Node.js Visual StudioでNode.jsの開発 入門・初歩

提供:yonewiki
2022年11月2日 (水) 15:23時点におけるYo-net (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== '''概要''' ==  Node.jsをVisual Studioで扱うことができます。  前提 *Visual Studioをインストール済。 *Node.js Windowsをインストール済。  Node.jsのインストール途中で必要なものを自動インストールするかという選択肢が表示されるので一緒にインストールします。Chocolateyもインストールされますと表示されますが、インストールしましょう。Chocolateyは…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

概要

 Node.jsをVisual Studioで扱うことができます。

 前提

  • Visual Studioをインストール済。
  • Node.js Windowsをインストール済。


 Node.jsのインストール途中で必要なものを自動インストールするかという選択肢が表示されるので一緒にインストールします。Chocolateyもインストールされますと表示されますが、インストールしましょう。ChocolateyはNuGetというパッケージ管理をWindowsでも使うためのもので、NuGetはヌガーという風にも読めそうなところからChocolateyという名前が使われています。ちょっと容量が大きくなりますが、頑張って勉強するなら入れておいたほうが楽でしょう。


 Visual StudioでJavascriptのデバッグをするときはNode.jsのWebサーバ機能を使いますので、Node.jsの勉強をしたいわけではないときも、インストールすることになるでしょう。以下のような手順になります。

  • [ツール]-[ツールと機能を取得]
  • 表示されたウィンドウで、[ワークロード]-[Web&クラウド]からNode.js開発のチェックボックスをマークします。
  • バックグラウンドで起動しているVisual Studio本体側を閉じます。もともとのウィンドウに戻って、右下のボタンからインストールを開始します。