「ARC System 3」の版間の差分
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音場補正をするシステムです。せっかくTOTAL MAXについてきましたが、管理人はヘッドフォンしか使わないので、必要ないです。音を空間でならしたことがない音楽難民です。 | |||
音楽制作環境にある壁、家具などの物体は、音を反射・吸収し、耳に届く音の周波数バランス、ステレオ音像を歪めてしまうそうです。部屋の音響処理が不十分な場合、その部屋では素晴らしく聞こえるサウンドが、他の環境では聴くに堪えないミックスになってしまうことがあるのだそうな。でも制作者が作った音を視聴者がどんな部屋で聴くかはわからないんですけどね。標準的な部屋をベースにした音場にしておくほうが、さらなる歪みが発生することが減りそうな気はします。 | |||
ARC System 3は、高価なルーム・トリートメントを行うことなく、そんな部屋の問題を解析、解消するシステムです。専用のマイクで部屋の音響特性を測定、解析し、プロファイルを生成します。次に、お使いのDAWのマスターにインサートされたARCプラグインにて保存したプロファイをロードします。それだけで、音楽が本来持っているサウンドで聴こえるようになるので、どんなリスニング環境でも通用する偏りのないミックスを、迅速かつ効率的に作成することができるようになります。標準のマイクでなくてもそれなりのマイクで音場補正ができるそうです。 | |||
管理人は使わないので、語れることはありません。たからの持ち腐れ。 | |||
2022年12月31日 (土) 23:29時点における最新版
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概要
音場補正をするシステムです。せっかくTOTAL MAXについてきましたが、管理人はヘッドフォンしか使わないので、必要ないです。音を空間でならしたことがない音楽難民です。
音楽制作環境にある壁、家具などの物体は、音を反射・吸収し、耳に届く音の周波数バランス、ステレオ音像を歪めてしまうそうです。部屋の音響処理が不十分な場合、その部屋では素晴らしく聞こえるサウンドが、他の環境では聴くに堪えないミックスになってしまうことがあるのだそうな。でも制作者が作った音を視聴者がどんな部屋で聴くかはわからないんですけどね。標準的な部屋をベースにした音場にしておくほうが、さらなる歪みが発生することが減りそうな気はします。
ARC System 3は、高価なルーム・トリートメントを行うことなく、そんな部屋の問題を解析、解消するシステムです。専用のマイクで部屋の音響特性を測定、解析し、プロファイルを生成します。次に、お使いのDAWのマスターにインサートされたARCプラグインにて保存したプロファイをロードします。それだけで、音楽が本来持っているサウンドで聴こえるようになるので、どんなリスニング環境でも通用する偏りのないミックスを、迅速かつ効率的に作成することができるようになります。標準のマイクでなくてもそれなりのマイクで音場補正ができるそうです。
管理人は使わないので、語れることはありません。たからの持ち腐れ。
Soundsファイル
商品リンク
公式サイト
https://www.ikmultimedia.com/products/arc3/?pkey=arc-system-3
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