「JAVA Script Object.defineProperty」の版間の差分
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通常の定義とことなるのはデータ記述子やアクセサー記述子が構成されたオブジェクトになるという点です。データ記述子には { enumerable: false, configurable: false, writable: false, value: 'data' } のような形式、アクセサー記述子には以下のような記述がなされます。データ記述子とアクセサー記述子は混在してはいけません。 { enumerable: false, configurable: false, get() { return Value; }, set(newValue) { Value = newValue; },} という内容です。 | 通常の定義とことなるのはデータ記述子やアクセサー記述子が構成されたオブジェクトになるという点です。データ記述子には { enumerable: false, configurable: false, writable: false, value: 'data' } のような形式、アクセサー記述子には以下のような記述がなされます。データ記述子とアクセサー記述子は混在してはいけません。 { enumerable: false, configurable: false, get() { return Value; }, set(newValue) { Value = newValue; },} という内容です。 | ||
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概要
オブジェクトを定義する構文です。
Object.defineProperty(obj, prop, descriptor)
Object.defineProperty(e, '__esModule', {value: !0})
上の例のようにして使います。
引数1:オブジェクト
引数2:メンバ変数名
引数:値
通常の定義とことなるのはデータ記述子やアクセサー記述子が構成されたオブジェクトになるという点です。データ記述子には { enumerable: false, configurable: false, writable: false, value: 'data' } のような形式、アクセサー記述子には以下のような記述がなされます。データ記述子とアクセサー記述子は混在してはいけません。 { enumerable: false, configurable: false, get() { return Value; }, set(newValue) { Value = newValue; },} という内容です。
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