Windows10 Cドライブ直下にできたmsdia80.dllを本来あるべき場所へ移動させる

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概要

 Cドライブ直下にできたmsdia80.dllというファイルが出来上がるバグがWindowsにはありました。しかしながらMicrosoftは被害者に対しては、何らサポートせず、件の不具合を修正して黙殺したのです。Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージをインストールしたことが原因となっています。これはWindowsの何らかのアプリケーションが必要としているもので、何が原因かは、逆検索はできないものです。本来は以下のパスに配置されるべきだそうです。


C:\Program Files\Common Files\microsoft shared\VC


 ファイルを移動させるとよいのですが、移動したら以下のコマンドを実行する必要があります。msdia80.dllはここにあるからdllの中のプログラム関数を実行するときは、指定したディレクトリを探してねというものです。


regsvr32 C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\VC\msdia80.dll


 これで少しだけスッキリですね。消してはいけないのは残念なことですが、しょうがないですね。すこしづつドライブ容量はむしばまれていくのです。パソコンのCドライブのハードディスクは大きい方が良いですね。アクセスする読み書きの速さもね大事です。8年くらいは同じパソコンを使うものです。いいパソコン選びはしておきたいですね。

 

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