「VexFlow」の版間の差分
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}); | }); | ||
const score2 = vf2. | const score2 = vf2.EasyScore(); | ||
const system2 = vf2. | const system2 = vf2.System(); | ||
system2 | system2 |
2022年12月11日 (日) 18:45時点における版
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概要
MathJaxの楽譜版みたいな。MathJax?な人もいますから説明しますと、Webサイトにおいてネットワーク越しに準備されているJavaScriptライブラリを使って、自分のWebサイトで楽譜を描画する仕組みです。楽しい。タブ譜も描けますが、管理人はデザインに納得していません。
簡単な使い方
<div id="output"></div>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vexflow@4.1.0/build/cjs/vexflow.js"></script>
<script>
// ここにあなたのコードを書く。
…
const vf = new Factory({
renderer: { elementId: 'output', width: 500, height: 200 },
});
…
</script>
例えば
<div id="output"></div>
<script id ="vexflow" src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vexflow@4.1.0/build/cjs/vexflow.js"></script>
<script>
const { Factory, EasyScore, System } = Vex.Flow;
const vf = new Factory({
renderer: { elementId: 'output', width: 500, height: 200 },
});
const score = vf.EasyScore();
const system = vf.System();
system
.addStave({
voices: [
score.voice(score.notes('C#5/q, B4, A4, G#4', { stem: 'up' })),
score.voice(score.notes('C#4/h, C#4', { stem: 'down' })),
],
})
.addClef('treble')
.addTimeSignature('4/4');
vf.draw();
とすると結果として以下のように
が得られます。肝心なのは出力するためのタグを与えなければならないことです。<div id="output"><div>
が出力先です。出力先のタグはスクリプトの手前に必要なようです。描画コードの中で出力先のid名を指定するところがありまして、renderer: { elementId: 'output'}
のoutputと記述しているところが対応しています。1ページに沢山の楽譜を載せる場合はoutputという文字列の部分などの変数に通し番号を付けるとか、楽譜のタイトルにするとか変数名がユニークになるような工夫が必要です。
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