AP過去問 令和6年度秋期 午前 問72

提供:yonewiki
2024年12月4日 (水) 00:42時点におけるYo-net (トーク | 投稿記録)による版 (→‎回答・解説)

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問題に戻る

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問71

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問73

問72(問題文)

 製造業のA社では、NC工作機械を用いて、四つの仕事a~dを行っている。各仕事間の段取り時間は表のとおりである。合計の段取り時間が最小になるように仕事を行った場合の合計段取り時間は何時間か。ここで、仕事はどの順序で行ってもよく、a~dを一度ずつ行うものとし、FROMからTOへの段取り時間で算出する。


単位 時間
TO
FROM
仕事a 仕事b 仕事c 仕事d
仕事a 2 1 2
仕事b 1 1 2
仕事c 3 2 2
仕事d 4 3 2


ア 4

イ 5

ウ 6

エ 7

 

回答・解説

 総当たりでしらべるしかないかなと思います。え、まじで、管理人には思いつきません。

  • a→2→b→1→c→2→d = 5
  • a→2→b→2→d→2→c = 6
  • a→1→c→2→b→2→d = 5
  • a→1→c→2→d→3→b = 6
  • a→2→d→3→b→1→c = 6
  • a→2→d→2→c→2→b = 6


  • b→1→a→1→c→2→d = 4

 … 選択肢の中で一番小さい値が出てきたのでここで作業終了。総当たり作戦で行ったとしてもここで捜索を終了しないと時間の無駄になってしまいます。選択肢に3があればもうちょっと頑張らないと駄目ですがさすがに3で済むことはなさそうです。


 したがって


ア 4


 が答えです。

 

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問71

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問73

AP過去問 令和6年度秋期 午前 問題に戻る