「AP過去問 令和6年度秋期 午前 問1」の版間の差分
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\( \frac{\rho}{1-\rho} \cdot T_s = \text{平均待ち時間} \rho\text{:利用率} T_s\text{:サービス時間の平均} \) | \( \frac{\rho}{1-\rho} \cdot T_s = \text{平均待ち時間} \) | ||
\( \rho\text{:利用率} \) | |||
\( T_s\text{:サービス時間の平均} \) | |||
2024年11月25日 (月) 19:01時点における版
問1(問題文)
M/M/1の待ち行列モデルにおいて、窓口の利用率が25%から40%に増えると、平均待ち時間は何倍になるか。
ア 1.25
イ 1.60
ウ 2.00
エ 3.00
回答・解説
M/M/1(Memoryless/Markovian/1:メモリーレス/マルコフ/1)モデルの平均待ち時間の公式は
\( \frac{\rho}{1-\rho} \cdot T_s = \text{平均待ち時間} \)
\( \rho\text{:利用率} \)
\( T_s\text{:サービス時間の平均} \)