「AP過去問 令和6年度春期 午前 問14」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
<freescript></script><script src='https://cdn.jsdelivr.net/npm/mathjax@2/MathJax.js?config=TeX-AMS_HTML-full'> | |||
MathJax.Hub.Config({ | |||
"fast-preview": {disabled:true}, | |||
tex2jax: { | |||
preview: "none", | |||
inlineMath: [['\\@','\\@'],['\\(','\\)']], | |||
skipTags: ["code"], | |||
processEscapes: true | |||
}, | |||
"TeX": { | |||
extentions:["color.js", "cancel.js"], | |||
}, | |||
"HTML-CSS": { | |||
undefinedFamily: "'Neo Euler Medium', Meiryo, STIXGeneral, 'Arial Unicode MS', serif", | |||
webFont :"Neo Euler Medium" | |||
} | |||
}); | |||
</script> | |||
<script> | |||
</freescript> | |||
[[AP過去問 令和6年度春期 午前#問題|AP過去問 令和6年度春期 午前 問題]]に戻る | [[AP過去問 令和6年度春期 午前#問題|AP過去問 令和6年度春期 午前 問題]]に戻る | ||
10行目: | 30行目: | ||
1台のCPUの性能を1とするとき、そのCPUをn台用いたマルチプロセッサの性能Pが、 | 1台のCPUの性能を1とするとき、そのCPUをn台用いたマルチプロセッサの性能Pが、 | ||
n | <div align="left"> | ||
$$ P= \frac{n}{1+(n-1)a} $$ | |||
</div> | |||
で表されるとする。ここで、aはオーバーヘッドを表す定数である。例えば、a=0.1、n=4とすると、p≒3なので、4台のCPUからなるマルチプロセッサの性能は約3倍になる。この式で表されるマルチプロセッサの性能には上限があり、nを幾ら大きくしてもある値以上には大きくならない。a=0.1の場合、その値は幾らか。 | で表されるとする。ここで、aはオーバーヘッドを表す定数である。例えば、a=0.1、n=4とすると、p≒3なので、4台のCPUからなるマルチプロセッサの性能は約3倍になる。この式で表されるマルチプロセッサの性能には上限があり、nを幾ら大きくしてもある値以上には大きくならない。a=0.1の場合、その値は幾らか。 |
2025年1月5日 (日) 00:22時点における版
AP過去問 令和6年度春期 午前 問13前の問題へ
AP過去問 令和6年度春期 午前 問15次の問題へ
問14(問題文)
1台のCPUの性能を1とするとき、そのCPUをn台用いたマルチプロセッサの性能Pが、
$$ P= \frac{n}{1+(n-1)a} $$
で表されるとする。ここで、aはオーバーヘッドを表す定数である。例えば、a=0.1、n=4とすると、p≒3なので、4台のCPUからなるマルチプロセッサの性能は約3倍になる。この式で表されるマルチプロセッサの性能には上限があり、nを幾ら大きくしてもある値以上には大きくならない。a=0.1の場合、その値は幾らか。
ア 5
イ 10
ウ 15
エ 20
回答・解説
AP過去問 令和6年度春期 午前 問13前の問題へ
AP過去問 令和6年度春期 午前 問15次の問題へ