「名探偵コナン 黒の組織編だけを観る 2」の版間の差分
12行目: | 12行目: | ||
新一は蘭をビルの屋上のレストランに呼び出しディナーを楽しんでいた。そこで同じビルのエレベーターで事件は起きる。新一は蘭に行っておいでといわれ席を離れ事件解決に動く。ゲーム会社のパーティーが行われる予定でその会場の暗がりのエレベーター室の前で男は社長令嬢とくちづけをかわしながらエレベーターの呼び出しボタンを押し、エレベーターがあいた瞬間にサイレンサー付きの銃で社長を銃殺する。男の彼女つまり令嬢は男に完全なアリバイがありマスコットのキャラクターに着替える瞬間はあったけど離れずにいたと言う。マスコットの目玉のなかに手袋とナイロンがみつかる、銃はトイレのダストシュートから捨てられていた。エレベーターホールでキスはしたが手は耳を塞いだりせず男は彼女の耳のピンクパールを触っただけだと言う。しかし、暗がりの中ではキスしたときに見えた耳元でピンクパールには見えないはずだと言う新一そうキスをした時彼女の背後のエレベーターを開けた明かりでピンクパールだと思ったんだ。と、エレベーターを開けた証拠を提示する。そんなのその後、明るいところでピンクパールだと確認する時間はいくらでもあったんじゃないのかなと思いましたが、犯人はそれで自供し始める始末。ふむー。そして新一は蘭の下に戻る前にコナンに戻る。灰原は近くに来ていた。やはり24分多く姿を変えていたものの戻ったかと薬の効き目の時間は予測出来ていた様子。コナンは新一がまた新しい事件を追ってどこかに行ったみたい。と伝える。 | 新一は蘭をビルの屋上のレストランに呼び出しディナーを楽しんでいた。そこで同じビルのエレベーターで事件は起きる。新一は蘭に行っておいでといわれ席を離れ事件解決に動く。ゲーム会社のパーティーが行われる予定でその会場の暗がりのエレベーター室の前で男は社長令嬢とくちづけをかわしながらエレベーターの呼び出しボタンを押し、エレベーターがあいた瞬間にサイレンサー付きの銃で社長を銃殺する。男の彼女つまり令嬢は男に完全なアリバイがありマスコットのキャラクターに着替える瞬間はあったけど離れずにいたと言う。マスコットの目玉のなかに手袋とナイロンがみつかる、銃はトイレのダストシュートから捨てられていた。エレベーターホールでキスはしたが手は耳を塞いだりせず男は彼女の耳のピンクパールを触っただけだと言う。しかし、暗がりの中ではキスしたときに見えた耳元でピンクパールには見えないはずだと言う新一そうキスをした時彼女の背後のエレベーターを開けた明かりでピンクパールだと思ったんだ。と、エレベーターを開けた証拠を提示する。そんなのその後、明るいところでピンクパールだと確認する時間はいくらでもあったんじゃないのかなと思いましたが、犯人はそれで自供し始める始末。ふむー。そして新一は蘭の下に戻る前にコナンに戻る。灰原は近くに来ていた。やはり24分多く姿を変えていたものの戻ったかと薬の効き目の時間は予測出来ていた様子。コナンは新一がまた新しい事件を追ってどこかに行ったみたい。と伝える。 | ||
==219話:集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド== | |||
2時間スペシャルの92分。最初は、怪盗キッドvs工藤新一の時計台の短針の宝石を盗むという予告から始まる。後半に別荘にコナン、小五郎、名探偵の数人がよばれて、殺人事件が起き、謎解きをするというもの。厳重警戒の時計台廻り。キッドは警察官に変装し、時計台に侵入する。そして、キッドを見かけたと警部に報告するが、報告の際、運転明渠番号まで聞かれてドキッとするが、あっさり回答してしまう。逆にそういう回答ができる人は怪しいとされていたため、素性がバレる。おいかける警察官たちだが、キッドは通気口に隠れる。逃走方法を呼んでいた工藤新一は無線で通気口の出口を塞ぐように伝える。しかし時計台からの出口をみつけ、ちかくにいた警官たちを蹴散らしキッドが脱出。そして予定時刻、深夜12時になると、時計台の工事現場の足場から煙幕が立ち上り、時計台が煙につつまれる。そして、煙幕が晴れると時計台から針がなくなっている。工藤新一は、微妙の時計台の揺らぎをみて、スクリーンを使っているのだと見抜く。スクリーンにプロジェクションマッピングで映し出された映像で針が盗まれたように見せかけているが、実際はその内側にまだある。しかし、既に針の宝石はなくなっており、キッドは何も盗まず、いなくなる。キッドは最初から宝石がなくなっていることには気づいていた。窃盗団が先に盗んで売り払っていたのだ。キッドの狙いは、時計台の針の宝石がなくなっていることを報せ、時計台の価値が無いことを役所に知らせたかったのだ。時計台の買い取り維持にお金はかからないので、時計台を大事に使ってほしいという思いらしい。 | |||
後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんは飛び降りヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。 | |||
この話のミソでもあるが、烏丸蓮耶(からすまれんや)とは一体何者なのか?というのがこの話の気になる点であるらしい。 | |||
2024年4月30日 (火) 23:10時点における版
名探偵コナンへ戻る。
188/189/190/191/192/193話:命がけの復活 洞窟の探偵団/負傷した名探偵/第三の選択/黒衣の騎士/帰ってきた新一/約束の場所
少年探偵団とアガサ博士でキャンプにきた。歩、元太、光彦、コナンが薪拾いへ行くアガサと灰原は食事の準備へ。光彦が洞窟を見つける。龍をみつければ幸せの光を得ると書かれた石が置かれた洞窟だ。大きくとの字も彫り込まれている。中に入って行くと元太が三人組の男と額を撃ち抜かれた死体を抱えているのを発見する慌てて戻ってくる元太だが三人組に気付かれる。追い掛けられる途中、一発の銃声、大きな石の裏に隠れるが、コナンの腹部、背中を貫通する様にが撃たれている。元太がコナンをおんぶして移動する。GPS発信機を8枚使って110と見えるように配置する。そしてメガネを置いて行く。探偵バッジで灰原を呼ぶが気付いてもらえない。3人組は二手に分かれる奥に進む人と入口に戻る人。コナンたちは別の道の奥に進むそこでアユを見かけるつまり水源をたどれば外に出られると思う。しかし、水をたどるも最後は滝になっていて出られない。更に奥へ進むと二手に分かれている。ライト付き腕時計を置いてその先へ進む。三人組も追ってきてライト付き腕時計を見つけるがコレは罠だと思いライトの無い方へ追いかける。コナンの策略通りになる。ライトを置いた先へ逃げた一堂。更に進むと卵型の石が台座に置かれていて五叉路になっている。三人組がおってくる。コナンは龍と卵ととの文字で龍の先が出口とまで言った所で力尽きる。あとは探偵団三人だけて謎を解かないといけない。一方で博士と灰原も心配して洞窟へやってくる。110の暗号を見つける灰原。光彦が謎を解く。卵は玉将、龍は飛車だとすると卵の石の位置が玉なら手前がと金の通路。銀の通路。桂馬の通路と香車の通路がいま自分たちが隠れている少し窪んでいるだけの場所つまり向かい側が龍にあたる通路だと。龍の通路を走って行く三人は出口を見つける。が三人組も追って来るところで外には警察がきていて助けられる。しかし元太の足元に銃弾があたりかすり傷を負う元太はコナンを犯人にとられてしまう。そしてコナンを人質にするがコナンが意識を取り戻し、麻酔銃でやられる。捕まる三人組と助けられる探偵団。コナンは手術をうけるが血が足りないと聞き蘭が同じ血液型なのでと言い血を提供する。その様子を見ていたコナンは蘭にばれているかも知れないと思う。
コナンは蘭に本当のことを話そうとする。が、灰原が来てそんな事はしないようにと釘をサシに現れる。蘭の学校で文化祭があり舞台劇を披露すると言う。そこで王子様役にひっそりなった新一はパイカルを元に作った解毒剤を飲み元の姿に。演劇をして蘭とキスというシーンになるところで客席で殺人事件が起こる。服部もかずはも来ていて小五郎もいる目暮警部も駆け付ける。そこにひっそり王子様を演じていた新一があらわれ正体を明かす。そして事件を纏める。殺害された人達の友人3人と飲み物を売った高校生が容疑者で飲み物を飲んで殺害された。被害者は青酸カリを飲んでいて、飲み物を買ったのは4つも同時に運んだ女性で被害者はアイスコーヒー。運んだ女性もアイスコーヒー。のこり二人はオレンジジュース、お茶。取り分けたのは男の人で、運んだ女性はトイレに行っている。飲み物を売った高校生は被害者と面識がありもう一度会いたくてわざと飲み物を間違えてコーラにしたと言う。なのでクリームを蓋の上に置いたが使っていない。飲み物の残骸から青酸カリは見つからない被害者はほとんど飲み干した所で倒れている。青酸カリは少しでものんたわら直ぐに苦しくなって倒れるはず。被害者はダッシュボードをガサゴソしていたと不審な様子があったと皆んなで雨の中、車の所へ向かう。コレで自殺のせんも出てきた。そのときパーカーを着ていた運んだ女性がフードを被らなかったのを見て新一は犯人がわかったという。犯人は運んだ女性。トイレからナイロン製のがま口が見つかったという。コレにドライアイスと毒の入った氷があれば犯行が可能だと言う。コーラのどっちもに毒の氷を仕込んだので二つあるコーラのどっちを取っても被害者は殺せる。被害者が氷を食べる癖を知っていたのならねという。そして自分も毒入りの氷を口に含んで吐き出したのをフードに隠した。だからフードに10円を入れて取り出すとほら10円が綺麗になる。観念した女性は自供を始める。新一は苦しくなり倒れる。駄目だ蘭の前で倒れたらと思いながら。しかし目が覚めるとまだ新一のままだった。
新一は蘭をビルの屋上のレストランに呼び出しディナーを楽しんでいた。そこで同じビルのエレベーターで事件は起きる。新一は蘭に行っておいでといわれ席を離れ事件解決に動く。ゲーム会社のパーティーが行われる予定でその会場の暗がりのエレベーター室の前で男は社長令嬢とくちづけをかわしながらエレベーターの呼び出しボタンを押し、エレベーターがあいた瞬間にサイレンサー付きの銃で社長を銃殺する。男の彼女つまり令嬢は男に完全なアリバイがありマスコットのキャラクターに着替える瞬間はあったけど離れずにいたと言う。マスコットの目玉のなかに手袋とナイロンがみつかる、銃はトイレのダストシュートから捨てられていた。エレベーターホールでキスはしたが手は耳を塞いだりせず男は彼女の耳のピンクパールを触っただけだと言う。しかし、暗がりの中ではキスしたときに見えた耳元でピンクパールには見えないはずだと言う新一そうキスをした時彼女の背後のエレベーターを開けた明かりでピンクパールだと思ったんだ。と、エレベーターを開けた証拠を提示する。そんなのその後、明るいところでピンクパールだと確認する時間はいくらでもあったんじゃないのかなと思いましたが、犯人はそれで自供し始める始末。ふむー。そして新一は蘭の下に戻る前にコナンに戻る。灰原は近くに来ていた。やはり24分多く姿を変えていたものの戻ったかと薬の効き目の時間は予測出来ていた様子。コナンは新一がまた新しい事件を追ってどこかに行ったみたい。と伝える。
219話:集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド
2時間スペシャルの92分。最初は、怪盗キッドvs工藤新一の時計台の短針の宝石を盗むという予告から始まる。後半に別荘にコナン、小五郎、名探偵の数人がよばれて、殺人事件が起き、謎解きをするというもの。厳重警戒の時計台廻り。キッドは警察官に変装し、時計台に侵入する。そして、キッドを見かけたと警部に報告するが、報告の際、運転明渠番号まで聞かれてドキッとするが、あっさり回答してしまう。逆にそういう回答ができる人は怪しいとされていたため、素性がバレる。おいかける警察官たちだが、キッドは通気口に隠れる。逃走方法を呼んでいた工藤新一は無線で通気口の出口を塞ぐように伝える。しかし時計台からの出口をみつけ、ちかくにいた警官たちを蹴散らしキッドが脱出。そして予定時刻、深夜12時になると、時計台の工事現場の足場から煙幕が立ち上り、時計台が煙につつまれる。そして、煙幕が晴れると時計台から針がなくなっている。工藤新一は、微妙の時計台の揺らぎをみて、スクリーンを使っているのだと見抜く。スクリーンにプロジェクションマッピングで映し出された映像で針が盗まれたように見せかけているが、実際はその内側にまだある。しかし、既に針の宝石はなくなっており、キッドは何も盗まず、いなくなる。キッドは最初から宝石がなくなっていることには気づいていた。窃盗団が先に盗んで売り払っていたのだ。キッドの狙いは、時計台の針の宝石がなくなっていることを報せ、時計台の価値が無いことを役所に知らせたかったのだ。時計台の買い取り維持にお金はかからないので、時計台を大事に使ってほしいという思いらしい。
後編、別荘に招待される小五郎、コナン、蘭。別荘に向かう途中の道でパンクし、ガソリンスタンドに助けを求める小五郎。そしてさらに別荘に進むと千間(せんま)という名探偵のおばあさんと出会う。車のFIATが故障したので乗せてほしいという。乗せていくと別荘に到着。そこでアルファロメオに載って来る探偵と鉢合わせする。そしてみんなで中に入る。メイドがひとり出迎える。主人にはあったことが無いというメイド。メイドはじかんどおりことを進めるように主人に言われているという。しかし料理人がおらず。ご立腹のグルメ探偵が自分で振る舞うという。ほかにも女性名探偵と鷹匠の技術をもつ警視総監の息子という学生名探偵があらわれる。そして時間通り晩餐の部屋に向かうと、そこには魔導士のような格好の主人がいる。この館にある財宝を探し出したモノにその烏丸蓮耶が残した財産の半分を与えるという。みつけたものはありかをあらかじめ準備した部屋のパソコンから伝達せよというものだった。また、この館では過去に財宝をめぐって殺戮が行われた歴史があるという。ごはんを食べているとグルメ探偵が苦しみだして亡くなる。そして、外では爆発音がなり、車が炎上。橋も爆破したという。謎を解き明かしたものに、帰り道を教えるという。こわい話をする主人にはらをたてたアルファロメオの探偵が魔導士の衣装をはぎとるとそこには人形にスピーカーにテープという装備が見つかり、主人は存在しないことを知る。本当に、橋が落ちたのか、車が燃やされたのかを確認しに行くと、乗ってきた車は燃えていた。しかしメイドの車は裏にとめていて残っていた。そのメイドの車で確認しにいくものをコナンがコインの表裏どっちがでるかで決めようという。全員が行くことはできないし。必要はない。だが、ここで誰が行くかを誰かの手動で決めてしまうと、思惑にはめられる可能性があるからだ。そして、わざとらしく十円玉を選んだばあさん探偵と小五郎とアルファロメオの探偵とで見に行く。本当に橋はなくなっていた。そして、橋の状態をみるためにもっと下を照らしてくれと小五郎がいうとばあさん探偵もろとも車は爆破して、崖の下に落ちる。そして、部屋にもどってきた一同は、部屋を見て回る。その中で蘭とメイドは女性探偵がクロロホルムのようなものをかがせて意識を失わせる。それをみつけた高校生探偵は銃をむけるが、撃たれるていをみせる。そして、そのさきの部屋のパソコンの部屋ののぶはりのしかけにかかって女性探偵は死ぬ。そして、小五郎はその部屋でアルファロメオの探偵に撃たれる。そこで煙草をすったアルファロメオ探偵は苦しみだし倒れる。。その様子をモニタで見ている誰か。そして近くのパソコンに文字で7人目の探偵が謎が解けたとメッセージをおくる。コナンはおばあさん探偵が黒幕だと悟っていた、それは10円玉をとったときから疑っていた。最初のグルメ探偵の殺害は本物。トリックは爪を噛む癖のあったグルメ探偵を殺すため全員のコップのとってに青酸カリを塗っていた。そして10円玉をだして、青酸カリの反応がないと見せたばあさんはあやしい。10円をあらかじめもっていたから、表を出すことができた。それは一緒に橋を見に行く必要があったからだという。そして爆破にまぎれて逃げ出したばあさんはモニタールームで一部始終をみとどけていたと予測。そこからの探偵どおしの殺戮劇はコナンらの演技だったという。この財宝を残した烏丸の謎を解かせようとして、探偵たちを呼び寄せたのだと。探偵たちのひとり高校生探偵は鷹をつかって、助けを呼んだ。そしてコナンは財宝の謎もとく。烏丸からのこされたメッセージ二人の旅人が天を仰いだ夜、悪魔が城に降臨し、王は宝を抱いて逃げまどい王妃は聖杯に涙を溜めて許しを乞い兵士は剣を自らの血で染めて果てたとは長針と短針が重なる12時に合わせて、切り札とはトランプは王様、王妃、兵士、それはダイヤK13 ハートQ12 スペードJ11 宝はダイヤ、聖杯はハート、剣はスペード絵札の向きから長針を左に13。左に12。右に11と動かすを意味していて、そのとおり動かすと時計が外れる。落ちた時計の外側が剥がれ落ち、中から金が出てくる。金の時計だったのだ。まぁまぁデカい時計なので、1億はあるかなという感じ。だが、脱出方法なんてないというおばあさん探偵。ひとり殺したばあさんは飛び降りヘリで脱出するとき、ヘリから飛び降り自殺を図ろうとする、それを阻止しようと小五郎も飛び降りる。小五郎は変装したキッドでハングライダーで助かる。その飛び去るヘリから建物の外装が崩れ中から金で張り巡らせた外装が現れる。これは表面だけが金だとしても、もっと大きな財産であったに違いない。あの針のからくりを解いただけで、壁が崩れるトリックがあったとはと驚くコナンだった。
この話のミソでもあるが、烏丸蓮耶(からすまれんや)とは一体何者なのか?というのがこの話の気になる点であるらしい。
名探偵コナンへ戻る