だけがそれに気づいてブレーキを踏む。そして、なかで転ぶ犯人たち。コナンたちは脱出する。しかし灰原だけは、このまま死んでしまおうと考え逃げ出さない。コナンはそれに気づき、間一髪で灰原を助け出す。傷だらけになるコナンは血まみれになるが、その血を灰原に塗り付け、灰原と子供たちだけを先に警察で保護してほしいと伝えるコナン。ジョディ先生には灰原は仲間ではないように振る舞ったコナン。赤井秀一もなにかの作戦中だったようで、作戦中止を伝える。ジョディ先生はコナンがただものではないのに関心を寄せている様子。
 
==242話:元太少年の災難==
 最近、元気がない元太少年。給食も残して、保健室に行くという。下校時間にはひとりでひっそり岐路につこうとする元太少年だが心配した少年探偵団がおいかけてくる。よくよく話を聞くと、ひったくり犯をみかけたのだという。そのとき一緒にいたお兄さんと警察に行こうとするが、見ていないというお兄さん。元太はそのときみかけた場所がどこだったかを覚えていない。ながくひったくり犯を眺めている内に、なぜか眠くなったということは覚えている。犯人が左利きっぽかったことも覚えているという。犯人が来ていたTシャツもおぼえているという。どくろのマークの真ん中に202と書かれたTシャツだという。まったく同じ柄のTシャツきたおじさんをみかけて思い出したようだ。そのガラのTシャツを扱う洋服屋さんにいくと鬼気迫るワードをプリントした同じシリーズのTシャツはあるが202は売っていないという。青白赤のマークもみかけたような気がするという。コナンはこれでピンとくる場所は理容室だ。ねむくなるばしょ。犯人が来ていたTシャツが逆転してSOSだということ。赤白青のサインポール。わざと元太を一人にして、近づいてくる犯人を陥れるコナンたち。気づけば警察にとりかこまれていた犯人というはなし。この話のエンディングエピソードでジンが左利きであることを灰原がコナンに伝える。
 
==253/254話:本庁の刑事恋物語==
 
 


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188/189/190/191/192/193話:命がけの復活 洞窟の探偵団/負傷した名探偵/第三の選択/黒衣の騎士/帰ってきた新一/約束の場所

 少年探偵団とアガサ博士でキャンプにきた。歩、元太、光彦、コナンが薪拾いへ行くアガサと灰原は食事の準備へ。光彦が洞窟を見つける。龍をみつければ幸せの光を得ると書かれた石が置かれた洞窟だ。大きくとの字も彫り込まれている。中に入って行くと元太が三人組の男と額を撃ち抜かれた死体を抱えているのを発見する慌てて戻ってくる元太だが三人組に気付かれる。追い掛けられる途中、一発の銃声、大きな石の裏に隠れるが、コナンの腹部、背中を貫通する様にが撃たれている。元太がコナンをおんぶして移動する。GPS発信機を8枚使って110と見えるように配置する。そしてメガネを置いて行く。探偵バッジで灰原を呼ぶが気付いてもらえない。3人組は二手に分かれる奥に進む人と入口に戻る人。コナンたちは別の道の奥に進むそこでアユを見かけるつまり水源をたどれば外に出られると思う。しかし、水をたどるも最後は滝になっていて出られない。更に奥へ進むと二手に分かれている。ライト付き腕時計を置いてその先へ進む。三人組も追ってきてライト付き腕時計を見つけるがコレは罠だと思いライトの無い方へ追いかける。コナンの策略通りになる。ライトを置いた先へ逃げた一堂。更に進むと卵型の石が台座に置かれていて五叉路になっている。三人組がおってくる。コナンは龍と卵ととの文字で龍の先が出口とまで言った所で力尽きる。あとは探偵団三人だけて謎を解かないといけない。一方で博士と灰原も心配して洞窟へやってくる。110の暗号を見つける灰原。光彦が謎を解く。卵は玉将、龍は飛車だとすると卵の石の位置が玉なら手前がと金の通路。銀の通路。桂馬の通路と香車の通路がいま自分たちが隠れている少し窪んでいるだけの場所つまり向かい側が龍にあたる通路だと。龍の通路を走って行く三人は出口を見つける。が三人組も追って来るところで外には警察がきていて助けられる。しかし元太の足元に銃弾があたりかすり傷を負う元太はコナンを犯人にとられてしまう。そしてコナンを人質にするがコナンが意識を取り戻し、麻酔銃でやられる。捕まる三人組と助けられる探偵団。コナンは手術をうけるが血が足りないと聞き蘭が同じ血液型なのでと言い血を提供する。その様子を見ていたコナンは蘭にばれているかも知れないと思う。


 コナンは蘭に本当のことを話そうとする。が、灰原が来てそんな事はしないようにと釘をサシに現れる。蘭の学校で文化祭があり舞台劇を披露すると言う。そこで王子様役にひっそりなった新一はパイカルを元に作った解毒剤を飲み元の姿に。演劇をして蘭とキスというシーンになるところで客席で殺人事件が起こる。服部もかずはも来ていて小五郎もいる目暮警部も駆け付ける。そこにひっそり王子様を演じていた新一があらわれ正体を明かす。そして事件を纏める。殺害された人達の友人3人と飲み物を売った高校生が容疑者で飲み物を飲んで殺害された。被害者は青酸カリを飲んでいて、飲み物を買ったのは4つも同時に運んだ女性で被害者はアイスコーヒー。運んだ女性もアイスコーヒー。のこり二人はオレンジジュース、お茶。取り分けたのは男の人で、運んだ女性はトイレに行っている。飲み物を売った高校生は被害者と面識がありもう一度会いたくてわざと飲み物を間違えてコーラにしたと言う。なのでクリームを蓋の上に置いたが使っていない。飲み物の残骸から青酸カリは見つからない被害者はほとんど飲み干した所で倒れている。青酸カリは少しでものんたわら直ぐに苦しくなって倒れるはず。被害者はダッシュボードをガサゴソしていたと不審な様子があったと皆んなで雨の中、車の所へ向かう。コレで自殺のせんも出てきた。そのときパーカーを着ていた運んだ女性がフードを被らなかったのを見て新一は犯人がわかったという。犯人は運んだ女性。トイレからナイロン製のがま口が見つかったという。コレにドライアイスと毒の入った氷があれば犯行が可能だと言う。コーラのどっちもに毒の氷を仕込んだので二つあるコーラのどっちを取っても被害者は殺せる。被害者が氷を食べる癖を知っていたのならねという。そして自分も毒入りの氷を口に含んで吐き出したのをフードに隠した。だからフードに10円を入れて取り出すとほら10円が綺麗になる。観念した女性は自供を始める。新一は苦しくなり倒れる。駄目だ蘭の前で倒れたらと思いながら。しかし目が覚めるとまだ新一のままだった。


 新一は蘭をビルの屋上のレストランに呼び出しディナーを楽しんでいた。そこで同じビルのエレベーターで事件は起きる。新一は蘭に行っておいでといわれ席を離れ事件解決に動く。ゲーム会社のパーティーが行われる予定でその会場の暗がりのエレベーター室の前で男は社長令嬢とくちづけをかわしながらエレベーターの呼び出しボタンを押し、エレベーターがあいた瞬間にサイレンサー付きの銃で社長を銃殺する。男の彼女つまり令嬢は男に完全なアリバイがありマスコットのキャラクターに着替える瞬間はあったけど離れずにいたと言う。マスコットの目玉のなかに手袋とナイロンがみつかる、銃はトイレのダストシュートから捨てられていた。エレベーターホールでキスはしたが手は耳を塞いだりせず男は彼女の耳のピンクパールを触っただけだと言う。しかし、暗がりの中ではキスしたときに見えた耳元でピンクパールには見えないはずだと言う新一そうキスをした時彼女の背後のエレベーターを開けた明かりでピンクパールだと思ったんだ。と、エレベーターを開けた証拠を提示する。そんなのその後、明るいところでピンクパールだと確認する時間はいくらでもあったんじゃないのかなと思いましたが、犯人はそれで自供し始める始末。ふむー。そして新一は蘭の下に戻る前にコナンに戻る。灰原は近くに来ていた。やはり24分多く姿を変えていたものの戻ったかと薬の効き目の時間は予測出来ていた様子。コナンは新一がまた新しい事件を追ってどこかに行ったみたい。と伝える。

 

219話:集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド

 2時間スペシャルの92分。最初は、怪盗キッドvs工藤新一の時計台の短針の宝石を盗むという予告から始まる。後半に別荘にコナン、小五郎、名探偵の数人がよばれて、殺人事件が起き、謎解きをするというもの。厳重警戒の時計台廻り。キッドは警察官に変装し、時計台に侵入する。そして、キッドを見かけたと警部に報告するが、報告の際、運転明渠番号まで聞かれてドキッとするが、あっさり回答してしまう。逆にそういう回答ができる人は怪しいとされていたため、素性がバレる。おいかける警察官たちだが、キッドは通気口に隠れる。逃走方法を呼んでいた工藤新一は無線で通気口の出口を塞ぐように伝える。しかし時計台からの出口をみつけ、ちかくにいた警官たちを蹴散らしキッドが脱出。そして予定時刻、深夜12時になると、時計台の工事現場の足場から煙幕が立ち上り、時計台が煙につつまれる。そして、煙幕が晴れると時計台から針がなくなっている。工藤新一は、微妙の時計台の揺らぎをみて、スクリーンを使っているのだと見抜く。スクリーンにプロジェクションマッピングで映し出された映像で針が盗まれたように見せかけているが、実際はその内側にまだある。しかし、既に針の宝石はなくなっており、キッドは何も盗まず、いなくなる。キッドは最初から宝石がなくなっていることには気づいていた。窃盗団が先に盗んで売り払っていたのだ。キッドの狙いは、時計台の針の宝石がなくなっていることを報せ、時計台の価値が無いことを役所に知らせたかったのだ。時計台の買い取り維持にお金はかからないので、時計台を大事に使ってほしいという思いらしい。


 後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんはヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。小五郎は最初のガソリンスタンドでとっつかまっていた。コナンもそれを知っていたから、小五郎、蘭のいない間に大胆な推理ができたものとみられる。


 この話のミソでもあるが、烏丸蓮耶(からすまれんや)とは一体何者なのか?というのがこの話の気になる点であるらしい。

 

222/223/224話:そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編

 美國島(福井県設定)に服部への依頼案件で、小五郎、蘭、コナン、服部、かずはで出向く。儒艮(ジュゴン)の矢を持つものは長生きし、亡くすと人魚に殺されるという伝説を持つ島で依頼人は儒艮(ジュゴン)の矢を失くした。人魚に殺される助けてという依頼だ。過去には人魚の姿のように上半身だけの骨が見つかった火事が起こっているという。伝説の一部となっている。ただ、島につくと依頼主の女性の姿はなく、コナンたちはジュゴンの矢を毎年3本作っているという神社の女性主130歳のもとを訪れる。儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券が余っているから、かずはと蘭は受け取る。その神主の娘と依頼主は映画研究会のサークル仲間で、愛想の悪い女性もその仲間だった。映画は賞をとったという。神主の娘の特殊メイクと人魚の装飾品の創作レベルが受賞に至った主な点じゃないかと言う。依頼主の女性の父親は髭を生やした飲んだくれの設定。1年前に授かった儒艮(ジュゴン)の矢を失くして困っているという。神社で儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券は不老不死の噂から人気で、毎年、政財界からも参加者がいるという。そして、抽選会が行われ、かずはに当たる。他に島の女性と愛想の悪い女性の2人にもあたる。矢の贈呈式は滝の近くで行われるということで一同は出向くが贈呈式のおわり際に女、儒艮(ジュゴン)の矢を当てた島の女性が滝の中から首を吊った状態でみつかる。事故か殺人かというあたり。福井県警を呼ぼうとするが島への船が波の状態が悪く出せないため遅れるという。コナンたちが推理を始める。亡くなった女性の通夜の会に向かうと、また新たな殺人事件がおこる。愛想の悪い女性が殺されていた。通夜会場の裏の海辺に網にぶら下げられるようにからまった状態だ。足跡は海へむかうものと、通夜会場に向かうサンダルのあとの2種類くらいがみつかる。矢の抽選券を配布した人の名前のリストが存在することをしったコナンたちは神主の娘の家を訪れる。しかし、既に今年のリストが盗まれていることを知る。そこで過去のリストから宮野志保の名前があることに気づくコナン。そう灰原の本名だ。そうして、蔵を見に行ってくるという神主の娘。しばらくすると蔵から火の手があがり、一人の焼死体がみつかる。いぜんに依頼主と神主の娘とで、神主の娘の歯の治療を行うため島の外の歯医者にいったことがあるという話を聞いていたコナンらは、歯形の照合で死んだ人がだれなのかわかるんじゃないかとなる。すると、歯形からやはり神主の娘だと判明する。行方不明の依頼主が犯人なのではないかと思い始める。警察が遅れて合流。警察もその線で捜査をするという。儒艮(ジュゴン)の矢を持っているものが狙われていることを気がかりに服部はかずはを俺から離れるな。とくぎをさす。通夜会場のスリッパの裏にかずはが持っていたジュゴンの矢の刃と同じ刃渡りの傷をもつものを見つける。警察は、依頼主の父がリストを盗んだことを見つけ出し容疑者の一人とする。そして、裏で父親は儒艮(ジュゴン)の矢を100万で島外の老夫婦に売りつけていたことも判明。コナンはこれで犯人がわかったという。一方、森の中で、行方不明の依頼主をさがしていた服部とかずはは、人魚の墓をみつける。墓の後ろは崖になっていて、墓石にふれた服部は思いのほか墓石がかるくて、手をすべらし、崖に落ちそうになる。そこを助けようとしたかずはが逆にがけから落ちてしまう。さらにそれを助けようと飛び降りたはっとりはかずはの手を握る。しかし、もう崖からおちそうな部分で反対の手で崖から生えている木をにぎっているだけの状態。時間の問題だという感じ。かずはは2人一緒に死んでしまうならと、服部が自分を握る手を解き放つように儒艮(ジュゴン)の矢を服部に突き立てる。それでも手を離さない服部。よけいに力がはいる。一方、謎解きを進めるコナン。犯人は神主130歳だという。だが130歳が森の中の滝の上から人をくくって投げ捨てたり、通夜会場で成人女性を殺したりできるものだろうかと思う集まった人たち。そして蔵でなくなった自分の娘までも手にかけるとは思えない。しかしコナンは言う。共犯がいて、実行犯が違うとしたら?と。何!?となる一同。そう犯人は神主の娘だと。でも神主の娘さんは蔵でなくなったはず。どうやって?トリックはこうだ。歯医者にいったとき、保険証を盗んだ神主の娘は自分の保険証を貸して、依頼主に治療をうけさせたのが実態。歯が痛かったのは依頼主のほうだったのだと。だが保険証を貸したので歯形が依頼主と一致。蔵で死んだのは依頼主だと言う。そして、第二の犯行もだれよりはやくついていた神主の娘には犯行が可能。依頼主の父親さんは去年の矢を売ったのだろうとそれで矢がないと依頼主はあせっていた。だがかわりの矢はゆずってもらえず焦った。そして、伝説のほったんとなった火事は、殺された3人が長寿なんて嘘だというのを証明するためにおばあさんを殺したのだと、そのことを知った神主の娘さんは復習を図ったのだという。そして特殊メイクの技術を利用して、おばあさんの死後もおばあさんは生きているという風にみせかけるため一人二役の人生を歩んでいたのだと。さすがわ名探偵毛利小五郎といいながら、足につけていた背をみじかくみせるためのバンドをはずすと正体を現す。まじでか、ユニバーサルスタジオの背の小さいミニオンみたいなことやってるってこと?特殊メイクでおばあさんになりきっている?ばれない。凄すぎるトリック。ばあちゃん死んでたんだな。推定130歳。悲しい事件だ。謎解きがおわると服部とかずはが帰ってくる。どうやって崖から生還したん?謎が多すぎる。このままコナンたちは帰宅の路へ。そのかえりの船で、高校教師の新出(あらいで)先生と英語教師が現れる。おふたかたも儒艮(ジュゴン)の矢がほしくて観光ですか?ときくと二人はいえ島のご飯がおいしくてたまたま来ていただけという。鉢合わせるかねこんなところでという展開。


226/227話:バトルゲームの罠

 コナンと蘭と少年探偵団と園子とでゲームセンターに訪れる。コンピュータ相手に手足を固定してダメージは仮想体験できる格闘ゲームで良い結果を見せる蘭。ジョディ先生も来ていてゲームが好きだという。すごい腕前でガンゲームではパーフェクトをだすほど。ゲームセンターの店員が蘭の席のお金の回収に来る。対戦型モードに切り替わると格闘ゲームで負ける蘭。対戦した相手が蘭のところへ来て、この席は俺の特等席だどきなと言われ離れる。そこへ常連客がきて対戦をしようという。ジョディ先生は蘭と対戦した相手の座る特等席の横のレーシングゲームを始める。後ろでは麻雀ゲームを楽しむ男性がお金をおとしたらくしうろついている。そして、対戦型ゲームでは、特等席の男が圧倒的な力でねじふせる様子が大型スクリーンに映し出される。しかし、最後のとどめをなぜか刺さない。そしてゲームはDRAWに終わる。そのとき特等席の男からの反応がないことを変に思い近づくと、彼は死んでいた。ほどなく目暮警部がかけつける。コナンは毒殺だという。ゲームセンターの防犯カメラを見る一同。容疑者はゲームの前後で彼にちかづいた4人。ジョディ先生。コナン。蘭。常連の男、麻雀の男。ゲームセンターの店員。のちにテトロドトキシンによる毒殺とわかり、右腕から毒針でさされたあとがあったという。右腕にちかづいたのは常連の男くらいだが証拠はない。床になにかを落としたような映像もあった。コナンは犯人がわかったといい園子を眠らせていつものごとく謎解きをする。犯人は常連の男。ジョディ先生はとなりでハイスコアをたたき出していて不可能。店員と麻雀の男も左側。常連の男はゲーム前に右側にたっている。このとき毒針で殺害。ゲームの最中彼はすでに死んでいた。手足を固定するこのゲームでは、タコ殴りにすれば生きているようにみえるほど動く。そして、いつもとは逆のキャラクターを選択していたのだという。だから被害者が勝ったように見えていたが、実際はぼろ負け。だがとどめを刺すと画面にそれぞれWin、Loseの表示がさればれるのでとどめを刺していない。ゆかに毒針とガムとガムの包み紙をすてたのだという。そして、それは店員の足の裏についているという。だがそれだけでは証拠にならないという常連客の男性。しかしゲーム機の中にはいっている300円を調べれば指紋がでるだろうというコナン。そうだ。蘭がいれた100円と最後に謎解き実演で入れた高木警部の100円と被害者の指紋の出ない、常連客の指紋がついた100円が出るという。これで自供をはじめる犯人。ジョディ先生が黒の組織とつながりがあることを示唆するラストエピソードもありました。コナンの推理の裏側をみて、面白いものをみつけたというジョディ先生。

 

230/231話:謎めいた乗客

 バスでスキー旅行に向かうコナン、灰原、アガサ、歩、元太、光彦。ジョディ先生と新出先生が乗ってくる。ジョディ先生をみかけた灰原は気配だけで寒気がして動けなくなる。すると、のちにわかる赤井秀一らしき人と補聴器をつけた老人とガムを噛む女性がコナンたちより後ろの最後尾の座席に座る。さらに次のバス停で、スキーウェアにゴーグルまでした二人組が大きな縦型のケースを2つもって乗ってくる。そして二人組が拳銃を取り出し、バスジャックをすることを告げる。運転手に拳銃をつきつけ営業所に無線連絡をしろという。そして、警察に先日捕まった仲間の釈放をもとめて、バスを周遊させる。コナンが小型電話で連絡をしようとすると、すぐに前の二人に気づかれて取り上げられる。後ろの席に仲間がいると睨むコナン。ジョディ先生に口紅はもっていないかとたずねるとすぐにわたしてくれるジョディ先生。コナンもジョディ先生もメモのやりとりと口紅のやりとりが早すぎる。なんかの技術もってるなこれって感じのシーン。口紅ひとつでどうするの坊やっていうジョディ先生。ただものではない感じ。そして、コナンは犯人グループのトリックを見破る。仲間の釈放をして安全なところまで逃げた仲間が電話をし、それを聞き届けたバスは高速にのり小仏トンネルのなかへトンネル内で犯人グループは服を着替えて、新出先生と赤井さんらしきひとの服装と交換する。バスはでかい縦型のケースの爆弾で全員を殺そうとしていると踏むコナン。ケースにSTOPの鏡文字をかいてバス運転手にみせるコナン。運転手だけがそれに気づいてブレーキを踏む。そして、なかで転ぶ犯人たち。コナンたちは脱出する。しかし灰原だけは、このまま死んでしまおうと考え逃げ出さない。コナンはそれに気づき、間一髪で灰原を助け出す。傷だらけになるコナンは血まみれになるが、その血を灰原に塗り付け、灰原と子供たちだけを先に警察で保護してほしいと伝えるコナン。ジョディ先生には灰原は仲間ではないように振る舞ったコナン。赤井秀一もなにかの作戦中だったようで、作戦中止を伝える。ジョディ先生はコナンがただものではないのに関心を寄せている様子。

 

242話:元太少年の災難

 最近、元気がない元太少年。給食も残して、保健室に行くという。下校時間にはひとりでひっそり岐路につこうとする元太少年だが心配した少年探偵団がおいかけてくる。よくよく話を聞くと、ひったくり犯をみかけたのだという。そのとき一緒にいたお兄さんと警察に行こうとするが、見ていないというお兄さん。元太はそのときみかけた場所がどこだったかを覚えていない。ながくひったくり犯を眺めている内に、なぜか眠くなったということは覚えている。犯人が左利きっぽかったことも覚えているという。犯人が来ていたTシャツもおぼえているという。どくろのマークの真ん中に202と書かれたTシャツだという。まったく同じ柄のTシャツきたおじさんをみかけて思い出したようだ。そのガラのTシャツを扱う洋服屋さんにいくと鬼気迫るワードをプリントした同じシリーズのTシャツはあるが202は売っていないという。青白赤のマークもみかけたような気がするという。コナンはこれでピンとくる場所は理容室だ。ねむくなるばしょ。犯人が来ていたTシャツが逆転してSOSだということ。赤白青のサインポール。わざと元太を一人にして、近づいてくる犯人を陥れるコナンたち。気づけば警察にとりかこまれていた犯人というはなし。この話のエンディングエピソードでジンが左利きであることを灰原がコナンに伝える。

 

253/254話:本庁の刑事恋物語

 

 

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