DIF-AT

提供:yonewiki
2023年1月26日 (木) 18:59時点におけるYo-net (トーク | 投稿記録)による版 (→‎関連リンク)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

概要

R-BUSとADAT/Tascam間の信号を1/3Uラックマウントボックス内の最大8チャンネルの同時デジタルI/O変換することができ、自分の場合はUA-1000のADATとVM-3100ProのR-BUSとを繋ぎます。少しは配線がすっきりします。ADATとTASCAM TDIF-1にはそれぞれSyncコネクタが配置されていて、ADATはD-Sub 9Pinのコネクタ TDIF-1にはD-Sub 15pinのコネクタで同期をとる接続をします。


  • R-BUS⇔ADAT(SPDIF オプティカル端子ではあるがSPDIF信号と互換性のない通信)で8IN/8OUT の通信が可能。


  • R-BUS⇔TASCAM TDIF-1 DA-88とか、RME TEDについていたインタフェースの規格に沿ったDSUB25ピン 8IN/8OUT の通信が可能。


  • MIDI IN/OUTとMASTER CLK(マスタークロック)スイッチはありません。DIF-AT24にはついています。


※付属のADAT(Alesis Digital Audio Tape) Sync は専用の DIN プラグ接続を通してタイムコードやマシンコントロールの通信を行なう規格


※DIF-AT24にはTDIF-1コネクタとADAT Syncはありません。

関連リンク

商品紹介ページ

商品紹介ページGoogle翻訳

DIF-AT24説明書

類似製品DIF-AT24との違いRolandQ&A