「JAVA Script」の版間の差分

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*[[JAVA Script globalThis]]
*[[JAVA Script globalThis]]
*[[JAVA Script new Function]]
*[[JAVA Script new Function]]
*[[JAVA Script .next() .Value .doneを使ったfor文]]
*[[JAVA Script .next() .Value .doneを使ったfor文]]
*[[JAVA Script Object.defineProperty]]
*[[JAVA Script Promise .then pending resolved rejected PromiseStatus]]
*[[JAVA Script Promise .all .race]]
*[[JAVA Script カンマ構文]]
*[[JAVA Script 論理演算子と関数の代入式の併用]]
*[[JAVA Script 論理演算子と関数の代入式の併用]]



2023年7月19日 (水) 23:00時点における最新版

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概要

プログラミングの練習を始めるにあたって、最も安上がりで且つ、手早く学習を始められるスクリプト言語だと思っています。WindowsならVBスクリプトもできますけど。手軽にブラウザのインタフェースを使えるJAVAの方が楽しいような気がします。そしてゆくゆくは、無料のレンタルWebサーバを使えば楽しさはMAXレベルまで引き出せると思います。そうするとインターネット環境を用意するわけだから、結局はなんだってできるか…いやいや。手軽だろ。いやいやPHPとかもできるか。ふむ。インストール作業とかいるサーバとかいろいろなパターンがあるかもしれんから、やっぱ手軽か。おー。オレあってるかも、JAVA Scriptが最も安上がり且つ手早いかも。ふむー。暫定1位にしとこ。別にJAVA Scriptに特段の思い入れねぇし。オレはうまく操りきれる言語でもねぇし。


でも、JAVA Scriptだけでは双方向通信のようなインタラクティブなページを提供することはできません。ブラウザから取得できる情報によって、表示する情報を変更できたり、ブラウザに埋め込まれたActiveXオブジェクトや画像をコントロールするための言語と考えたほうがよいでしょう。通信をするにはCGIとよばれるスクリプト群が別途必要になります。例えばPerl、PHP、Python、Ruby、(コンパイル済のC、Java)、いろいろあります。更にはAjax(=Ansymchronous javascript plus XML(=eXtention Markup Language))と呼ばれる技術の導入によって道が広がります。サーバにおいてあるファイルと通信できて初めてインタラクティブさが生まれると考えてよいと思います。少なくともサーバに蓄積されたテキストデータをやり取りできないとユーザの要求に応じた情報の応答はできません。JavaScriptの楽しさは、文字列の処理や時間の処理、繰り返し処理や分岐処理の活用による数値演算や画像およびActiveXのような埋め込まれたオブジェクトの表示を調整したり制御したりできるところです。特に画像の表示についてはかなり複雑な処理ができるようになっています。表示する文字や画像やオブジェクトに動きを加えたり、ブラウザ上の操作によって反応をする表示の変更なんかもできます。


いずれにせよ立派なインタプリタ型のプログラミング言語です。Windowsのようなグラフィカルユーザインタフェースの制御についてもかなり広範囲にサポートしていて、Webブラウザ上で動作させるものであれば、相当いろいろなものを作れておもしろい。但し、パソコン自体を操るようなプログラミングの勉強をするには不向きです。Java VM(Virtual Machine)によるプログラミング、いわゆるJAVAに視点を変えればパソコンを操れるのでJavaスクリプトを拡張する感じで、より膨大な処理を行うプログラミングへ挑戦していけます。因みに、Java Script言語は通常ブラウザによる処理程度に限定されるとしましたが、勉強しはじめると分厚い辞典1刷くらいの命令文やオブジェクト、メソッド、イベント予約語の情報や記述形式の決まり事を理解しなければプログラムを組むことは出来ないです。各種OS(世界における2014年 Desktop PC OS シェア Windows(10/8.1/8.0/7/XP/Vista/2003/2000/Me/98/95/NT/3.1 etc)(91.76%)とかMac(7.65%)とかLinux(1.59%))のUpdateに併せてブラウザのバージョンアップがなされ、常時セキュリティアップデートによっても新規関数(細かい部分での追加や変更がほとんどです。)が定義されたり、従来関数の変更・削除が発生したりしている状況です。現状はスマートフォンによるアクセスも相当に増えてきているので、このあたりの制御をJavaスクリプトを使って対応して、スマホ対応サイトを構築することを目指すという標準的な手法として利用されます。世界における2014 第二四半期スマートフォンOSシェアはAndroid(84.6%)、iOS(11.9%)、Win(2.7%)、その他(0.8%)ということです。日本では、iOSの割合はもう少しシェアが大きいと思われます。おそらく55%くらいがiOS。40%がAndroidで、残りがWinとその他っすかね。日本シェアデータに関しては独自のデータで、根拠も何もない、恐ろしく狭い経験的な予想です。というわけで、そういう世界全体の環境に合わせて優先するべきものを見据えて、情報発信なり、プログラミングするなりをしてもらえればと思うところです。もちろん狭い層にだけ情報を伝えたい場合はその狭い層を狙うようなプログラミングを組めばよい訳です。誰にどういう情報を届けたいかはプログラムを組む人、情報を伝えたい人次第です。適切に権利を行使せよなのです。


参考になる!JavaScriptのためのサイトは以下のとおりです。

  • MDN Mozila Developer Network JavaScriptリファレンス
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference
  • MSDN MicroSoft Developer Network JavaScriptリファレンス
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/yek4tbz0(v=vs.94).aspx

リファレンス

このリファレンスは2016-01-01くらいからJAVA Scriptの知識を習得しようと思いついた管理人の学習用に作ったものです。参考書を読みながらも人に教えようとすることで更に自分を成長させるってな。そういうことっす。上記リンクを読めばすべて理解できるのですが、管理人には難しすぎて理解できません。管理人と同じレベルの人は、このリファレンスを読むと理解が深まるかもしれません。すぐに動かせるサンプルと無駄話つきです。



 

対処方法

 

関連情報

 

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