Word 新機能
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概要
何が進化したのか、知らない事も多いので、まとめてみた。
Word 2019 新機能
- LaTexで数式が書けるようになった。
- 文書を共有編集しているときリアルタイムに誰が何をやったか分かるようになった。
- 文書をいろいろな言語で翻訳できるようになった。Microsoft Translator。
- 文書を読み上げてくれる。
- ペン入力描画に対応。
- iconファイルとSVG形式ファイルを読み込めるようになった。SVGのアウトラインに色をつけれる。
- 3Dデータの取り込みができるようになった。カメラ角度も調整できる。
- アクセシビリティの向上。文書を誰もが見やすいものになっているか確認してくれる。
- 操作したことを音で教えてくれる。
- ページを左右に並べて、本をめくるような操作ができる表示モードを追加した。
総じて、自分には不要。
Word 2016 新機能
- タイトルバーの色が変わった!
- 操作アシスト搭載。やりたいことを入力すると、それに対応した操作が表示される。
- スマート検索を搭載。わからない単語から意味解説をしたWebページを開ける。
- テーマの取り換えが出来る。ということは、タイトルバーの色は変えれる。
- 標準フォントが変わった。游明朝と游ゴシック。
- 同時編集が出来るようになった。誰が何をしているかわかる。
- グラフの種類が増えた。
- 「箱ひげ図」
- 一つの系列が多数の数値情報を持っていたらば、そのグループの分布の25%の位置の値、50%の位置の値(平均ですね)、75%の位置の値が縦長の箱型になって表示されるグラフ。四分位数が見やすい。外れ値もわかります。
- 「サンバースト」
- 円グラフの同心円状にカテゴリを細分化した情報を表示できるモノ。外側に行けば行くほど、内側の要素を更に分類した情報になります。円は完全な同心円ではなく、一部の外側は細分化されず、欠けていても良いです。
- 「ツリーマップ」
- 要素をタイル状にならべたもので、縦方向の分割はカテゴリー別で、カテゴリー比率もわかるようになっていて、横方向には、同一カテゴリ内での割合で分割したタイルになります。
- 「ウォーターフォール」
- よく、会社の決算発表とかで使われるもので、マイナスになった要因で要因毎に、横に行けば行くほど、下方向に棒グラフがずれていき、次にプラスになった要因で上方向に棒グラフがずれていくモノ。最終的な差分値もわかる。
- 「ヒストグラム」
- やっとで、ヒストグラムが直接描けるようになった。今更…。遅いよ。でも前進することはいいこと。spotfireとかRとか使ってたので、簡単に出来ないことに気付かなかった。意外やな。基本やん。
総じていうと、自分には不要!
Word 2013 新機能
- 閲覧ビューで段組がされて、閲覧しやすくなった。
- オブジェクトをダブルクリックすると該当オブジェクトを拡大表示してくれる
- 閲覧を再開できる。長い文書とかはありがたいはず。ない場合はページを飛ぶ操作をするだけです。
- オンラインの動画や画像を埋め込める。
- セクションの折り畳みができるようになった。
- クラウドの利用がやりやすくなった。SharePointServerを使う場合でも編集、保存がやりやすい。
- 文書についての修正指示や内容についてのコメントのやり取りが出来るようになっている。
- 変更履歴のマークが変わった。シンプルに。
- テンプレート機能がついた。新規作成時にテンプレート専用ビューワで様式が選べる。今までなら、テンプレは自分で用意して分類管理してましたけどね。無いよりはあった方がいいかも。
- PDFを開いて編集できる。
- レイアウトのガイド操作と表示が良くなった。配置しやすくなった。
総じていうと、自分には不要。
Word 2010 新機能
自分はコレを持っていますので、実際使ってますから、新機能は割愛。現機能だからね。このサイト、何気(なにげ)に自分用のメモなのです。
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