JAVA Script Object.defineProperty
2022年12月8日 (木) 00:33時点におけるYo-net (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「JAVA Scriptに戻る。 == '''概要''' == オブジェクトを定義する構文です。 <syntaxhighlight lang="javascript"> Object.defineProperty(obj, prop, descriptor) </syntaxhighlight> <syntaxhighlight lang="javascript"> Object.defineProperty(e, '__esModule', {value: !0}) </syntaxhighlight> 上の例のようにして使います。 引数1:オブジェクト 引数2:メンバ変数名 引数:値 通常の定義とこ…」)
JAVA Scriptに戻る。
概要
オブジェクトを定義する構文です。
Object.defineProperty(obj, prop, descriptor)
Object.defineProperty(e, '__esModule', {value: !0})
上の例のようにして使います。
引数1:オブジェクト
引数2:メンバ変数名
引数:値
通常の定義とことなるのはデータ記述子やアクセサー記述子が構成されたオブジェクトになるという点です。データ記述子には { enumerable: false, configurable: false, writable: false, value: 'data' } のような形式、アクセサー記述子には以下のような記述がなされます。データ記述子とアクセサー記述子は混在してはいけません。 { enumerable: false, configurable: false, get() { return Value; }, set(newValue) { Value = newValue; },} という内容です。
JAVA Scriptに戻る。