放送大学 教養学部 自然の理解専攻 学習進度
概要
※2016年12月頃記述:
学士号ですが、教養の学位取得しました。
大学院はまた機会があったらにしたいと思います。しばらくは大学院という枠にとらわれずに自由に勉強をしてみたいと思います。体系的に指導されながら研究とかをしなければならない時期がきたら、必要に応じて大学院とかにも挑戦するかもしれません。学問の分野の広さと深さがなんとなくつかめたのは良い経験になりました。
大学院にはいかないとはいいつつも、英語の勉強がしたくて、なんとなしに放送大学の京都学習センタの科目履修性として大学の設備を有効利用させていただいております。病院に行くついでに、京都大学の図書館を利用できたり、専門的な本が借りられるのは助かります。放送大学の本部の図書館と同じような量の書籍があります。あたりまえか…。家の近くの大学の図書館の方が情報学に関しての書籍が豊富ですかね。借りられませんけど。借りれたらいいのになぁと思ったりもしますが、学生さんたちが勉強するためのものですからね。そういうわけにもいきませんよね。京都学習センターの学生であるからこそ、京都大学の図書が借りられるわけですが、それでも京都大学の学生さんからしたら、自分のような人間に専門書を読む機会を奪われて、勉強がはかどっていないとしたら申し訳ないです。
専門書ってやっぱ高いし、なかなか買えるもんじゃない。お金持ちのほうが勉強しやすいってのは当たっているかもしれません。英語の勉強一つにしてもどれだけ海外にいけるか?英語を聞いたり、話したりする機会を作れるか、参考書をそろえられるかという部分もあるみたいですし。でも、自分も勉強する権利を行使しているというわけで若い人たちと研鑽する仲間になっているというわけですかね。もちろん、学んだことはさらにわかりやすい形で放出していかないといけないなとは思っています。どこに放出するかっていうと社会ってことなんですけども…このホームページが全てではないわけで。でも、ここにうまく書けたら役に立つだろうなとは思います。下手な情報発信なので、余計な情報が増えてるだけのゴミサイトだったりもしますが、最終的には、そうならないようにしないとな。
京都大学の学生さんを見たり、学生さんと話したり、学生さんや教授らしき人たちや京都大学とかかわりのある人たちの会話を小耳に挟んだり(盗み聞きになるのかもしれませんが、特に聞き耳をたてるというわけでもなくという感じです)する機会ができたのも良いことかなと思います。本部の壁に建てられた各種看板やサークルの看板なんかをみていて感じますが、社会に対してのアプローチが強い人たちが集っているんだなと感じました。恐るべし京都大学。家の近くの大学は公(おおやけ)には黙っていて何を主張するわけでもない綺麗な感じです。
過去の記事ログ
※追記2016年9月頃:
2016前期で卒業要件を満たすことがほぼ確定しまして、晴れて学士号を取得できることになりました。
学位授与式が楽しみだなー。ヾ(*´∀`*)ノ
人生の良い思い出になりそうですが、学士号自体がこの先の何かを変えてくれることは、ほぼないと思います。この歳になると、称号によって、できる仕事が変わるというか、再就職するようなことも考えていませんし、称号自体が社会経験のために役立つということは無いです。これが起因してお給料体系が変わるとかいうこともありません。別物です。知識ってのは習得して、現実社会に役に立てていくしかないです。その結果が社会的評価として還元されんですね。まだまだ知識は浅いので、あまり役に立ててないかもな。だから、もっと勉強しなくっちゃなぁ♪
と、学士の学位がこの先…と言っていたら、周囲の女の子から「きっといつか役に立つときがあるよ。」って、優しく言ってもらえました。これだけで、一つ役に立ったかも。頑張った証に優しくしてもらえた!そういうことなんだと思えた。きっといつかなんだよね。やっぱ、こういう達成感と称号の取得経験は大事にしないとな。
※追記160217:
※自分は自然の理解を専攻しています。TeXvcの環境が整ったら数学とコンピュータが連携しそうな部分の基礎知識とか暇があったら書き綴る予定。ほかにも面白い発見あったら、ここにしたためます。とかいってる間に、時間は流れてあと10単位程度取得したら卒業だそうな。
※追記160217:あ~今期の試験1教科落とした~。卒業まであと2単位(放送授業なら1教科。面接授業なら2教科。)分だけ足りなかった~。悲しい。とりあえず卒業を手にしたいなぁ。また半年後か…。卒業しても、勉強は納得できる実力を身に着けるまでいろいろと続けるけど…。いやはや体調不良だったし、よく頑張った方かなと自分で自分をほめることでしか納得できないっす。この年になって学士を手にしたからといって何が変わるわけでもないです。とにかく知識を取り込んで人生の役に立てることこそが学習することの意味ですからね。でも、学士という心のよりどころはあってもいいかなって思ったり。う~。半年は短いようで長い。う~。 ? うっせぇ? うん。 気を付けるよ。 う~。