「VexFlow タブ譜 カッティング」の版間の差分
1,934行目: | 1,934行目: | ||
insertTiePathToSVG({x:shiftGuitar2_St1[4].x , y:shiftGuitar2_St1[4].y + 10}, {x:shiftGuitar2_St1[4].x + 35, y:shiftGuitar2_St1[4].y + 10}); | insertTiePathToSVG({x:shiftGuitar2_St1[4].x , y:shiftGuitar2_St1[4].y + 10}, {x:shiftGuitar2_St1[4].x + 35, y:shiftGuitar2_St1[4].y + 10}); | ||
var Guitar2_tab_St1_notes1_option = { | |||
textContent: ["\uFF64"], // 必須文字列 | |||
strID: "Guitar2_tab_St1_notes1", // 必須 | |||
Stave_x_Offset: 0, | |||
Stave_y_Offset: 0, | |||
fontSize: 40, | |||
fontFamily: "YonetMuFL, Arial", // オプション、デフォルトは"Bravura, Arial" | |||
shift_x: shiftGuitar2_Tab1, // xのオフセット値配列 | |||
IsOffset_x_Abs: true | |||
}; | |||
insertTextToSVG(Guitar2_tab_St1_notes1_option); | |||
var EGuitar2Text_options = { | var EGuitar2Text_options = { |
2024年4月9日 (火) 21:39時点における版
VexFlow 使い方に戻る。
概要
カッティングには一弦カッティングと複数弦カッティングがあります。奏法としては、弦の上に指を触れた状態で弦をピッキングするものです。カチャカチャとした音ですが、エフェクターを使うとさらに表現の幅が広がる音でもあります。タブ譜では、複数弦カッティングのときには大きなバツ印と符棒と符旗でリズムを指定します。一弦カッティングのときはカッティングするべき弦にバツ印をつけ、リズムは符棒と符旗で指定します。指の触れるポジションで多少、音の響きが違うのですが、ポジションの指定は通常ありません。前後のコードフォームを維持する場合もあれば、ギューンというような感じのカッティングでは、スライドしながらであったり、一瞬ポジションを低くしたり高くするカッティングもあります。音の指定はありませんので、実際に作曲者が演奏しているものをまねるのが正しいということになります。
タブ譜 カッティング
コードは以下のとおりです。
<div id="yonet202403Mid_Output01"></div>
<script>
</script>
VexFlow 使い方に戻る。