「Google Search Console インデックスに登録されなかった対策」の版間の差分
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2023年1月30日 (月) 23:12時点における最新版
概要
インデックス作成のページの項目を閲覧したときに、下の方に表示されるページがインデックスに登録されなかった理由というのが一覧されます。noindexに指定した覚えがないのに、noindex タグによって除外されましたというページが大量にあったり、ページにリダイレクトがありますという項目があったりしますが、以下のような場合は気にしなくて良いでしょう。
気にしなくていいパターン
- noindex タグによって除外されました
wikiとかblogとかWordPressで編集用のページにロボットが検索をした場合に、noindexタグが指定されていて、インデックスを作らないようにしている場合があります。そういった類のアドレスでないか、個々のアドレスを見てみてください。そのようなアドレスはシステムをプログラミングした人が、編集ページがGoogleの検索結果に上がらないように気を利かせてnoindexタグを使ってくれています。
- ページにリダイレクト(自動転送)があります。
これもwikiとかblogとかWordPressで記事名の統一のために知らず知らずのうちにリダイレクトされているパターンがあります。よくよく見るとアドレスが似ているだけで、https://wwwxxxx.jp/index.php?title=VBA VBEがhttps://wwwxxxx.jp/index.php?title=VBA_VBEのようにスペースが_に置き換わっただけのアドレスが、システムによってスペース表記のアドレスにリダイレクトがされていたりします。