デスノート
概要
漫画から実写映画化という流れが先にあってからアニメ化された作品です。デスノートとよばれるノートに名前と死ぬ方法と時間を記入するとそのとおりになるという設定。このノートを手にした主人公が司法を無視して個人的な裁きを正当化して実施し始める。そして、そのことがばれかけると正義という名目もなくして殺人をおかし、次々と付け足されるデスノートに関する詳細なルールを利用して、主人公自身が神であるかのような振る舞いになり、自分を見失う。そして2冊目のノートが出てきたり。優秀な捜査官エルとか。設定は付け足されるものの、面白いと思いました。あとになってかんがえると矛盾があるような気がしてきますが、よくできたシナリオです。実写映画の方が迫力があって面白かったような印象です。