「名探偵コナン 黒の組織編だけを観る 2」の版間の差分

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 後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんは飛び降りヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。小五郎は最初のガソリンスタンドでとっつかまっていた。コナンもそれを知っていたから、小五郎、蘭のいない間に大胆な推理ができたものとみられる。
 後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんはヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。小五郎は最初のガソリンスタンドでとっつかまっていた。コナンもそれを知っていたから、小五郎、蘭のいない間に大胆な推理ができたものとみられる。




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==222/223/224話:そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編==
 美國島(福井県設定)に服部への依頼案件で、小五郎、蘭、コナン、服部、かずはで出向く。儒艮(ジュゴン)の矢を持つものは長生きし、亡くすと人魚に殺されるという伝説を持つ島で依頼人は儒艮(ジュゴン)の矢を失くした。人魚に殺される助けてという依頼だ。過去には人魚の姿のように上半身だけの骨が見つかった火事が起こっているという。伝説の一部となっている。ただ、島につくと依頼主の女性の姿はなく、コナンたちはジュゴンの矢を毎年3本作っているという神社の女性主130歳のもとを訪れる。儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券が余っているから、かずはと蘭は受け取る。その神主の娘と依頼主は映画研究会のサークル仲間で、愛想の悪い女性もその仲間だった。映画は賞をとったという。神主の娘の特殊メイクと人魚の装飾品の創作レベルが受賞に至った主な点じゃないかと言う。依頼主の女性の父親は髭を生やした飲んだくれの設定。1年前に授かった儒艮(ジュゴン)の矢を失くして困っているという。神社で儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券は不老不死の噂から人気で、毎年、政財界からも参加者がいるという。そして、抽選会が行われ、かずはに当たる。他に島の女性と愛想の悪い女性の2人にもあたる。矢の贈呈式は滝の近くで行われるということで一同は出向くが贈呈式のおわり際に女、儒艮(ジュゴン)の矢を当てた島の女性が滝の中から首を吊った状態でみつかる。事故か殺人かというあたり。福井県警を呼ぼうとするが島への船が波の状態が悪く出せないため遅れるという。コナンたちが推理を始める。亡くなった女性の通夜の会に向かうと、また新たな殺人事件がおこる。愛想の悪い女性が殺されていた。通夜会場の裏の海辺に網にぶら下げられるようにからまった状態だ。足跡は海へむかうものと、通夜会場に向かうサンダルのあとの2種類くらいがみつかる。矢の抽選券を配布した人の名前のリストが存在することをしったコナンたちは神主の娘の家を訪れる。しかし、既に今年のリストが盗まれていることを知る。そこで過去のリストから宮野志保の名前があることに気づくコナン。そう灰原の本名だ。そうして、蔵を見に行ってくるという神主の娘。しばらくすると蔵から火の手があがり、一人の焼死体がみつかる。いぜんに依頼主と神主の娘とで、神主の娘の歯の治療を行うため島の外の歯医者にいったことがあるという話を聞いていたコナンらは、歯形の照合で死んだ人がだれなのかわかるんじゃないかとなる。すると、歯形からやはり神主の娘だと判明する。行方不明の依頼主が犯人なのではないかと思い始める。警察が遅れて合流。警察もその線で捜査をするという。儒艮(ジュゴン)の矢を持っているものが狙われていることを気がかりに服部はかずはを俺から離れるな。とくぎをさす。通夜会場のスリッパの裏にかずはが持っていたジュゴンの矢の刃と同じ刃渡りの傷をもつものを見つける。警察は、依頼主の父がリストを盗んだことを見つけ出し容疑者の一人とする。そして、裏で父親は儒艮(ジュゴン)の矢を100万で島外の老夫婦に売りつけていたことも判明。コナンはこれで犯人がわかったという。一方、森の中で、行方不明の依頼主をさがしていた服部とかずはは、人魚の墓をみつける。墓の後ろは崖になっていて、墓石にふれた服部は思いのほか墓石がかるくて、手をすべらし、崖に落ちそうになる。そこを助けようとしたかずはが逆にがけから落ちてしまう。さらにそれを助けようと飛び降りたはっとりはかずはの手を握る。しかし、もう崖からおちそうな部分で反対の手で崖から生えている木をにぎっているだけの状態。時間の問題だという感じ。かずはは2人一緒に死んでしまうならと、服部が自分を握る手を解き放つように儒艮(ジュゴン)の矢を服部に突き立てる。それでも手を離さない服部。よけいに力がはいる。一方、謎解きを進めるコナン。犯人は神主130歳だという。だが130歳が森の中の滝の上から人をくくって投げ捨てたり、通夜会場で成人女性を殺したりできるものだろうかと思う集まった人たち。そして蔵でなくなった自分の娘までも手にかけるとは思えない。しかしコナンは言う。共犯がいて、実行犯が違うとしたら?と。何!?となる一同。そう犯人は神主の娘だと。でも神主の娘さんは蔵でなくなったはず。どうやって?トリックはこうだ。歯医者にいったとき、保険証を盗んだ神主の娘は自分の保険証を貸して、依頼主に治療をうけさせたのが実態。歯が痛かったのは依頼主のほうだったのだと。だが保険証を貸したので歯形が依頼主と一致。蔵で死んだのは依頼主だと言う。そして、第二の犯行もだれよりはやくついていた神主の娘には犯行が可能。依頼主の父親さんは去年の矢を売ったのだろうとそれで矢がないと依頼主はあせっていた。だがかわりの矢はゆずってもらえず焦った。そして、伝説のほったんとなった火事は、殺された3人が長寿なんて嘘だというのを証明するためにおばあさんを殺したのだと、そのことを知った神主の娘さんは復習を図ったのだという。そして特殊メイクの技術を利用して、おばあさんの死後もおばあさんは生きているという風にみせかけるため一人二役の人生を歩んでいたのだと。さすがわ名探偵毛利小五郎といいながら、足につけていた背をみじかくみせるためのバンドをはずすと正体を現す。まじでか、ユニバーサルスタジオの背の小さいミニオンみたいなことやってるってこと?特殊メイクでおばあさんになりきっている?ばれない。凄すぎるトリック。ばあちゃん死んでたんだな。推定130歳。悲しい事件だ。謎解きがおわると服部とかずはが帰ってくる。どうやって崖から生還したん?謎が多すぎる。このままコナンたちは帰宅の路へ。そのかえりの船で、高校教師の新出(あらいで)先生と英語教師が現れる。おふたかたも儒艮(ジュゴン)の矢がほしくて観光ですか?ときくと二人はいえ島のご飯がおいしくてたまたま来ていただけという。鉢合わせるかねこんなところでという展開。
==226/227話:バトルゲームの罠==
 コナンと蘭と少年探偵団と園子とでゲームセンターに訪れる。コンピュータ相手に手足を固定してダメージは仮想体験できる格闘ゲームで良い結果を見せる蘭。ジョディ先生も来ていてゲームが好きだという。すごい腕前でガンゲームではパーフェクトをだすほど。ゲームセンターの店員が蘭の席のお金の回収に来る。対戦型モードに切り替わると格闘ゲームで負ける蘭。対戦した相手が蘭のところへ来て、この席は俺の特等席だどきなと言われ離れる。そこへ常連客がきて対戦をしようという。ジョディ先生は蘭と対戦した相手の座る特等席の横のレーシングゲームを始める。後ろでは麻雀ゲームを楽しむ男性がお金をおとしたらくしうろついている。そして、対戦型ゲームでは、特等席の男が圧倒的な力でねじふせる様子が大型スクリーンに映し出される。しかし、最後のとどめをなぜか刺さない。そしてゲームはDRAWに終わる。そのとき特等席の男からの反応がないことを変に思い近づくと、彼は死んでいた。ほどなく目暮警部がかけつける。コナンは毒殺だという。ゲームセンターの防犯カメラを見る一同。容疑者はゲームの前後で彼にちかづいた4人。ジョディ先生。コナン。蘭。常連の男、麻雀の男。ゲームセンターの店員。のちにテトロドトキシンによる毒殺とわかり、右腕から毒針でさされたあとがあったという。右腕にちかづいたのは常連の男くらいだが証拠はない。床になにかを落としたような映像もあった。コナンは犯人がわかったといい園子を眠らせていつものごとく謎解きをする。犯人は常連の男。ジョディ先生はとなりでハイスコアをたたき出していて不可能。店員と麻雀の男も左側。常連の男はゲーム前に右側にたっている。このとき毒針で殺害。ゲームの最中彼はすでに死んでいた。手足を固定するこのゲームでは、タコ殴りにすれば生きているようにみえるほど動く。そして、いつもとは逆のキャラクターを選択していたのだという。だから被害者が勝ったように見えていたが、実際はぼろ負け。だがとどめを刺すと画面にそれぞれWin、Loseの表示がさればれるのでとどめを刺していない。ゆかに毒針とガムとガムの包み紙をすてたのだという。そして、それは店員の足の裏についているという。だがそれだけでは証拠にならないという常連客の男性。しかしゲーム機の中にはいっている300円を調べれば指紋がでるだろうというコナン。そうだ。蘭がいれた100円と最後に謎解き実演で入れた高木警部の100円と被害者の指紋の出ない、常連客の指紋がついた100円が出るという。これで自供をはじめる犯人。ジョディ先生が黒の組織とつながりがあることを示唆するラストエピソードもありました。コナンの推理の裏側をみて、面白いものをみつけたというジョディ先生。
 
==230/231話:謎めいた乗客==
 バスでスキー旅行に向かうコナン、灰原、アガサ、歩、元太、光彦。ジョディ先生と新出先生が乗ってくる。ジョディ先生をみかけた灰原は気配だけで寒気がして動けなくなる。すると、のちにわかる赤井秀一らしき人と補聴器をつけた老人とガムを噛む女性がコナンたちより後ろの最後尾の座席に座る。さらに次のバス停で、スキーウェアにゴーグルまでした二人組が大きな縦型のケースを2つもって乗ってくる。そして二人組が拳銃を取り出し、バスジャックをすることを告げる。運転手に拳銃をつきつけ営業所に無線連絡をしろという。そして、警察に先日捕まった仲間の釈放をもとめて、バスを周遊させる。コナンが小型電話で連絡をしようとすると、すぐに前の二人に気づかれて取り上げられる。後ろの席に仲間がいると睨むコナン。ジョディ先生に口紅はもっていないかとたずねるとすぐにわたしてくれるジョディ先生。コナンもジョディ先生もメモのやりとりと口紅のやりとりが早すぎる。なんかの技術もってるなこれって感じのシーン。口紅ひとつでどうするの坊やっていうジョディ先生。ただものではない感じ。そして、コナンは犯人グループのトリックを見破る。仲間の釈放をして安全なところまで逃げた仲間が電話をし、それを聞き届けたバスは高速にのり小仏トンネルのなかへトンネル内で犯人グループは服を着替えて、新出先生と赤井さんらしきひとの服装と交換する。バスはでかい縦型のケースの爆弾で全員を殺そうとしていると踏むコナン。ケースにSTOPの鏡文字をかいてバス運転手にみせるコナン。運転手だけがそれに気づいてブレーキを踏む。そして、なかで転ぶ犯人たち。コナンたちは脱出する。しかし灰原だけは、このまま死んでしまおうと考え逃げ出さない。コナンはそれに気づき、間一髪で灰原を助け出す。傷だらけになるコナンは血まみれになるが、その血を灰原に塗り付け、灰原と子供たちだけを先に警察で保護してほしいと伝えるコナン。ジョディ先生には灰原は仲間ではないように振る舞ったコナン。赤井秀一もなにかの作戦中だったようで、作戦中止を伝える。ジョディ先生はコナンがただものではないのに関心を寄せている様子。
 
==242話:元太少年の災難==
 最近、元気がない元太少年。給食も残して、保健室に行くという。下校時間にはひとりでひっそり岐路につこうとする元太少年だが心配した少年探偵団がおいかけてくる。よくよく話を聞くと、ひったくり犯をみかけたのだという。そのとき一緒にいたお兄さんと警察に行こうとするが、見ていないというお兄さん。元太はそのときみかけた場所がどこだったかを覚えていない。ながくひったくり犯を眺めている内に、なぜか眠くなったということは覚えている。犯人が左利きっぽかったことも覚えているという。犯人が来ていたTシャツもおぼえているという。どくろのマークの真ん中に202と書かれたTシャツだという。まったく同じ柄のTシャツきたおじさんをみかけて思い出したようだ。そのガラのTシャツを扱う洋服屋さんにいくと鬼気迫るワードをプリントした同じシリーズのTシャツはあるが202は売っていないという。青白赤のマークもみかけたような気がするという。コナンはこれでピンとくる場所は理容室だ。ねむくなるばしょ。犯人が来ていたTシャツが逆転してSOSだということ。赤白青のサインポール。わざと元太を一人にして、近づいてくる犯人を陥れるコナンたち。気づけば警察にとりかこまれていた犯人というはなし。この話のエンディングエピソードでジンが左利きであることを灰原がコナンに伝える。
 
==253/254話:本庁の刑事恋物語4==
 佐藤美和子警部補と高木警部のお話の第4弾は黒の組織編をかすめます。美和子はお見合いをすることになるが適当にお見合い候補をリストから選んだため、白鳥警部が相手になるそのなかでこんな約束をする高木警部が緊急の事件の報せをくれることになっているので、それが日が暮れるまでにあれば、白鳥警部は今日のお見合いは諦めるという。こなければ結婚。この場で近いの口づけを交わす約束をする。一方、高木警部は千葉刑事とコンビニ強盗の解決にあたる。おいかけていくと公園の手前で犯人とぶつかった爺さんがいて、公園のトイレに犯人は逃げ込んだという。トイレには3人がいて、時間を見せないようにして子供たちに教鞭をとるという170cmくらいの緑色の服の塾講師の男、通りがかりの女、180cmくらいのビュジュアル系バンドをやっているというガラの悪そうな男が容疑者となる。目撃者の話をあつめると3人の目撃者がいて、一人目は公園の前の爺さん。爺さんによると、青色の服をきた女性が犯人という。女性は一人だが、服の色が違う。もうひとりは喫茶店の女性店員で、緑の服で180cmくらいの男という。もうひとりの目撃者は眼鏡をかけたおじさんで、黒色の服をきた男という。コナンはお見合い会場の料亭のトイレからの通話で高木警部を助ける。こなんは目撃者の目線でもう一度調査をするべきだというすると眼鏡をかけたおじさんがいて、眼鏡にうっすら色がはいっていて、それが黒色に見せていただけ、とすると青から緑っぽい服までが該当する。次に喫茶店。喫茶店の前には縁石があることがわかり、その上を犯人が走ったなら170が180に見えた可能性がある。そして、おじいさんは目がわるくなっていることがわかり、時計を内側につけていたのをみてそういったことがわかる。となると時計を見せないようにして、講義をとる男が内向きの時計をしていると予測し、身長も服の色も目撃者の情報と一致することが判明。男を捕まえることにした。それが夕方頃。はやく美和子のもとに出向き、事件の報せをいれないといけない時間だ。しかし男が逃走を開始。おいかけて、土手まできた。もう間に合わないかもしれないと思ったがとりあえず、最後まであきらめちゃいけないと、美和子のいる料亭まで走る。その間に料亭には新出先生と英語教師のジョディ先生が来ていた。それとトイレ付近では蘭と後の赤井秀一が廊下ですれ違う。夕暮れ間近には新出先生とコナンとで、高木警部が来たかのように装って、お見合いの間の前の障子越しにコナンが変声器を使って新出先生が障子に前にたつという感じで白鳥警部をだます。すこしだけ時間稼ぎができたおかげで高木警部が間に合う。というお話。
==253/254話:シカゴから来た男==
 動物ショーを見に来ていたコナン・灰原・博士・歩・元太・光彦は動物ショーの主催者によく似たシカゴから来た男、ジェイムズ・ブラックに出会います。似ているというだけで、犯罪集団に狙われ、誘拐される。ジェイムズは連れ去られた際、コナンたちに向けて暗号を記した動物ショーのマスコットのストラップを落とす。Paul&Annieの P&Aだけが血で染まっていた。P&AはPANDAとなる。PANDAとはパトカーの意味で、ジェイムズさんはパトカーで連れ去られたのだと予測するコナン。警察組織に連絡して、検問をはってもらったけっか、逃走方面がわかり、さらに追跡をするそして、パトカー数台で犯人たちに追いつくと追跡捜査の協力を窓越しに依頼する。犯人たちは捜査協力に応じるが、気づくとパトカーに包囲されており、犯人グループを確保し、ジェイムズを救出する。ジェイムズはなにかの機関の男っぽいという怪しさをだして、話は終わる。
 
==266/267/268話:バレンタインの真実 事件編/推理編/解決編==
 ジェイムズがカポネの街で育ったと言ったことを思い出す。コナン。吹渡山荘(すいとさんそう)にお菓子作りを学びに来た小五郎、蘭、コナン、園子。お菓子作りの講師のおばさん。ロッジ宿泊客でお手伝いのおねえさん二人からチョコづくりをおそわる。雪女にチョコをわたさらた殺されるという話をしながら出かけていくロッジ宿泊客のお姉さんの内の一人の女性の彼氏にあたる男性。男性はカメラをもっていく。猟師のおじさんとその呑み仲間のおじさんと犬のサブローが登場人物。夜になってバレンタインチョコが出来上がるころ夜。吹雪になってもかえってこない彼氏の男性。探しに行くと、コナンが死んでいる男性を発見する。顔には血がついているが、一部がとぎていて、手には手作りをした彼女の作ったチョコレートをもっている。すると飲み仲間のおじさんが、この山荘につづく道が閉ざされていて警察は来れないという。彼氏が撮影したカメラをとりだして現像してみると、昼間にとった最後の写真にはすでに血がついていたような跡がついていた。ただし、その前の2枚は真っ暗でなにもうつっていない。猟師のおじさんと飲み仲間のおじさんには昼間のアリバイがない。誰ができたばかりのチョコレートを遺体に持たせたのか?推理編の9分~11分頃のところで、山の中で黒いニット帽の怪しい奴をみかけたという話が、猟師とその呑み友達の二人からでる。赤井秀一の存在を匂わせる演出だ。コナンはバスの事件のことを思い出す。蘭は違うところでみかけたのを思い出し顔が歪む。知っている人かも知れない。どんな人だったかと聞くという蘭。彼女じゃない女の人は彼女のお兄さんが4年前にいなくなったのを思い出す。謎を解いたコナンは小五郎を眠らせて、推理を披露する。実はサブローには似た犬でジローがチョコレートを運んでいた。血の途切れた後はジローがなめた音。昼間撮った写真についた血の跡は昨夜のうちに手を怪我した彼の血で、そんなことはしらずにとった昼間の血の写真でしかない。少し早く彼を探しにいった彼女が犯人だとコナンは言う。残り一枚にするための写真をレンズに蓋をしたまま2枚撮影した。そして、けがをした彼の面倒をみているすきに空のフィルムをカバンから取り除いて、一枚だけ写真を撮らせる必要があったと。実はビデオテープと空のフィルムが捨てられていたとそれをジローがひろってもってきたのだと言う。捨てられたビデオテープの件は視聴者にはまったくわからない話。捨てられたフィルムの中には4年前雪崩被害にある兄のようすを撮影したものもあったという。助けもせず撮影したことをしった彼女が彼氏を殺す原因になったのだと。ただ雪崩を起こしたのは猟師のと飲み友達のおじさん二人だという。銃を宿泊関係者全員に向ける。そこへ京極真が助けにくる。黒いニット帽は京極さんだった。一人をすぐに倒したあと、銃はよけられる安心してという京極さん。銃を見事にかわしつぎの弾を準備するまでの間に蘭と京極さんとで仕留める。園子のチョコをもらうのは誰だという京極。京極さんは園子の作っているチョコこそが自分のモノだと知る。そして、バレンタイン当日。蘭の作ったチョコは事務所にあった。誰にもあげられないチョコだとおもっていたが、コナンが持ち去って工藤新一が桃型のチョコを食べたことにしてしまう。
 
==269/270話:犯罪の忘れ形見==
 毛利探偵事務所に失くした時計が家の中で見つからないという相談が来るが小五郎は依頼を断る。チョコレートを食べに来ていた子供たちとアガサが行くという。玄関には花瓶に花。オーディオ機器のある部屋。お客さんがくる500万を渡す。残り1500万足りない。依頼主はビデオが入手できたと客人にすすめ、桜三十郎のビデオをオーディオルームでみていくというお客さん。けっこうな爆音で見る。時計探しをするコナンたち。時計探しのお礼にサンドイッチで作るという依頼主。紅茶とサンドイッチをお客さんにももっていくコナンと歩。コインランドリーにもっていくという洗濯機から時計が見つかる。時計は動いているらしい。ゼンマイ式なのに動いているのを見てコナンはおかしいと思う。走る音、玄関がしまる音がする。オーディオルームに行くとビデオデッキの前で客人は死んでいた。客人はマンションの他の住人にもお金を貸していて、評判が悪いらしい。テープが巻きとられているのと、デッキの上にカーテンのある棚。玄関の花瓶がなくなっているのと、穴の開いたどんぶりと、穴の開いてないどんぶりを台所でみつけたのと、花が捨てられているのをみてコナンは謎をときアガサ博士をかりて謎解きをする。謎解きの前に高木警部から、毛利さんの事を調べていたひとがいたというバスの乗っ取りがあった日に毛利さんが関わった事件の記録のすべてが盗まれたという。そして、数日後に送り主不明で全部の記録がかえってきたらしい。トリックは花瓶をオーディオデッキの上におき取り出しボタンと連動して上のデッキからテープが出てきた反動で花瓶を落としたという。出てきたテープはまた中にはいって音だけが再生される。でもそれってリモコンで遠い位置からテープ取り出しボタンを押す場合もあるはずだし、不完全な犯罪になりかねない。客人がまいかい同じ動作するかどうかを知っている必要があるらしい。妻が株式投資にはめられて、おおきな負債を作ったという。それで死んだ妻の復讐をしたという。あわててコナンは事務所にもどるが料理途中で蘭がいなくなっていた。黒い帽子のあいつにやられたと思うコナンだったが小五郎が馬券を当てて、急遽肉料理にしろってなって買い出しにいったらしい。それだけのこと。
 
==271/272話:隠して急いで省略==
 ジョディ先生の英語の授業で罰印はどう言う意味か分かりますか?と問われる蘭。考え事をしていて答えられない。xoxoがキスアンドハグを意味するので、知っている人は知っているxの意味だ。下校途中ジョディ先生が聞きたい事があるとビルの中の喫茶店で話し込む。近頃チカンがおおいらしい何か知らなかみたいな話。隣の席で何やら怪しい会話をする二人に気付くコナン達。すると、ビルの停電と同時にで興信所の調査員が殺される事件が起こるダイイングメッセージには大きめ四角丸バツ三角と書かれた封筒が見つかる。その前に絞り込まれた情報では容疑者が58名いて、そのリストが見つかる。その内の31名にアリバイがないことまでわかる。コナンはコレで犯人が分かる。犯人は国吉文太だ。大きな口は国という字の中を省略したもの、丸バツ三角はその上にあったそれぞれのうえの部分がなかにあった書類に書かれていたものと推測できると。国吉の会社のシュレッダーから抜き取った文書が出てきて血文字のパーツは直ぐに探し出せたので容易に復元できたとの事と、指紋が出るのも確実とのことで、自供する犯人だった。ジョディ先生はコナンのお手並みを拝見して、クールガイと褒める。エンディングエピソードではジョディ先生がジンとメールする様子が描かれていて「ジン天国ってあるのかしらあなたはきっとこう答える。まえにしては愚問だと、腐ったシェリー酒で盃を交わす時までに答えを準備しておいて、楽しみにしてるわ」と、そう打ち込んでダーツの矢を投げると的には罰印の灰原と何も印の無い蘭とコナンの写真があった。Xはキスマーク女だけの愛情表現。でもその証は時には憎しみの烙印となる。そう銀の矢で貫く標的の烙印にとも思っている様子が描かれている。
 
== 277/278話:英語教師vs西の名探偵 ==
 調書を盗んだ話をアガサと話し込む場面、なぜ、ご丁寧に調書を返したのか。そこに服部があらわれる。アガサがひとりで抱え込んでいるので服部を呼んだという。なぜピスコがハンカチをもっていたのか?のこりの6人に仲間がいると睨む。あの一件いらいアメリカの女優が行方をくらましている。博士に女優の情報をあつめるようにお願いする。あやしい外国の先生がいるというと早速乗り込むという。そして、コナンと服部が英語教師のジョディ先生の家に遊びに行く話。英語教師が住むとは思えない豪華なマンション。親が金持ちと聞く。ジョディ・サンテミリオン先生のマンション2104号室につくとどういう口実で遊びに来たかという案もまとまらない内に呼び出し音を鳴らしてしまうが、なかなか出てこないジョディ先生。その間にとなりの部屋の玄関から、酒に酔った先輩と支えている男性と女性が出てくる。お風呂に入っていた風なことを言うが、トイレを借りた時に風呂場を調べるとドライヤーはあついのに髪が濡れたままだったのはどうも怪しい。なりゆきで、外にごはんを食べに行くことになる。ジョディ先生から大阪弁を馬鹿にされる服部。すると隣にすんでいる人の彼女が写真をとっている。携帯電話がおちてくるとしばらしくて男性が落ちてくる。21階の男性だというジョディ先生。部屋には住人しかいなかったから自殺と思う彼女。携帯にはメールをよんでたり、電話がかかってきた形跡があった。まもなくすると警察が来る。部屋にはいるとコナンと服部が先に調査したということがわかる。カーテンにはつかんだあと、窓にはなにかをぶつけたようなあとが残っていた。自殺しようとしたのならカーテンに掴まろうとするのはおかしいという服部。これは他殺だという。部屋には鍵がかかっていて、彼女と住人しか鍵はもっていない。密室殺人だ。外で写真をとっていた彼女のカメラからはカーテンにつかまっている様子。携帯電話を投げ込もうとしたようにみえる。服部は梅田のBIGMANで和葉と待ち合わせてしてたことを思い出す。待ち合わせにこない服部に和葉はメモにきちんと約束が書いてある見ろと言う。そのとき、謎が解けた。再現にジョディ先生の手を借りる服部とコナン。その様子を隠し撮りするジョディ先生。好きなお酒はシェリー酒だというジョディ先生。怪しいシーンが満載だ。でも、そんなどうどうとシェリー酒なんて飲みますかね。隠したいはずの情報。みせびらかすようなことをするのか?不思議なシーンでもある。アニメだからね手の内をすこしづつ明かさないといけないのも仕方ないか。実験で、事件のとおりメールをおくる服部。あんた何者やという露骨なメッセージ。カメラを外からとる女性。電話を掛ける服部。適当に話す。というさっきのメールの答えを聞かせてもらえるかと言う服部。OK。その前にあなたのことを聞かせてくださいというジョディ先生。なんか聞こえにくいというはっとり外に出ようとするジョディ先生。こっそり命綱が胴回りつけられていたが、落ちそうになるジョディ先生。ベランダの無い窓のところにベッドを移動したというトリックだった。住人にだまってひっそり酔っぱらていたふりをする先輩が犯人がベッドを移動していた。決定的証拠に携帯のメモにあの世であいつに謝るんだなみたいな声が記録されていた。それが証拠だ。謎解き後、ジョディ先生が服部が英語が上手だということを見抜いたという。服部はジョディ先生が日本語がうまいのにイントネーションをまちまちにしているあんたは怪しいという。悪い人には見えないとも言う。アメリカ女優とも似ていない。胸の大きさは似ている。ジョディ。ジェイムズ。赤井。この3人が怪しいと思うコナン。大府警本部長服部平蔵の息子。服部平次とまでわかっているジョディ先生のシーンがある。工藤新一と同じプライベートアイという先生。今回撮影したフィルムはとられてしまうジョディ先生だったが他にいっぱい写真を持っていた。
 
== 284/285話:中華街 雨のデジャビュ ==
 中華街のある店のお食事券が当たったという蘭。小五郎とコナンとで食べに行くが、祝日・日曜は食事券がつかえないことを知る。すると店員ともめて顎に蹴りをいれる寸止めを見せた蘭の才能に目を付けた食事客が小五郎らを食事に招待するという流れで一緒にしらないおじさんたちとご飯を食べることになる。浜マイクも登場して、ちょろっと蘭をナンパするシーンがはいる。おじさんたちは映画業界の人たちで、映画監督、映画助監督、原作者、プロデューサー、で女優がいなくなったので、代役を探しているという。蘭は女優になるのはどうかという交渉をはじめる。蘭がスープをこぼしプロデューサのひざ元を濡らしてしまう。それを付近でふくプロデューサ。それから、プロデューサはかに玉とピータンが目の前に置かれたのをみて怒り出す。アレルギーらしい。コナンは回転テーブルの醤油をとろうとするとテーブルがまわされて、とれない。ラー油も同じ感じでとれないので蘭に助けてもらう。北京ダックが運ばれてきたところでプロデューサが苦しんで倒れる。青酸カリで死んだという。青酸カリにヒ素に苛性ソーダ最近の犯罪者はどこからそんなもの手に入れるのだという神奈川県警の刑事。毒物反応がプロデューサのおしぼり、箸、皿から出る。会社のいた右にいた小五郎が疑われる。左にいたコナンには出来ないという。神奈川県警の横溝さんごは兄の静岡県警の横溝じゅうご刑事に似ていた。小五郎が見間違えるほどだ。ズボンのシミからは毒はでなかった。やはり最後にとなりにいた小五郎が疑わしくなる。とおい位置にいた3人には犯行は難しいと刑事はミスリーディングをする。蘭はNYで黒いニット帽の赤井にであったときのことを思い出す。その思考のせいか段々調子が悪くなる蘭。トイレから毒物の容器が出るとコナンが謎を解く。小五郎はトイレにいってないことから白になる。小五郎は回転テーブルがトリックに関係しているというが、無理だという刑事。何度もプロデューサの前にピータンとかに玉が来たのだというコナン。回転テーブルにも毒がついていたはずだという。プロデューサのおしぼりからは、スープの汚れしか出なかった。推理ショー中に中華まんがでてくると食べるなと言う映画監督。もしかしたらまだ毒が残ってるかもしれないのに素手で料理を食べるなんて危険すぎるという。カニ玉とピータンの狭い位置を回転テーブルを握るときは回転テーブルの裏に毒を塗った。なんどもコナンをじゃましたときの位置にテーブルをまわしたときにかに玉とピータンが前に来ていた映画監督が犯人だと。すると自供をはじめる監督。スタントマンから女優にきりかえて、撮影したプロデューサが憎かったと。蘭は思い出すNYの事件を。シャロン。黒ニットの帽子。「この世に神様なんているのかしら」「わたしにエンジェルは微笑みかけてくれなかった。一度も」雨。「わけなんているのかよ」倒れる蘭。
 
== 286/287/288話:工藤新一NYの事件 事件編/推理編/解決編==
 蘭が中華街で倒れるシーンからつづく話です。救急車ではなくパトカーでベイブリッジの向こうの救急指定病院に横溝警部の知り合いの医者の病院へとむかう。蘭は意識がとおのく中で工藤新一とおとずれたNYの事件を思い出す。あのNY便の事件を解決した後のこと。NYで工藤新一のママと合流して、劇場に向かうという蘭、新一、ママはポルシェで劇場の開演1時間前を目指して車をぶっとばす。友人と待ち合わせしていて、そこでチケットを受け取り、楽屋にはいれる手筈だという。反対車線はパトカーだらけで事件だと勘ぐるが、ママが、最近このへんでよくあらわれる通り魔の事件のはずという。そしてこちらにはパトカーがいないので捕まらないはずと、さらに速度をあげる一同は急カーブでは箱乗りをしてダウンフォースを集中させるべく片輪走行で摩擦力をたかめる走り方をする。アメリカの女優シャロンと出会う。スピード違反をとりしまられかけるが、シャロンが身に着けた変装術で警部にばけて現れると口利きをしてくれて、スピード違反を見逃してもらう。新一はシャロンを知らないという。ママは女スパイ役のときに変装術をマジシャンに講習をうけていたときに一緒にシャロンがいたという。こんなところでシャロンにあえるなんて神様に感謝しなきゃというとシャロンは「この世に神様なんているのかしら…一生懸命いきている人間は誰も不幸にならないんじゃない。私にエンジェルはほほえんでくれなかったもの一度も」「不幸の連続。死ぬ思いでスクリーンデビューした日に火事で両親なくし、オスカーをとった翌日に夫が病死」「娘としてデビューしたクリスはちやほやされて」「クリスは娘とはおもっていない」「信じられる。夫の墓に花を添える私の背後にたっていたのよ」「おっとそっくりに変装して」「ジョークにしてはブラックすぎる」「あのことは変装術をおしえてそれっきり、もう10年近く会っていない。たちの悪い友人たちとつるんでいるみたい」という言葉をきく。楽屋に向かうとメークアップした役者たちと会える。GOLDEN APPLEの楽屋。舞台女優4人(桃色、白、青、紺色の服の女優)とあえる。ママはナイトバロニス(闇の男爵夫人)とよばれている。ナイトバロンの作者の妻として。ママはいまでは名探偵として活躍している。さいきん送られてきな謎の贈り物「For the Fairest(最も美しい女性へ)」と血でかかれた金色のりんごの謎をときにきたのだとおもった一同。主演男優がそこにも現れると舞台裏を一同で見に行くと桃色の女性が舞台天井からおちてきたナイトの鎧が落下してきて狙われるも蘭が助ける。そして舞台は開幕すると男優が鏡の後ろから天井にワイヤーで吊り下げられるシーンでまだ鏡の裏にいる時点でスモークがたかれたかと思うとレーザと銃声。まいあがったときには主演男優が死んでいた。桃色の女優は鏡の前で倒れ、左右に白、青の女優。レーザが2階席からだったので見に行くと冷えたやっきょうが見つかる。これはダミーとふんだコナン。舞台裏に奈落を見つけた新一は犯人がわかったという。奈落にはグレーチングがあり、そこに天使の羽が挟まっていた。つまり、この中に主演男優はいた。鏡の上には傷があり、急遽低くしたことを知る、鏡には上部の傷を隠すように高さが低くなっている。このままだとワイヤーで宙づりにするためにかがむことができない主演男優が鏡の上から見えてしまう。つまり鏡の下から奈落からでてくるところを犯人は銃撃したのだという新一すると犯人は桃色の女優しかいないという。すると桃色の女優は蘭にたすけてもらったからこの犯行が行えた助かったわと言われる蘭。犯罪に加担したように感じる蘭。桃色の女優は主演男優以外のミカエルはみたくないと犯行におよだとのこと。解決後、ママは警察に行くというので、日系の通り魔に気を付けるようにタクシーで帰宅する途中。窓をあけて夜景をみて帰る。ハンカチが窓から飛び出す。ハンカチをとりにタクシーをとめるとビルの非常階段にひっかかってるのをみかける。新一がビルにのぼっていく、蘭は下で待つ。すると蘭の方に足跡がちかづいてくる長髪の日本人。赤井さんだ。拳銃をもっている。おいていくタクシー。タクシー運ちゃん薄情だな。赤井さんとみられる男性は長髪の髭面の日本人はあぶないと蘭に言う。はやくこのエリアから消えろと言う。新一を探しに行く蘭。すると蘭と通り魔が鉢合わせになる。非常階段の手すりにのりかかる通り魔は非常階段の手すりが壊れて落ちそうになる。そこを助ける蘭と新一。なぜ俺を助けるという通り魔。「わけなんているのかよ。」「人が人を殺す動悸なんてしったこっちゃねぇが、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねぇだろ」という新一。蘭は倒れ、新一が蘭をかかえる。通り魔をみのがしてやる。しかし翌日、通り魔は拳銃で自殺してたらしい。シャロンはなにかしでかす予感はあったという「私にもエンジェルがいたみたい」と蘭に伝えろとママに伝えるシャロン。場面は中華街の事件のあとの蘭が病院で目覚めるところになる。新一の言葉を思い出していた蘭。「人が人を助ける理由に論理的な…」赤井と一緒にいた男がFBIの文字がはいったジャンパーを着ていたことを思い出す蘭。体調を心配する新一(コナン)は電話で蘭からいいことも思い出したと聞く。そのときシャロンのハンカチはどうしたかと聞かれるコナン。焦るがどっかにやっちまったなと言い訳をしつつ、あのときの通り魔は誰かに殺されたに違いねぇというコナン。
 


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188/189/190/191/192/193話:命がけの復活 洞窟の探偵団/負傷した名探偵/第三の選択/黒衣の騎士/帰ってきた新一/約束の場所

 少年探偵団とアガサ博士でキャンプにきた。歩、元太、光彦、コナンが薪拾いへ行くアガサと灰原は食事の準備へ。光彦が洞窟を見つける。龍をみつければ幸せの光を得ると書かれた石が置かれた洞窟だ。大きくとの字も彫り込まれている。中に入って行くと元太が三人組の男と額を撃ち抜かれた死体を抱えているのを発見する慌てて戻ってくる元太だが三人組に気付かれる。追い掛けられる途中、一発の銃声、大きな石の裏に隠れるが、コナンの腹部、背中を貫通する様にが撃たれている。元太がコナンをおんぶして移動する。GPS発信機を8枚使って110と見えるように配置する。そしてメガネを置いて行く。探偵バッジで灰原を呼ぶが気付いてもらえない。3人組は二手に分かれる奥に進む人と入口に戻る人。コナンたちは別の道の奥に進むそこでアユを見かけるつまり水源をたどれば外に出られると思う。しかし、水をたどるも最後は滝になっていて出られない。更に奥へ進むと二手に分かれている。ライト付き腕時計を置いてその先へ進む。三人組も追ってきてライト付き腕時計を見つけるがコレは罠だと思いライトの無い方へ追いかける。コナンの策略通りになる。ライトを置いた先へ逃げた一堂。更に進むと卵型の石が台座に置かれていて五叉路になっている。三人組がおってくる。コナンは龍と卵ととの文字で龍の先が出口とまで言った所で力尽きる。あとは探偵団三人だけて謎を解かないといけない。一方で博士と灰原も心配して洞窟へやってくる。110の暗号を見つける灰原。光彦が謎を解く。卵は玉将、龍は飛車だとすると卵の石の位置が玉なら手前がと金の通路。銀の通路。桂馬の通路と香車の通路がいま自分たちが隠れている少し窪んでいるだけの場所つまり向かい側が龍にあたる通路だと。龍の通路を走って行く三人は出口を見つける。が三人組も追って来るところで外には警察がきていて助けられる。しかし元太の足元に銃弾があたりかすり傷を負う元太はコナンを犯人にとられてしまう。そしてコナンを人質にするがコナンが意識を取り戻し、麻酔銃でやられる。捕まる三人組と助けられる探偵団。コナンは手術をうけるが血が足りないと聞き蘭が同じ血液型なのでと言い血を提供する。その様子を見ていたコナンは蘭にばれているかも知れないと思う。


 コナンは蘭に本当のことを話そうとする。が、灰原が来てそんな事はしないようにと釘をサシに現れる。蘭の学校で文化祭があり舞台劇を披露すると言う。そこで王子様役にひっそりなった新一はパイカルを元に作った解毒剤を飲み元の姿に。演劇をして蘭とキスというシーンになるところで客席で殺人事件が起こる。服部もかずはも来ていて小五郎もいる目暮警部も駆け付ける。そこにひっそり王子様を演じていた新一があらわれ正体を明かす。そして事件を纏める。殺害された人達の友人3人と飲み物を売った高校生が容疑者で飲み物を飲んで殺害された。被害者は青酸カリを飲んでいて、飲み物を買ったのは4つも同時に運んだ女性で被害者はアイスコーヒー。運んだ女性もアイスコーヒー。のこり二人はオレンジジュース、お茶。取り分けたのは男の人で、運んだ女性はトイレに行っている。飲み物を売った高校生は被害者と面識がありもう一度会いたくてわざと飲み物を間違えてコーラにしたと言う。なのでクリームを蓋の上に置いたが使っていない。飲み物の残骸から青酸カリは見つからない被害者はほとんど飲み干した所で倒れている。青酸カリは少しでものんたわら直ぐに苦しくなって倒れるはず。被害者はダッシュボードをガサゴソしていたと不審な様子があったと皆んなで雨の中、車の所へ向かう。コレで自殺のせんも出てきた。そのときパーカーを着ていた運んだ女性がフードを被らなかったのを見て新一は犯人がわかったという。犯人は運んだ女性。トイレからナイロン製のがま口が見つかったという。コレにドライアイスと毒の入った氷があれば犯行が可能だと言う。コーラのどっちもに毒の氷を仕込んだので二つあるコーラのどっちを取っても被害者は殺せる。被害者が氷を食べる癖を知っていたのならねという。そして自分も毒入りの氷を口に含んで吐き出したのをフードに隠した。だからフードに10円を入れて取り出すとほら10円が綺麗になる。観念した女性は自供を始める。新一は苦しくなり倒れる。駄目だ蘭の前で倒れたらと思いながら。しかし目が覚めるとまだ新一のままだった。


 新一は蘭をビルの屋上のレストランに呼び出しディナーを楽しんでいた。そこで同じビルのエレベーターで事件は起きる。新一は蘭に行っておいでといわれ席を離れ事件解決に動く。ゲーム会社のパーティーが行われる予定でその会場の暗がりのエレベーター室の前で男は社長令嬢とくちづけをかわしながらエレベーターの呼び出しボタンを押し、エレベーターがあいた瞬間にサイレンサー付きの銃で社長を銃殺する。男の彼女つまり令嬢は男に完全なアリバイがありマスコットのキャラクターに着替える瞬間はあったけど離れずにいたと言う。マスコットの目玉のなかに手袋とナイロンがみつかる、銃はトイレのダストシュートから捨てられていた。エレベーターホールでキスはしたが手は耳を塞いだりせず男は彼女の耳のピンクパールを触っただけだと言う。しかし、暗がりの中ではキスしたときに見えた耳元でピンクパールには見えないはずだと言う新一そうキスをした時彼女の背後のエレベーターを開けた明かりでピンクパールだと思ったんだ。と、エレベーターを開けた証拠を提示する。そんなのその後、明るいところでピンクパールだと確認する時間はいくらでもあったんじゃないのかなと思いましたが、犯人はそれで自供し始める始末。ふむー。そして新一は蘭の下に戻る前にコナンに戻る。灰原は近くに来ていた。やはり24分多く姿を変えていたものの戻ったかと薬の効き目の時間は予測出来ていた様子。コナンは新一がまた新しい事件を追ってどこかに行ったみたい。と伝える。

 

219話:集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド

 2時間スペシャルの92分。最初は、怪盗キッドvs工藤新一の時計台の短針の宝石を盗むという予告から始まる。後半に別荘にコナン、小五郎、名探偵の数人がよばれて、殺人事件が起き、謎解きをするというもの。厳重警戒の時計台廻り。キッドは警察官に変装し、時計台に侵入する。そして、キッドを見かけたと警部に報告するが、報告の際、運転明渠番号まで聞かれてドキッとするが、あっさり回答してしまう。逆にそういう回答ができる人は怪しいとされていたため、素性がバレる。おいかける警察官たちだが、キッドは通気口に隠れる。逃走方法を呼んでいた工藤新一は無線で通気口の出口を塞ぐように伝える。しかし時計台からの出口をみつけ、ちかくにいた警官たちを蹴散らしキッドが脱出。そして予定時刻、深夜12時になると、時計台の工事現場の足場から煙幕が立ち上り、時計台が煙につつまれる。そして、煙幕が晴れると時計台から針がなくなっている。工藤新一は、微妙の時計台の揺らぎをみて、スクリーンを使っているのだと見抜く。スクリーンにプロジェクションマッピングで映し出された映像で針が盗まれたように見せかけているが、実際はその内側にまだある。しかし、既に針の宝石はなくなっており、キッドは何も盗まず、いなくなる。キッドは最初から宝石がなくなっていることには気づいていた。窃盗団が先に盗んで売り払っていたのだ。キッドの狙いは、時計台の針の宝石がなくなっていることを報せ、時計台の価値が無いことを役所に知らせたかったのだ。時計台の買い取り維持にお金はかからないので、時計台を大事に使ってほしいという思いらしい。


 後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんはヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。小五郎は最初のガソリンスタンドでとっつかまっていた。コナンもそれを知っていたから、小五郎、蘭のいない間に大胆な推理ができたものとみられる。


 この話のミソでもあるが、烏丸蓮耶(からすまれんや)とは一体何者なのか?というのがこの話の気になる点であるらしい。

 

222/223/224話:そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編

 美國島(福井県設定)に服部への依頼案件で、小五郎、蘭、コナン、服部、かずはで出向く。儒艮(ジュゴン)の矢を持つものは長生きし、亡くすと人魚に殺されるという伝説を持つ島で依頼人は儒艮(ジュゴン)の矢を失くした。人魚に殺される助けてという依頼だ。過去には人魚の姿のように上半身だけの骨が見つかった火事が起こっているという。伝説の一部となっている。ただ、島につくと依頼主の女性の姿はなく、コナンたちはジュゴンの矢を毎年3本作っているという神社の女性主130歳のもとを訪れる。儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券が余っているから、かずはと蘭は受け取る。その神主の娘と依頼主は映画研究会のサークル仲間で、愛想の悪い女性もその仲間だった。映画は賞をとったという。神主の娘の特殊メイクと人魚の装飾品の創作レベルが受賞に至った主な点じゃないかと言う。依頼主の女性の父親は髭を生やした飲んだくれの設定。1年前に授かった儒艮(ジュゴン)の矢を失くして困っているという。神社で儒艮(ジュゴン)の矢の抽選券は不老不死の噂から人気で、毎年、政財界からも参加者がいるという。そして、抽選会が行われ、かずはに当たる。他に島の女性と愛想の悪い女性の2人にもあたる。矢の贈呈式は滝の近くで行われるということで一同は出向くが贈呈式のおわり際に女、儒艮(ジュゴン)の矢を当てた島の女性が滝の中から首を吊った状態でみつかる。事故か殺人かというあたり。福井県警を呼ぼうとするが島への船が波の状態が悪く出せないため遅れるという。コナンたちが推理を始める。亡くなった女性の通夜の会に向かうと、また新たな殺人事件がおこる。愛想の悪い女性が殺されていた。通夜会場の裏の海辺に網にぶら下げられるようにからまった状態だ。足跡は海へむかうものと、通夜会場に向かうサンダルのあとの2種類くらいがみつかる。矢の抽選券を配布した人の名前のリストが存在することをしったコナンたちは神主の娘の家を訪れる。しかし、既に今年のリストが盗まれていることを知る。そこで過去のリストから宮野志保の名前があることに気づくコナン。そう灰原の本名だ。そうして、蔵を見に行ってくるという神主の娘。しばらくすると蔵から火の手があがり、一人の焼死体がみつかる。いぜんに依頼主と神主の娘とで、神主の娘の歯の治療を行うため島の外の歯医者にいったことがあるという話を聞いていたコナンらは、歯形の照合で死んだ人がだれなのかわかるんじゃないかとなる。すると、歯形からやはり神主の娘だと判明する。行方不明の依頼主が犯人なのではないかと思い始める。警察が遅れて合流。警察もその線で捜査をするという。儒艮(ジュゴン)の矢を持っているものが狙われていることを気がかりに服部はかずはを俺から離れるな。とくぎをさす。通夜会場のスリッパの裏にかずはが持っていたジュゴンの矢の刃と同じ刃渡りの傷をもつものを見つける。警察は、依頼主の父がリストを盗んだことを見つけ出し容疑者の一人とする。そして、裏で父親は儒艮(ジュゴン)の矢を100万で島外の老夫婦に売りつけていたことも判明。コナンはこれで犯人がわかったという。一方、森の中で、行方不明の依頼主をさがしていた服部とかずはは、人魚の墓をみつける。墓の後ろは崖になっていて、墓石にふれた服部は思いのほか墓石がかるくて、手をすべらし、崖に落ちそうになる。そこを助けようとしたかずはが逆にがけから落ちてしまう。さらにそれを助けようと飛び降りたはっとりはかずはの手を握る。しかし、もう崖からおちそうな部分で反対の手で崖から生えている木をにぎっているだけの状態。時間の問題だという感じ。かずはは2人一緒に死んでしまうならと、服部が自分を握る手を解き放つように儒艮(ジュゴン)の矢を服部に突き立てる。それでも手を離さない服部。よけいに力がはいる。一方、謎解きを進めるコナン。犯人は神主130歳だという。だが130歳が森の中の滝の上から人をくくって投げ捨てたり、通夜会場で成人女性を殺したりできるものだろうかと思う集まった人たち。そして蔵でなくなった自分の娘までも手にかけるとは思えない。しかしコナンは言う。共犯がいて、実行犯が違うとしたら?と。何!?となる一同。そう犯人は神主の娘だと。でも神主の娘さんは蔵でなくなったはず。どうやって?トリックはこうだ。歯医者にいったとき、保険証を盗んだ神主の娘は自分の保険証を貸して、依頼主に治療をうけさせたのが実態。歯が痛かったのは依頼主のほうだったのだと。だが保険証を貸したので歯形が依頼主と一致。蔵で死んだのは依頼主だと言う。そして、第二の犯行もだれよりはやくついていた神主の娘には犯行が可能。依頼主の父親さんは去年の矢を売ったのだろうとそれで矢がないと依頼主はあせっていた。だがかわりの矢はゆずってもらえず焦った。そして、伝説のほったんとなった火事は、殺された3人が長寿なんて嘘だというのを証明するためにおばあさんを殺したのだと、そのことを知った神主の娘さんは復習を図ったのだという。そして特殊メイクの技術を利用して、おばあさんの死後もおばあさんは生きているという風にみせかけるため一人二役の人生を歩んでいたのだと。さすがわ名探偵毛利小五郎といいながら、足につけていた背をみじかくみせるためのバンドをはずすと正体を現す。まじでか、ユニバーサルスタジオの背の小さいミニオンみたいなことやってるってこと?特殊メイクでおばあさんになりきっている?ばれない。凄すぎるトリック。ばあちゃん死んでたんだな。推定130歳。悲しい事件だ。謎解きがおわると服部とかずはが帰ってくる。どうやって崖から生還したん?謎が多すぎる。このままコナンたちは帰宅の路へ。そのかえりの船で、高校教師の新出(あらいで)先生と英語教師が現れる。おふたかたも儒艮(ジュゴン)の矢がほしくて観光ですか?ときくと二人はいえ島のご飯がおいしくてたまたま来ていただけという。鉢合わせるかねこんなところでという展開。


226/227話:バトルゲームの罠

 コナンと蘭と少年探偵団と園子とでゲームセンターに訪れる。コンピュータ相手に手足を固定してダメージは仮想体験できる格闘ゲームで良い結果を見せる蘭。ジョディ先生も来ていてゲームが好きだという。すごい腕前でガンゲームではパーフェクトをだすほど。ゲームセンターの店員が蘭の席のお金の回収に来る。対戦型モードに切り替わると格闘ゲームで負ける蘭。対戦した相手が蘭のところへ来て、この席は俺の特等席だどきなと言われ離れる。そこへ常連客がきて対戦をしようという。ジョディ先生は蘭と対戦した相手の座る特等席の横のレーシングゲームを始める。後ろでは麻雀ゲームを楽しむ男性がお金をおとしたらくしうろついている。そして、対戦型ゲームでは、特等席の男が圧倒的な力でねじふせる様子が大型スクリーンに映し出される。しかし、最後のとどめをなぜか刺さない。そしてゲームはDRAWに終わる。そのとき特等席の男からの反応がないことを変に思い近づくと、彼は死んでいた。ほどなく目暮警部がかけつける。コナンは毒殺だという。ゲームセンターの防犯カメラを見る一同。容疑者はゲームの前後で彼にちかづいた4人。ジョディ先生。コナン。蘭。常連の男、麻雀の男。ゲームセンターの店員。のちにテトロドトキシンによる毒殺とわかり、右腕から毒針でさされたあとがあったという。右腕にちかづいたのは常連の男くらいだが証拠はない。床になにかを落としたような映像もあった。コナンは犯人がわかったといい園子を眠らせていつものごとく謎解きをする。犯人は常連の男。ジョディ先生はとなりでハイスコアをたたき出していて不可能。店員と麻雀の男も左側。常連の男はゲーム前に右側にたっている。このとき毒針で殺害。ゲームの最中彼はすでに死んでいた。手足を固定するこのゲームでは、タコ殴りにすれば生きているようにみえるほど動く。そして、いつもとは逆のキャラクターを選択していたのだという。だから被害者が勝ったように見えていたが、実際はぼろ負け。だがとどめを刺すと画面にそれぞれWin、Loseの表示がさればれるのでとどめを刺していない。ゆかに毒針とガムとガムの包み紙をすてたのだという。そして、それは店員の足の裏についているという。だがそれだけでは証拠にならないという常連客の男性。しかしゲーム機の中にはいっている300円を調べれば指紋がでるだろうというコナン。そうだ。蘭がいれた100円と最後に謎解き実演で入れた高木警部の100円と被害者の指紋の出ない、常連客の指紋がついた100円が出るという。これで自供をはじめる犯人。ジョディ先生が黒の組織とつながりがあることを示唆するラストエピソードもありました。コナンの推理の裏側をみて、面白いものをみつけたというジョディ先生。

 

230/231話:謎めいた乗客

 バスでスキー旅行に向かうコナン、灰原、アガサ、歩、元太、光彦。ジョディ先生と新出先生が乗ってくる。ジョディ先生をみかけた灰原は気配だけで寒気がして動けなくなる。すると、のちにわかる赤井秀一らしき人と補聴器をつけた老人とガムを噛む女性がコナンたちより後ろの最後尾の座席に座る。さらに次のバス停で、スキーウェアにゴーグルまでした二人組が大きな縦型のケースを2つもって乗ってくる。そして二人組が拳銃を取り出し、バスジャックをすることを告げる。運転手に拳銃をつきつけ営業所に無線連絡をしろという。そして、警察に先日捕まった仲間の釈放をもとめて、バスを周遊させる。コナンが小型電話で連絡をしようとすると、すぐに前の二人に気づかれて取り上げられる。後ろの席に仲間がいると睨むコナン。ジョディ先生に口紅はもっていないかとたずねるとすぐにわたしてくれるジョディ先生。コナンもジョディ先生もメモのやりとりと口紅のやりとりが早すぎる。なんかの技術もってるなこれって感じのシーン。口紅ひとつでどうするの坊やっていうジョディ先生。ただものではない感じ。そして、コナンは犯人グループのトリックを見破る。仲間の釈放をして安全なところまで逃げた仲間が電話をし、それを聞き届けたバスは高速にのり小仏トンネルのなかへトンネル内で犯人グループは服を着替えて、新出先生と赤井さんらしきひとの服装と交換する。バスはでかい縦型のケースの爆弾で全員を殺そうとしていると踏むコナン。ケースにSTOPの鏡文字をかいてバス運転手にみせるコナン。運転手だけがそれに気づいてブレーキを踏む。そして、なかで転ぶ犯人たち。コナンたちは脱出する。しかし灰原だけは、このまま死んでしまおうと考え逃げ出さない。コナンはそれに気づき、間一髪で灰原を助け出す。傷だらけになるコナンは血まみれになるが、その血を灰原に塗り付け、灰原と子供たちだけを先に警察で保護してほしいと伝えるコナン。ジョディ先生には灰原は仲間ではないように振る舞ったコナン。赤井秀一もなにかの作戦中だったようで、作戦中止を伝える。ジョディ先生はコナンがただものではないのに関心を寄せている様子。

 

242話:元太少年の災難

 最近、元気がない元太少年。給食も残して、保健室に行くという。下校時間にはひとりでひっそり岐路につこうとする元太少年だが心配した少年探偵団がおいかけてくる。よくよく話を聞くと、ひったくり犯をみかけたのだという。そのとき一緒にいたお兄さんと警察に行こうとするが、見ていないというお兄さん。元太はそのときみかけた場所がどこだったかを覚えていない。ながくひったくり犯を眺めている内に、なぜか眠くなったということは覚えている。犯人が左利きっぽかったことも覚えているという。犯人が来ていたTシャツもおぼえているという。どくろのマークの真ん中に202と書かれたTシャツだという。まったく同じ柄のTシャツきたおじさんをみかけて思い出したようだ。そのガラのTシャツを扱う洋服屋さんにいくと鬼気迫るワードをプリントした同じシリーズのTシャツはあるが202は売っていないという。青白赤のマークもみかけたような気がするという。コナンはこれでピンとくる場所は理容室だ。ねむくなるばしょ。犯人が来ていたTシャツが逆転してSOSだということ。赤白青のサインポール。わざと元太を一人にして、近づいてくる犯人を陥れるコナンたち。気づけば警察にとりかこまれていた犯人というはなし。この話のエンディングエピソードでジンが左利きであることを灰原がコナンに伝える。

 

253/254話:本庁の刑事恋物語4

 佐藤美和子警部補と高木警部のお話の第4弾は黒の組織編をかすめます。美和子はお見合いをすることになるが適当にお見合い候補をリストから選んだため、白鳥警部が相手になるそのなかでこんな約束をする高木警部が緊急の事件の報せをくれることになっているので、それが日が暮れるまでにあれば、白鳥警部は今日のお見合いは諦めるという。こなければ結婚。この場で近いの口づけを交わす約束をする。一方、高木警部は千葉刑事とコンビニ強盗の解決にあたる。おいかけていくと公園の手前で犯人とぶつかった爺さんがいて、公園のトイレに犯人は逃げ込んだという。トイレには3人がいて、時間を見せないようにして子供たちに教鞭をとるという170cmくらいの緑色の服の塾講師の男、通りがかりの女、180cmくらいのビュジュアル系バンドをやっているというガラの悪そうな男が容疑者となる。目撃者の話をあつめると3人の目撃者がいて、一人目は公園の前の爺さん。爺さんによると、青色の服をきた女性が犯人という。女性は一人だが、服の色が違う。もうひとりは喫茶店の女性店員で、緑の服で180cmくらいの男という。もうひとりの目撃者は眼鏡をかけたおじさんで、黒色の服をきた男という。コナンはお見合い会場の料亭のトイレからの通話で高木警部を助ける。こなんは目撃者の目線でもう一度調査をするべきだというすると眼鏡をかけたおじさんがいて、眼鏡にうっすら色がはいっていて、それが黒色に見せていただけ、とすると青から緑っぽい服までが該当する。次に喫茶店。喫茶店の前には縁石があることがわかり、その上を犯人が走ったなら170が180に見えた可能性がある。そして、おじいさんは目がわるくなっていることがわかり、時計を内側につけていたのをみてそういったことがわかる。となると時計を見せないようにして、講義をとる男が内向きの時計をしていると予測し、身長も服の色も目撃者の情報と一致することが判明。男を捕まえることにした。それが夕方頃。はやく美和子のもとに出向き、事件の報せをいれないといけない時間だ。しかし男が逃走を開始。おいかけて、土手まできた。もう間に合わないかもしれないと思ったがとりあえず、最後まであきらめちゃいけないと、美和子のいる料亭まで走る。その間に料亭には新出先生と英語教師のジョディ先生が来ていた。それとトイレ付近では蘭と後の赤井秀一が廊下ですれ違う。夕暮れ間近には新出先生とコナンとで、高木警部が来たかのように装って、お見合いの間の前の障子越しにコナンが変声器を使って新出先生が障子に前にたつという感じで白鳥警部をだます。すこしだけ時間稼ぎができたおかげで高木警部が間に合う。というお話。


253/254話:シカゴから来た男

 動物ショーを見に来ていたコナン・灰原・博士・歩・元太・光彦は動物ショーの主催者によく似たシカゴから来た男、ジェイムズ・ブラックに出会います。似ているというだけで、犯罪集団に狙われ、誘拐される。ジェイムズは連れ去られた際、コナンたちに向けて暗号を記した動物ショーのマスコットのストラップを落とす。Paul&Annieの P&Aだけが血で染まっていた。P&AはPANDAとなる。PANDAとはパトカーの意味で、ジェイムズさんはパトカーで連れ去られたのだと予測するコナン。警察組織に連絡して、検問をはってもらったけっか、逃走方面がわかり、さらに追跡をするそして、パトカー数台で犯人たちに追いつくと追跡捜査の協力を窓越しに依頼する。犯人たちは捜査協力に応じるが、気づくとパトカーに包囲されており、犯人グループを確保し、ジェイムズを救出する。ジェイムズはなにかの機関の男っぽいという怪しさをだして、話は終わる。

 

266/267/268話:バレンタインの真実 事件編/推理編/解決編

 ジェイムズがカポネの街で育ったと言ったことを思い出す。コナン。吹渡山荘(すいとさんそう)にお菓子作りを学びに来た小五郎、蘭、コナン、園子。お菓子作りの講師のおばさん。ロッジ宿泊客でお手伝いのおねえさん二人からチョコづくりをおそわる。雪女にチョコをわたさらた殺されるという話をしながら出かけていくロッジ宿泊客のお姉さんの内の一人の女性の彼氏にあたる男性。男性はカメラをもっていく。猟師のおじさんとその呑み仲間のおじさんと犬のサブローが登場人物。夜になってバレンタインチョコが出来上がるころ夜。吹雪になってもかえってこない彼氏の男性。探しに行くと、コナンが死んでいる男性を発見する。顔には血がついているが、一部がとぎていて、手には手作りをした彼女の作ったチョコレートをもっている。すると飲み仲間のおじさんが、この山荘につづく道が閉ざされていて警察は来れないという。彼氏が撮影したカメラをとりだして現像してみると、昼間にとった最後の写真にはすでに血がついていたような跡がついていた。ただし、その前の2枚は真っ暗でなにもうつっていない。猟師のおじさんと飲み仲間のおじさんには昼間のアリバイがない。誰ができたばかりのチョコレートを遺体に持たせたのか?推理編の9分~11分頃のところで、山の中で黒いニット帽の怪しい奴をみかけたという話が、猟師とその呑み友達の二人からでる。赤井秀一の存在を匂わせる演出だ。コナンはバスの事件のことを思い出す。蘭は違うところでみかけたのを思い出し顔が歪む。知っている人かも知れない。どんな人だったかと聞くという蘭。彼女じゃない女の人は彼女のお兄さんが4年前にいなくなったのを思い出す。謎を解いたコナンは小五郎を眠らせて、推理を披露する。実はサブローには似た犬でジローがチョコレートを運んでいた。血の途切れた後はジローがなめた音。昼間撮った写真についた血の跡は昨夜のうちに手を怪我した彼の血で、そんなことはしらずにとった昼間の血の写真でしかない。少し早く彼を探しにいった彼女が犯人だとコナンは言う。残り一枚にするための写真をレンズに蓋をしたまま2枚撮影した。そして、けがをした彼の面倒をみているすきに空のフィルムをカバンから取り除いて、一枚だけ写真を撮らせる必要があったと。実はビデオテープと空のフィルムが捨てられていたとそれをジローがひろってもってきたのだと言う。捨てられたビデオテープの件は視聴者にはまったくわからない話。捨てられたフィルムの中には4年前雪崩被害にある兄のようすを撮影したものもあったという。助けもせず撮影したことをしった彼女が彼氏を殺す原因になったのだと。ただ雪崩を起こしたのは猟師のと飲み友達のおじさん二人だという。銃を宿泊関係者全員に向ける。そこへ京極真が助けにくる。黒いニット帽は京極さんだった。一人をすぐに倒したあと、銃はよけられる安心してという京極さん。銃を見事にかわしつぎの弾を準備するまでの間に蘭と京極さんとで仕留める。園子のチョコをもらうのは誰だという京極。京極さんは園子の作っているチョコこそが自分のモノだと知る。そして、バレンタイン当日。蘭の作ったチョコは事務所にあった。誰にもあげられないチョコだとおもっていたが、コナンが持ち去って工藤新一が桃型のチョコを食べたことにしてしまう。

 

269/270話:犯罪の忘れ形見

 毛利探偵事務所に失くした時計が家の中で見つからないという相談が来るが小五郎は依頼を断る。チョコレートを食べに来ていた子供たちとアガサが行くという。玄関には花瓶に花。オーディオ機器のある部屋。お客さんがくる500万を渡す。残り1500万足りない。依頼主はビデオが入手できたと客人にすすめ、桜三十郎のビデオをオーディオルームでみていくというお客さん。けっこうな爆音で見る。時計探しをするコナンたち。時計探しのお礼にサンドイッチで作るという依頼主。紅茶とサンドイッチをお客さんにももっていくコナンと歩。コインランドリーにもっていくという洗濯機から時計が見つかる。時計は動いているらしい。ゼンマイ式なのに動いているのを見てコナンはおかしいと思う。走る音、玄関がしまる音がする。オーディオルームに行くとビデオデッキの前で客人は死んでいた。客人はマンションの他の住人にもお金を貸していて、評判が悪いらしい。テープが巻きとられているのと、デッキの上にカーテンのある棚。玄関の花瓶がなくなっているのと、穴の開いたどんぶりと、穴の開いてないどんぶりを台所でみつけたのと、花が捨てられているのをみてコナンは謎をときアガサ博士をかりて謎解きをする。謎解きの前に高木警部から、毛利さんの事を調べていたひとがいたというバスの乗っ取りがあった日に毛利さんが関わった事件の記録のすべてが盗まれたという。そして、数日後に送り主不明で全部の記録がかえってきたらしい。トリックは花瓶をオーディオデッキの上におき取り出しボタンと連動して上のデッキからテープが出てきた反動で花瓶を落としたという。出てきたテープはまた中にはいって音だけが再生される。でもそれってリモコンで遠い位置からテープ取り出しボタンを押す場合もあるはずだし、不完全な犯罪になりかねない。客人がまいかい同じ動作するかどうかを知っている必要があるらしい。妻が株式投資にはめられて、おおきな負債を作ったという。それで死んだ妻の復讐をしたという。あわててコナンは事務所にもどるが料理途中で蘭がいなくなっていた。黒い帽子のあいつにやられたと思うコナンだったが小五郎が馬券を当てて、急遽肉料理にしろってなって買い出しにいったらしい。それだけのこと。

 

271/272話:隠して急いで省略

 ジョディ先生の英語の授業で罰印はどう言う意味か分かりますか?と問われる蘭。考え事をしていて答えられない。xoxoがキスアンドハグを意味するので、知っている人は知っているxの意味だ。下校途中ジョディ先生が聞きたい事があるとビルの中の喫茶店で話し込む。近頃チカンがおおいらしい何か知らなかみたいな話。隣の席で何やら怪しい会話をする二人に気付くコナン達。すると、ビルの停電と同時にで興信所の調査員が殺される事件が起こるダイイングメッセージには大きめ四角丸バツ三角と書かれた封筒が見つかる。その前に絞り込まれた情報では容疑者が58名いて、そのリストが見つかる。その内の31名にアリバイがないことまでわかる。コナンはコレで犯人が分かる。犯人は国吉文太だ。大きな口は国という字の中を省略したもの、丸バツ三角はその上にあったそれぞれのうえの部分がなかにあった書類に書かれていたものと推測できると。国吉の会社のシュレッダーから抜き取った文書が出てきて血文字のパーツは直ぐに探し出せたので容易に復元できたとの事と、指紋が出るのも確実とのことで、自供する犯人だった。ジョディ先生はコナンのお手並みを拝見して、クールガイと褒める。エンディングエピソードではジョディ先生がジンとメールする様子が描かれていて「ジン天国ってあるのかしらあなたはきっとこう答える。まえにしては愚問だと、腐ったシェリー酒で盃を交わす時までに答えを準備しておいて、楽しみにしてるわ」と、そう打ち込んでダーツの矢を投げると的には罰印の灰原と何も印の無い蘭とコナンの写真があった。Xはキスマーク女だけの愛情表現。でもその証は時には憎しみの烙印となる。そう銀の矢で貫く標的の烙印にとも思っている様子が描かれている。

 

277/278話:英語教師vs西の名探偵

 調書を盗んだ話をアガサと話し込む場面、なぜ、ご丁寧に調書を返したのか。そこに服部があらわれる。アガサがひとりで抱え込んでいるので服部を呼んだという。なぜピスコがハンカチをもっていたのか?のこりの6人に仲間がいると睨む。あの一件いらいアメリカの女優が行方をくらましている。博士に女優の情報をあつめるようにお願いする。あやしい外国の先生がいるというと早速乗り込むという。そして、コナンと服部が英語教師のジョディ先生の家に遊びに行く話。英語教師が住むとは思えない豪華なマンション。親が金持ちと聞く。ジョディ・サンテミリオン先生のマンション2104号室につくとどういう口実で遊びに来たかという案もまとまらない内に呼び出し音を鳴らしてしまうが、なかなか出てこないジョディ先生。その間にとなりの部屋の玄関から、酒に酔った先輩と支えている男性と女性が出てくる。お風呂に入っていた風なことを言うが、トイレを借りた時に風呂場を調べるとドライヤーはあついのに髪が濡れたままだったのはどうも怪しい。なりゆきで、外にごはんを食べに行くことになる。ジョディ先生から大阪弁を馬鹿にされる服部。すると隣にすんでいる人の彼女が写真をとっている。携帯電話がおちてくるとしばらしくて男性が落ちてくる。21階の男性だというジョディ先生。部屋には住人しかいなかったから自殺と思う彼女。携帯にはメールをよんでたり、電話がかかってきた形跡があった。まもなくすると警察が来る。部屋にはいるとコナンと服部が先に調査したということがわかる。カーテンにはつかんだあと、窓にはなにかをぶつけたようなあとが残っていた。自殺しようとしたのならカーテンに掴まろうとするのはおかしいという服部。これは他殺だという。部屋には鍵がかかっていて、彼女と住人しか鍵はもっていない。密室殺人だ。外で写真をとっていた彼女のカメラからはカーテンにつかまっている様子。携帯電話を投げ込もうとしたようにみえる。服部は梅田のBIGMANで和葉と待ち合わせてしてたことを思い出す。待ち合わせにこない服部に和葉はメモにきちんと約束が書いてある見ろと言う。そのとき、謎が解けた。再現にジョディ先生の手を借りる服部とコナン。その様子を隠し撮りするジョディ先生。好きなお酒はシェリー酒だというジョディ先生。怪しいシーンが満載だ。でも、そんなどうどうとシェリー酒なんて飲みますかね。隠したいはずの情報。みせびらかすようなことをするのか?不思議なシーンでもある。アニメだからね手の内をすこしづつ明かさないといけないのも仕方ないか。実験で、事件のとおりメールをおくる服部。あんた何者やという露骨なメッセージ。カメラを外からとる女性。電話を掛ける服部。適当に話す。というさっきのメールの答えを聞かせてもらえるかと言う服部。OK。その前にあなたのことを聞かせてくださいというジョディ先生。なんか聞こえにくいというはっとり外に出ようとするジョディ先生。こっそり命綱が胴回りつけられていたが、落ちそうになるジョディ先生。ベランダの無い窓のところにベッドを移動したというトリックだった。住人にだまってひっそり酔っぱらていたふりをする先輩が犯人がベッドを移動していた。決定的証拠に携帯のメモにあの世であいつに謝るんだなみたいな声が記録されていた。それが証拠だ。謎解き後、ジョディ先生が服部が英語が上手だということを見抜いたという。服部はジョディ先生が日本語がうまいのにイントネーションをまちまちにしているあんたは怪しいという。悪い人には見えないとも言う。アメリカ女優とも似ていない。胸の大きさは似ている。ジョディ。ジェイムズ。赤井。この3人が怪しいと思うコナン。大府警本部長服部平蔵の息子。服部平次とまでわかっているジョディ先生のシーンがある。工藤新一と同じプライベートアイという先生。今回撮影したフィルムはとられてしまうジョディ先生だったが他にいっぱい写真を持っていた。

 

284/285話:中華街 雨のデジャビュ

 中華街のある店のお食事券が当たったという蘭。小五郎とコナンとで食べに行くが、祝日・日曜は食事券がつかえないことを知る。すると店員ともめて顎に蹴りをいれる寸止めを見せた蘭の才能に目を付けた食事客が小五郎らを食事に招待するという流れで一緒にしらないおじさんたちとご飯を食べることになる。浜マイクも登場して、ちょろっと蘭をナンパするシーンがはいる。おじさんたちは映画業界の人たちで、映画監督、映画助監督、原作者、プロデューサー、で女優がいなくなったので、代役を探しているという。蘭は女優になるのはどうかという交渉をはじめる。蘭がスープをこぼしプロデューサのひざ元を濡らしてしまう。それを付近でふくプロデューサ。それから、プロデューサはかに玉とピータンが目の前に置かれたのをみて怒り出す。アレルギーらしい。コナンは回転テーブルの醤油をとろうとするとテーブルがまわされて、とれない。ラー油も同じ感じでとれないので蘭に助けてもらう。北京ダックが運ばれてきたところでプロデューサが苦しんで倒れる。青酸カリで死んだという。青酸カリにヒ素に苛性ソーダ最近の犯罪者はどこからそんなもの手に入れるのだという神奈川県警の刑事。毒物反応がプロデューサのおしぼり、箸、皿から出る。会社のいた右にいた小五郎が疑われる。左にいたコナンには出来ないという。神奈川県警の横溝さんごは兄の静岡県警の横溝じゅうご刑事に似ていた。小五郎が見間違えるほどだ。ズボンのシミからは毒はでなかった。やはり最後にとなりにいた小五郎が疑わしくなる。とおい位置にいた3人には犯行は難しいと刑事はミスリーディングをする。蘭はNYで黒いニット帽の赤井にであったときのことを思い出す。その思考のせいか段々調子が悪くなる蘭。トイレから毒物の容器が出るとコナンが謎を解く。小五郎はトイレにいってないことから白になる。小五郎は回転テーブルがトリックに関係しているというが、無理だという刑事。何度もプロデューサの前にピータンとかに玉が来たのだというコナン。回転テーブルにも毒がついていたはずだという。プロデューサのおしぼりからは、スープの汚れしか出なかった。推理ショー中に中華まんがでてくると食べるなと言う映画監督。もしかしたらまだ毒が残ってるかもしれないのに素手で料理を食べるなんて危険すぎるという。カニ玉とピータンの狭い位置を回転テーブルを握るときは回転テーブルの裏に毒を塗った。なんどもコナンをじゃましたときの位置にテーブルをまわしたときにかに玉とピータンが前に来ていた映画監督が犯人だと。すると自供をはじめる監督。スタントマンから女優にきりかえて、撮影したプロデューサが憎かったと。蘭は思い出すNYの事件を。シャロン。黒ニットの帽子。「この世に神様なんているのかしら」「わたしにエンジェルは微笑みかけてくれなかった。一度も」雨。「わけなんているのかよ」倒れる蘭。

 

286/287/288話:工藤新一NYの事件 事件編/推理編/解決編

 蘭が中華街で倒れるシーンからつづく話です。救急車ではなくパトカーでベイブリッジの向こうの救急指定病院に横溝警部の知り合いの医者の病院へとむかう。蘭は意識がとおのく中で工藤新一とおとずれたNYの事件を思い出す。あのNY便の事件を解決した後のこと。NYで工藤新一のママと合流して、劇場に向かうという蘭、新一、ママはポルシェで劇場の開演1時間前を目指して車をぶっとばす。友人と待ち合わせしていて、そこでチケットを受け取り、楽屋にはいれる手筈だという。反対車線はパトカーだらけで事件だと勘ぐるが、ママが、最近このへんでよくあらわれる通り魔の事件のはずという。そしてこちらにはパトカーがいないので捕まらないはずと、さらに速度をあげる一同は急カーブでは箱乗りをしてダウンフォースを集中させるべく片輪走行で摩擦力をたかめる走り方をする。アメリカの女優シャロンと出会う。スピード違反をとりしまられかけるが、シャロンが身に着けた変装術で警部にばけて現れると口利きをしてくれて、スピード違反を見逃してもらう。新一はシャロンを知らないという。ママは女スパイ役のときに変装術をマジシャンに講習をうけていたときに一緒にシャロンがいたという。こんなところでシャロンにあえるなんて神様に感謝しなきゃというとシャロンは「この世に神様なんているのかしら…一生懸命いきている人間は誰も不幸にならないんじゃない。私にエンジェルはほほえんでくれなかったもの一度も」「不幸の連続。死ぬ思いでスクリーンデビューした日に火事で両親なくし、オスカーをとった翌日に夫が病死」「娘としてデビューしたクリスはちやほやされて」「クリスは娘とはおもっていない」「信じられる。夫の墓に花を添える私の背後にたっていたのよ」「おっとそっくりに変装して」「ジョークにしてはブラックすぎる」「あのことは変装術をおしえてそれっきり、もう10年近く会っていない。たちの悪い友人たちとつるんでいるみたい」という言葉をきく。楽屋に向かうとメークアップした役者たちと会える。GOLDEN APPLEの楽屋。舞台女優4人(桃色、白、青、紺色の服の女優)とあえる。ママはナイトバロニス(闇の男爵夫人)とよばれている。ナイトバロンの作者の妻として。ママはいまでは名探偵として活躍している。さいきん送られてきな謎の贈り物「For the Fairest(最も美しい女性へ)」と血でかかれた金色のりんごの謎をときにきたのだとおもった一同。主演男優がそこにも現れると舞台裏を一同で見に行くと桃色の女性が舞台天井からおちてきたナイトの鎧が落下してきて狙われるも蘭が助ける。そして舞台は開幕すると男優が鏡の後ろから天井にワイヤーで吊り下げられるシーンでまだ鏡の裏にいる時点でスモークがたかれたかと思うとレーザと銃声。まいあがったときには主演男優が死んでいた。桃色の女優は鏡の前で倒れ、左右に白、青の女優。レーザが2階席からだったので見に行くと冷えたやっきょうが見つかる。これはダミーとふんだコナン。舞台裏に奈落を見つけた新一は犯人がわかったという。奈落にはグレーチングがあり、そこに天使の羽が挟まっていた。つまり、この中に主演男優はいた。鏡の上には傷があり、急遽低くしたことを知る、鏡には上部の傷を隠すように高さが低くなっている。このままだとワイヤーで宙づりにするためにかがむことができない主演男優が鏡の上から見えてしまう。つまり鏡の下から奈落からでてくるところを犯人は銃撃したのだという新一すると犯人は桃色の女優しかいないという。すると桃色の女優は蘭にたすけてもらったからこの犯行が行えた助かったわと言われる蘭。犯罪に加担したように感じる蘭。桃色の女優は主演男優以外のミカエルはみたくないと犯行におよだとのこと。解決後、ママは警察に行くというので、日系の通り魔に気を付けるようにタクシーで帰宅する途中。窓をあけて夜景をみて帰る。ハンカチが窓から飛び出す。ハンカチをとりにタクシーをとめるとビルの非常階段にひっかかってるのをみかける。新一がビルにのぼっていく、蘭は下で待つ。すると蘭の方に足跡がちかづいてくる長髪の日本人。赤井さんだ。拳銃をもっている。おいていくタクシー。タクシー運ちゃん薄情だな。赤井さんとみられる男性は長髪の髭面の日本人はあぶないと蘭に言う。はやくこのエリアから消えろと言う。新一を探しに行く蘭。すると蘭と通り魔が鉢合わせになる。非常階段の手すりにのりかかる通り魔は非常階段の手すりが壊れて落ちそうになる。そこを助ける蘭と新一。なぜ俺を助けるという通り魔。「わけなんているのかよ。」「人が人を殺す動悸なんてしったこっちゃねぇが、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねぇだろ」という新一。蘭は倒れ、新一が蘭をかかえる。通り魔をみのがしてやる。しかし翌日、通り魔は拳銃で自殺してたらしい。シャロンはなにかしでかす予感はあったという「私にもエンジェルがいたみたい」と蘭に伝えろとママに伝えるシャロン。場面は中華街の事件のあとの蘭が病院で目覚めるところになる。新一の言葉を思い出していた蘭。「人が人を助ける理由に論理的な…」赤井と一緒にいた男がFBIの文字がはいったジャンパーを着ていたことを思い出す蘭。体調を心配する新一(コナン)は電話で蘭からいいことも思い出したと聞く。そのときシャロンのハンカチはどうしたかと聞かれるコナン。焦るがどっかにやっちまったなと言い訳をしつつ、あのときの通り魔は誰かに殺されたに違いねぇというコナン。

 

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