Clip Studio Paint EX 絵心zero付近から漫画を描けるようになるか?
概要
チョロット絵を描く程度でもっているClipStudioを活用するべく、絵心が無い状態から漫画を描けるようになるかを記録する記事です。おそらく長くなる記事なので、活動7日くらいを目安に過去の記事になっていく予定です。3日ももたない企画になる可能性もあります。1か月以上あいたら、こいつのやる気は死んだなと思って下さい。
(最終更新:2022年8月上旬某日)
最近は更新されていませんが、このサイトを移動しなければならない問題が発生したり、いろいろあったせいです。という言い訳。2022年12月某日。4ヶ月も経ってる。やらないとな。次はいつ更新されるのやら。
7日目:目を描く。男子編。
男子を書くときは心なしかモチベーションが下がるのを感じる。女子を描く方が好きなんだな。男って駄目な生き物だな。自分だけか。
6日目:目を描く。女子編その2。
だいぶさぼったけど続編。1日目から5日目の練習の成果がリセットされていることに気づく。困った。
5日目:目を描く。女子編。
目を描くに挑戦。通常、キリット、猫、たれの4種類。目の輪郭だけでだいぶ印象が違うきゃらに代わる。でも教則本の髪型もそれに似合う髪になっている。ずるい。フルハイビジョンのピクセルで300dpiとして作業してきたが、モノクロだと細かいところがうまく描けないので1200dpiにした。それでも厳しい。なんか間違ってるんかな。
■ClipStudioで使った機能
1日目と同じ+
キャンバスの基本設定を変更
4日目:顔を描く。男子編。2日目の応用
男の子編の続編。難しい。髪の毛とか、目の上側、頬の輪郭、髪って難しい。今どきの遊ばせた髪は特に複雑。覚えられない。身についていないが、4日目を迎えて、3日坊主を越えたのでホッとしている。ちなみに30日で一冊のドリル型の教則本になっているが、一日の半分づつを進めているので60日かかってしまう。しかも、3日に一回くらいしか作業進んでないから、このままだと半年かかる。段々、慣れてきて、作業ペースがあがるといいのだけど。
■ClipStudioで使った機能
1日目と変わらず。
3日目:顔を描く。男子編。1日目の応用
男子は目が細め。目が少し上になる。配置が長くなる。配置のバランスは女子とあまり変わらないが微妙な変化がある。教則本では1日目と同じ内容の男子版となっている。ジェンダーレスって言葉が流行ってますけど、男は男、女は女の描き方があります。男は男らしく、女は女らしくあるのが普通?大半。大勢でいいというが自分の考え方です。そうでないのもありというだけです。そうでないのはやっぱ特別枠ですね。炎上しそうなことを片方向通信のwikiで書きなぐる。最近は特別枠の声が大きすぎて嫌になってくる。特別枠の存在は、認めるでいいよ。認めすぎると人口減るんってことは認識しておかないといけない。だから特別枠。全員が特別枠に簡単に流れ込むのは防ぎたい。簡単にはいかないのはしょうがないと思います。そしたら普通の人が多数で、そうあってほしい集団が生きにくくなります。それはそれで困る部分もあるので、簡単にいかないのはしょうがない。最低限の権利は認める。そういうスタンスですね。自分。ふるい考え方と言われがちですが、大事だとは思います。完全ジェンダーレス支持者は声が大きすぎて関わりたくない。ジェンダーレスを徹底した漫画、描きたくないし、見たいとも思わない。当事者にとっては生きにくい悲しい人生でしょうが、仕方ないと思う部分は多いです。どちらかというと炎上する側に近い考え方で、最低限を認めるという感じです。一緒に暮らすのもいいし、そういう人たち向けのものがあるのもいいと思う。でも盛大に支援まではしたくない。そういうのが子供たちの目に触れる機会が多くなることで、そういう精神の人が増えそうで怖い。悪影響がないとは言い切れない。あるとも言えないかもしれないが、増えてきているという印象がどこかにある。そういうのに大きくかまってはいられない。どちらかというと普通の男女がうまくいく世界を支援したい。それさえうまくいってないのが日本だから。生きにくいわぁぐらいが普通なのがちょうどいいと考えてしまいます。双方向通信で、発言すると炎上するでしょうけど。男女平等も自分はあまり好きではない。女性は女性らしく生きるのも楽だという考え方あると思うし、そのほうが都合がいい生き物だと思うのです。動物なんかの世界でも女性は女性の、男性は男性の役割をこなす。そのほうが効率的で、本来あるべき姿なのだから、自然と出来上がってきた女性像や男性像を捻じ曲げてまであらゆることを平等にする必要はない。何を平等にするかってことです。まったく同じ働きをしたときの結果が同じようになるようにはした方がいいでしょう。そういう平等は必要。働きたくない女性は多いはずです。そこは維持しつつ、家で威張り散らす男はいらない。家事も男が一緒にやる。それでいい。女性がやってくれる家もあっていい。それは女性の意思で自由であってほしい。極論、女性には食って寝て、食って寝て、遊んで遊んで遊びまくれて、それでいて楽しい。みたいな人生を送ってほしい。われわれ男性は働きバチのように女性に尽くすという世界であってもいいと思える。わがままばかりだと切れちゃいますけどね。働きバチに足向けて寝ない程度の感謝くらいはされたい。足向けて寝ていただいてもなんら問題ないですけどね。程度です。程度。男勝りの女性がいてももちろん問題ない。実際負けてるなって感じさせられる日本人女性は自分の上に4000万といるイメージです。国籍別の格差はなくなるといいな。でも同じ種族であつまりたいという考え方も大事。文化が違うからね。言語や文化がそろえれたら最高だろうけど多様性はなくなっちゃうよね。うまく仕事をみんなでやって向上していける資本主義が広く普及するのがよさげ。中抜きのない世界。つくれるといいね。同じ人間でどうやっても数億円も稼ぎが違うなんて信じられない。そんなに格差がつくほどつらい努力が必要となる仕事なのでしょうかね。快適な衣食住が全人類で手にできる世界にもできない人がトップにいるこの世界で、そんなに優秀な人がいるとは思えない。最適な働き口がすぐにあてがわれるなら、格差なんて生じないはず。どっちにしたって夢のようなお話。
■ClipStudioで使った機能
1日目と変わらず。
2日目:顔を描く。1日目の復習
顔を覚えて書く。ダメだ覚えれていない。どんどん違うとことに配置しようとしていこうとする癖がある。なぞらないと見本みたいに可愛く描くの無理。次にいっていいのか?教則本は何度もやれとは言っていないので進んでみよう。またいつでももどってこれるわけだし。念のため言っておきますが、全ての絵が1日目の最初に書いた顔と同じものを描こうとしているということ。結果は4個とも別キャラ。えぐい。
■ClipStudioで使った機能
1日目と変わらず。
1日目:顔を描く。品質は無視してパーツ配置を意識
漫画と言えば、まずは顔。でも顔の細かい描き方はおいといて、配置を重視。正面の顔からだな。アタリをつけて、描く。全体の縦の真ん中に目を描きます。
絵は教則本をなぞるだけなのが1日目らしい、下側の絵で同じ輪郭の中に自分で目と鼻と口を配置する。今度はなぞらず、上の目を参考にしながら、形を覚えて、みないで描く。
目が細くなった。空間認識力が低い。鼻と口は簡単なモノなのでかわらないかと思ったが微妙に違う。この先が思いやられるよね。
教則本に書いてあるとおりのことは、著作権的なことなので、全部は書けない。過不足が無い説明になっているかは各自で教則本を買って確かめて欲しい。配置のコツは十字のあたりに、顔の縦の大きさを決める。真ん中の横線が目の位置になる。真ん中と頂点の横線あたりが、髪の毛の生え際になる。真ん中と下の頂点の半分は、鼻と口の中間くらいかな。顔の横幅は丸顔で、顔の縦が10としたら横6くらいになる。髪の生え際からしたに髪の毛がのびてるとしたら眉の下くらいまでのつもりで描く。
目は丸く大きいと可愛さとオタクっぽさが増幅されて、細くなっていくと真面目っぽくみえて、可愛さが目減りしていく感じ。首は目の真ん中の下くらいから線がでる感じ。細かいことはまた今度らしい。目、鼻の下、口の3つ位置が大事。次回は、記憶して、実物を見ないで顔を描く。
■ClipStudioで使った機能
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